翻訳者にとっての英文法の重要性
翻訳では、「原文をきちんと読み取ること」が何より大切です。どうもぴったりくる訳が出てこないときは、もしかすると原文の読み取りが十分でないのかもしれません😿
英語を訳すうえで土台になるのは、英文法や語彙の力です。翻訳に関心のある方の多くは、学生のころ英語がわりと得意で、資格試験や入試でも力を発揮してきた方ではないでしょうか。
文型や品詞などの基本は身についていても、その先の細かなところがあいまいなままだと、英文を読んだときに、すっと意味が入ってこない部分がどうしても出てくることがあります。出発点は人それぞれですが、翻訳者を目指す中で、あらためて文法をしっかり学び直す時期を迎える方も多いようです。
そんなときは、あれこれ手を広げるよりも、文法をていねいに説明している一冊をじっくり読み込むのも一つの方法です。できれば、翻訳の目線で文法を見直せると、より身につきやすいですね。
アメリアWebサイトの会員専用ページには、英文法をむだなく学べるコンテンツもそろっています❗翻訳の力を伸ばすために、ぜひ役立ててください😊
ここでは、文法にしぼったコラムをご紹介します。
・翻訳のための文法復習講座 再確認したい コロンとセミコロンの意味と訳し方(全1回)
・調べるための英文法(全23回)
・翻訳のためのおさらい英文法(全36回)
また、「どの文法書を選べばいいのだろう」と迷ったときは、『徹底例解 ロイヤル英文法』(旺文社)や『総合英語 Evergreen』(いいずな書店)など、まずは自分にとって読みやすいものを選んでみてください。ちなみに、私は『総合英語 Forest』(桐原書店)を愛用しています。
多くの文法書には対応する問題集もあります。問題を解きながら、間違えたところをていねいに見直していくと、理解がより深まります✨
事務局 N
