『脳の配線と才能の偏り』
2018-01-19
そろそろ梅の季節ですね~
桜とは違うピンク色の景色が好きで、毎年色々な梅園に出かけています。
今年はどこに行こうかな~
さて、本日はアメリア会員の竹内要江さんの訳書をご紹介いたします。

訳者の竹内さんから本書の魅力がいっぱい詰まった
コメントをお寄せいただきましたのでご紹介いたします
拙訳書のゲイル・サルツ著『脳の配線と才能の偏り』(パンローリング)が
このたび出版されました。
本書は、発達障がい、学習障がい、自閉症、うつ病、統合失調症などの
「脳の特異性」と才能とのかかわりを探る意欲作です。
著者はニューヨーク在住の精神科医で、世の中の精神疾患への
偏見をなくしたいと願っています。そんな著者の気持ちをひしひしと感じる翻訳作業でした。
さっそく読んだ知人からは、「とても読みやすく、面白かった」、
「自分にもそういうところがあるのかもしれないと気づき、気づいたことで癒された」などの
感想をいただいております。
限られた期限のなかで「読みやすい訳文を作る」ことに苦心しました。
1冊訳したことで、自分の課題も見えて来たように思います。
どうぞよろしくお願いします。
「脳の特異性」と「ずば抜けた才能」とのかかわり。
著者の熱い想いも感じ取れそうな作品ですよね。
竹内さん、お知らせいただきありがとうございました
今後のご活躍も楽しみにしております
事務局 入江

桜とは違うピンク色の景色が好きで、毎年色々な梅園に出かけています。
今年はどこに行こうかな~

さて、本日はアメリア会員の竹内要江さんの訳書をご紹介いたします。
訳者の竹内さんから本書の魅力がいっぱい詰まった
コメントをお寄せいただきましたのでご紹介いたします

拙訳書のゲイル・サルツ著『脳の配線と才能の偏り』(パンローリング)が
このたび出版されました。
本書は、発達障がい、学習障がい、自閉症、うつ病、統合失調症などの
「脳の特異性」と才能とのかかわりを探る意欲作です。
著者はニューヨーク在住の精神科医で、世の中の精神疾患への
偏見をなくしたいと願っています。そんな著者の気持ちをひしひしと感じる翻訳作業でした。
さっそく読んだ知人からは、「とても読みやすく、面白かった」、
「自分にもそういうところがあるのかもしれないと気づき、気づいたことで癒された」などの
感想をいただいております。
限られた期限のなかで「読みやすい訳文を作る」ことに苦心しました。
1冊訳したことで、自分の課題も見えて来たように思います。
どうぞよろしくお願いします。
「脳の特異性」と「ずば抜けた才能」とのかかわり。
著者の熱い想いも感じ取れそうな作品ですよね。
竹内さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍も楽しみにしております

事務局 入江