『依存症ビジネス―「廃人」製造社会の真実』
2014-10-16
少しずつ寒くなってきましたね。私は駅まで自転車なのですが、そろそろ手袋が欲しい~と思ってしまいました。
さて、本日はアメリア会員の中里京子さんが翻訳を手がけられました訳書をご紹介いたします。
依存症ビジネス―「廃人」製造社会の真実、なかなか怖いタイトルですね~
中里さんによると、本書は表紙にも凝っていて、写真では怖さが出ないということで、デザイナーさんがイラストを描いてくださったそうです。
新製品が出るたびに話題になるiPhone、手持無沙汰になるとついやってしまうゲーム、スタバのフラペチーノにクリスピー・クリーム・ドーナツ、お酒、FacebookなどのSNS…、私たちのまわりには「それなしではいられない」くらいの「モノ」が溢れています。どうして、私たちはこうも「病みつき」になってしまうのでしょうか?
「コーヒーと一緒なら許される」、「オフィスを侵す"ごほうびスイーツ"」の目次をみて、ぎょっとした私。
廃人に片足突っ込んでる? いやもうとっくに廃人なのかも・・・
アメリア事務局 河原
さて、本日はアメリア会員の中里京子さんが翻訳を手がけられました訳書をご紹介いたします。
依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実
(2014/10/10) デイミアン・トンプソン 商品詳細を見る |
依存症ビジネス―「廃人」製造社会の真実、なかなか怖いタイトルですね~
中里さんによると、本書は表紙にも凝っていて、写真では怖さが出ないということで、デザイナーさんがイラストを描いてくださったそうです。
新製品が出るたびに話題になるiPhone、手持無沙汰になるとついやってしまうゲーム、スタバのフラペチーノにクリスピー・クリーム・ドーナツ、お酒、FacebookなどのSNS…、私たちのまわりには「それなしではいられない」くらいの「モノ」が溢れています。どうして、私たちはこうも「病みつき」になってしまうのでしょうか?
「コーヒーと一緒なら許される」、「オフィスを侵す"ごほうびスイーツ"」の目次をみて、ぎょっとした私。
廃人に片足突っ込んでる? いやもうとっくに廃人なのかも・・・
アメリア事務局 河原