『マナティーがいた夏』『ゴールドマン・サックスに洗脳された私―金と差別のウォール街』 | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

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読書の秋!ですね。(まだ暑いですが💦)

本日はアメリア会員の多賀谷正子さんが翻訳された作品を二つご紹介いたします。

まずはこちらほるぷ出版さんから刊行された児童書です。著者自身もマナティーを見ながら育ったのだとか。

マナティーがいた夏
 
多賀谷さんからコメントをいただきました。
11歳の少年の、ひと夏の成長物語です。
生活が変化するときは大人でも緊張したりするものですが、主人公の少年が悩みながら変化に対応していこうとする姿に、おおいに勇気をもらえる作品です。日本ではあまり馴染みのないマナティーという動物が出てくる点も魅力的です。
 
続きまして、こちらは金融ノンフィクション。光文社さんから刊行です。
 
ゴールドマン・サックスに洗脳された私 金と差別のウォール街
 
こちらもコメントをいただきました。
ゴールドマン・サックスでマネージング・ディレクターを務めていた女性が、同社で受けたパワハラやセクハラを告発した回想録。日本よりも女性の社会進出が進んでいると思われる米国でもそうしたハラスメントがはびこっていることに衝撃を受けました。
 
どちらもとても興味深いです。気になった方はぜひお手にとってご覧ください。
 
多賀谷さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾