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『未来政府』

2016-09-30

秋って美味しいものが満載ですよね。昨日は、サンマにキノコご飯に海苔の味噌汁。食後は梨をたべて、秋の旬なものを満喫しました。ダイエットしなきゃいけないのに、食欲がとまりません~

 


さて、本日はアメリア会員の町田敦夫さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

 


『未来政府』

 


著者はギャビン・ニューサム。


カリフォルニア州49代副知事。アメリカの政治家。民主党所属。カリフォルニア州第49代副知事。1967年生まれ。サンタクララ大学卒業後、サンフランシスコのベイ・エリアで17のスモールビジネスを手がけた起業家。プランプジャック社を立ち上げ、ワインショップの経営に携わる。(アマゾンより)

 


目次を一部、ご紹介すると、


●いつから透明性は過敏な概念になったのか?


●あなたの動画に私はうんざり?


●役所の仕事はすべてアプリで


●ツイッターはなぜ生まれたか


●現物の物に現実の金を使う


●「君はカウチポテト」


●「うまくいかない1万とおりの方法を発見しただけ」


・・・などなど

 


カリフォルニア史上最年少で市長になったイケメン政治家の政府改革論。


ぜひお手にとってご覧ください。

 


なお、今回の作品はスペシャルコンテストから生まれたものですが、訳者の町田敦夫さんは、このスペシャルコンテストを通じて、『金持ちは税率70%でもいいVS みんな10%課税がいい』、 『20世紀最高の経済学者 ケインズ 投資の教訓』、『欧州解体』の3冊の訳書を出しておられます。


過去のご実績はこちらから→スペシャルコンテスト

 


町田さん、今後ますますのご活躍をお祈りしております。

 


アメリア事務局 河原