『ママを忘れないで』
2020-12-08
毎日寒いですが比較的お天気が良くて清々しいです
相変わらず一種の緊張感は継続していますが、うまく気分転換しながら
季節を楽しみたいものです
さて、本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手がけられた
翻訳作品をご紹介いたします。
『ママを忘れないで』
「アジアンドキュメンタリーズ」12月配信分
詳細は
コチラ
浦田さんよりコメントをいただきました。
前作『もうひとりの母たち』に引き続き、「アジアンドキュメンタリーズ」12月配信分の
作品『ママを忘れないで(原題"Forget Me Not")の字幕翻訳を担当しました。
こちらは、韓国の未婚の母がテーマで、チェジュ島にあるシェルターで
出産する10代の少女たちを追ったドキュメンタリー映画です。
本人も相手も未成年のため、自分で育てたくても親や周りの反対にあって
産んだ子供を養子に出さなければならない、彼女たちの
つらい気持ちや葛藤が描かれています。
自らも韓国生まれながら海外に養子に出された女性監督が、
3人の少女たちを追いながら、自分の母親の気持ちに近づこうとします。
自分が授かった子供を産み育て、母と子が一緒に暮らせること自体が
いかに幸せなことか、思い知らされる作品でした。
シリアスなテーマですが、きちんと見つめていきたい現実ですよね
浦田さん、お知らせいただきありがとうございます
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
事務局 入江

相変わらず一種の緊張感は継続していますが、うまく気分転換しながら
季節を楽しみたいものです

さて、本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手がけられた
翻訳作品をご紹介いたします。
『ママを忘れないで』
「アジアンドキュメンタリーズ」12月配信分
詳細は


浦田さんよりコメントをいただきました。
前作『もうひとりの母たち』に引き続き、「アジアンドキュメンタリーズ」12月配信分の
作品『ママを忘れないで(原題"Forget Me Not")の字幕翻訳を担当しました。
こちらは、韓国の未婚の母がテーマで、チェジュ島にあるシェルターで
出産する10代の少女たちを追ったドキュメンタリー映画です。
本人も相手も未成年のため、自分で育てたくても親や周りの反対にあって
産んだ子供を養子に出さなければならない、彼女たちの
つらい気持ちや葛藤が描かれています。
自らも韓国生まれながら海外に養子に出された女性監督が、
3人の少女たちを追いながら、自分の母親の気持ちに近づこうとします。
自分が授かった子供を産み育て、母と子が一緒に暮らせること自体が
いかに幸せなことか、思い知らされる作品でした。
シリアスなテーマですが、きちんと見つめていきたい現実ですよね

浦田さん、お知らせいただきありがとうございます

今後のご活躍もとても楽しみにしております。
事務局 入江