出版翻訳の仕事をしたい!① 第一歩の「リーディング」
2017-05-26
いつか書籍の翻訳を手掛けてみたいとお考えの方も多いかと思います。
私も翻訳業界に興味を持った最初の最初のキッカケは絵本の翻訳への憧れでした。
リーディング というお仕事、ご存知でしょうか。
主に出版社から依頼されるお仕事で、編集者が「日本で翻訳出版するかどうか」を検討するために、日本で翻訳されていない作品の概要を作成するお仕事です。
すごーく簡単に言うと、本の内容を活字でまとめて伝えるということですね。
このお仕事、「いつか書籍の翻訳をしたい」とお考えの方に依頼されることが多いです。
翻訳出版のための検討資料を作るわけなので、大変重要なお仕事で、
編集者とのご縁に繋がる大切な第一歩。
この検討資料は 「シノプシス」 と呼ばれ、
1冊200ページ~400ページの原書を10日~2週間ほどでレポートにします。
1冊あたりの謝礼は1万円前後~2万円ほど。
※検討資料の呼称、原書のページ数、作成期間、謝礼等はあくまでも一般的なもので、
全てのお仕事がこの枠におさまるわけではありません。
「ぜひリーディングのお仕事をしてみたい」と思われる方、アメリアでの求人情報を
お待ちくださいと言いたいところですが……
翻訳出版を決めるためのお仕事ということもあり、会員専用とはいえアメリアWebサイトで求人情報として開示されることは少なく、水面下で動きがあります。
アメリアWebサイトの水面下……そう、「会員プロフィール検索」で公開されているプロフィールを元に打診があるケースがほとんどなのです
興味がある方はぜひプロフィールの公開をお勧めいたします。
原書に関連する知識や経験をお持ちの方を探されるケースも多いので、
趣味や得意な事など細かく書いていただくのも、お勧めです
リーディングのお仕事については、だいぶ前の記事にはなりますが、
エッセンスが詰まっているのでぜひ参考にしてください。
リーディング解体新書
(※会員専用ページです)
事務局 入江
私も翻訳業界に興味を持った最初の最初のキッカケは絵本の翻訳への憧れでした。
リーディング というお仕事、ご存知でしょうか。
主に出版社から依頼されるお仕事で、編集者が「日本で翻訳出版するかどうか」を検討するために、日本で翻訳されていない作品の概要を作成するお仕事です。
すごーく簡単に言うと、本の内容を活字でまとめて伝えるということですね。
このお仕事、「いつか書籍の翻訳をしたい」とお考えの方に依頼されることが多いです。
翻訳出版のための検討資料を作るわけなので、大変重要なお仕事で、
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この検討資料は 「シノプシス」 と呼ばれ、
1冊200ページ~400ページの原書を10日~2週間ほどでレポートにします。
1冊あたりの謝礼は1万円前後~2万円ほど。
※検討資料の呼称、原書のページ数、作成期間、謝礼等はあくまでも一般的なもので、
全てのお仕事がこの枠におさまるわけではありません。
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翻訳出版を決めるためのお仕事ということもあり、会員専用とはいえアメリアWebサイトで求人情報として開示されることは少なく、水面下で動きがあります。
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興味がある方はぜひプロフィールの公開をお勧めいたします。
原書に関連する知識や経験をお持ちの方を探されるケースも多いので、
趣味や得意な事など細かく書いていただくのも、お勧めです
リーディングのお仕事については、だいぶ前の記事にはなりますが、
エッセンスが詰まっているのでぜひ参考にしてください。
リーディング解体新書
(※会員専用ページです)
事務局 入江