『マンハッタン・ビーチ』
2019-07-25
夏休みですね
通勤電車で家族連れを見かけることが増えてきました。
どこかにお出かけでしょうか
羨ましいです
さて本日は、夏の読書にピッタリ 「海」 が舞台の小説のご紹介です。
翻訳を手がけたのはアメリア会員の中谷友紀子さん。

爽やかな表紙ですね
中谷さんからコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
ピュリッツァー賞受賞作『ならずものがやってくる』の著者ジェニファー・イーガンによる
7年ぶりの歴史文芸長篇。
第二次大戦中のニューヨーク、海に魅せられた19歳のアナが、パワハラや偏見とたたかいながら
女性初の潜水士を目指す物語です。
同時に、マフィアの世界やアナの父の謎の失踪なども描かれ、ミステリやノワールとしても
楽しめる内容になっています。
海の物語でもあるので、夏の読書にぜひおすすめしたい1冊です。
こちら533ページとかなりの長編です。
翻訳もなかなか大変だったのではないでしょうか。
中谷さん、お知らせいただきありがとうございました
今後のご活躍もとても楽しみにしております
事務局 入江

どこかにお出かけでしょうか


さて本日は、夏の読書にピッタリ 「海」 が舞台の小説のご紹介です。
翻訳を手がけたのはアメリア会員の中谷友紀子さん。
爽やかな表紙ですね

中谷さんからコメントをいただきましたのでご紹介いたします。
ピュリッツァー賞受賞作『ならずものがやってくる』の著者ジェニファー・イーガンによる
7年ぶりの歴史文芸長篇。
第二次大戦中のニューヨーク、海に魅せられた19歳のアナが、パワハラや偏見とたたかいながら
女性初の潜水士を目指す物語です。
同時に、マフィアの世界やアナの父の謎の失踪なども描かれ、ミステリやノワールとしても
楽しめる内容になっています。
海の物語でもあるので、夏の読書にぜひおすすめしたい1冊です。
こちら533ページとかなりの長編です。
翻訳もなかなか大変だったのではないでしょうか。
中谷さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江