『唇にはレクイエムを』
2014-12-01
週末はいかがお過ごしでしたか
以前、食べ損ねたとブログに書いた1,200円のモンブランを先週頂いてきました
ものすごく美味しかったことは確かですが、娘と2人だったのでイマイチゆっくりは
味わえませんでしたが
さて、本日ご紹介するアメリア会員の辻早苗さんのご訳書『唇にはレクイエムを』、
この週末に読ませていただきましたが面白かったです!
途中で辞められなくなり、お風呂上りで髪が濡れたまま一気にラストへ!
お陰で日曜は風邪で寝込んでおりました
本作はロマンス小説界の最高権威「RITA賞」 を受賞した、
注目のロマンティック・サスペンスです。
舞台は1922年ロンドン。
人材派遣会社に登録するサラ・パイパーは驚いた。
今回の依頼が、一年前に自殺した少女が“出る"という屋敷の調査だったからだ。
渋々仕事を引き受けたサラは、ハンサムで風変わりな作家と
その無愛想な助手とともに霧深い町へ赴く。
なぜ少女は死んだのか? なぜ今もさまよい続けるのか?
すべてが明らかになった時、サラはひとつの哀しい真実を知る…。
主人公のサラは、大都会に一人で暮らす、孤独な派遣社員。
舞台は約100年も前のロンドンから始まるのに、サラが感じる
孤独感は現代にも通じるものがあり、ステレオタイプではない
恋の行方も目が離せないのでした…。
皆さんも、ぜひお手に取ってお楽しみください
辻さま、次のご訳書のお話も楽しみにお待ちしております!
アメリア事務局 並木
以前、食べ損ねたとブログに書いた1,200円のモンブランを先週頂いてきました
ものすごく美味しかったことは確かですが、娘と2人だったのでイマイチゆっくりは
味わえませんでしたが
さて、本日ご紹介するアメリア会員の辻早苗さんのご訳書『唇にはレクイエムを』、
この週末に読ませていただきましたが面白かったです!
途中で辞められなくなり、お風呂上りで髪が濡れたまま一気にラストへ!
お陰で日曜は風邪で寝込んでおりました
本作はロマンス小説界の最高権威「RITA賞」 を受賞した、
注目のロマンティック・サスペンスです。
舞台は1922年ロンドン。
人材派遣会社に登録するサラ・パイパーは驚いた。
今回の依頼が、一年前に自殺した少女が“出る"という屋敷の調査だったからだ。
渋々仕事を引き受けたサラは、ハンサムで風変わりな作家と
その無愛想な助手とともに霧深い町へ赴く。
なぜ少女は死んだのか? なぜ今もさまよい続けるのか?
すべてが明らかになった時、サラはひとつの哀しい真実を知る…。
唇にはレクイエムを (ヴィレッジブックス)
(2014/11/20) シモーヌ・セントジェームズ 商品詳細を見る |
主人公のサラは、大都会に一人で暮らす、孤独な派遣社員。
舞台は約100年も前のロンドンから始まるのに、サラが感じる
孤独感は現代にも通じるものがあり、ステレオタイプではない
恋の行方も目が離せないのでした…。
皆さんも、ぜひお手に取ってお楽しみください
辻さま、次のご訳書のお話も楽しみにお待ちしております!
アメリア事務局 並木