「治験翻訳」を知ろう!
本日は情報誌『Amelia』4月号のアンケート結果を一部公開いたします。
4月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。
4月号の特集は、
みんなの翻訳分野図鑑
治験翻訳
でした。
メディカルの中でも人気の治験翻訳について、治験の流れ、翻訳する文書、トライアルの内容、この分野の学び方などをご紹介いたしました。
具体的には……⬇
⭐治験翻訳について知る
新薬開発の流れと翻訳のニーズ
翻訳ニーズの高い文書など
⭐治験翻訳に求められること
治験翻訳で重視するのはどういう点?
治験翻訳で求められるスキル・資質は何?
日々、どのように学習している? など
⭐トライアルに合格するために
翻訳者募集の条件は?
トライアルの課題は?
⭐治験翻訳の分野で活躍するために
また、よくご相談いただく以下の質問についても取材して記事にまとめました。
治験翻訳は理系出身者じゃないと不利?
この分野の翻訳者のバックグラウンドは?
読んでくださった会員の皆さんからは以下のようなお声をいただきました。
ありがとうございます❗
👍翻訳のお仕事の募集にはやはり「XX年の実務経験」というような項目があることが多いので、経験がない人はどうすれば良いかという点にも言及されていたのが助かりました。
👍治験翻訳という未知の世界について、全く知識のない人にとってもわかりやすい特集になっていたと思います。理系のバックグラウンドがある方が多いという印象でしたが、文系出身でも努力の仕方によっては活躍されていらっしゃる方もいるとのこと、すごいと思いました。
👍特に、トライアルに合格するためにという情報はとても有益だと思いました。
👍私は治験翻訳には向いていないと漠然と思っていたのですが、「治験翻訳に求められること」を見ていて、具体的に私に何が足りないのかが見えたような気がしました。定例トライアルなどで挑戦してみようと思います。
情報誌の特集「みんなの翻訳分野図鑑」では特定の翻訳分野を詳しく説明しています。
特集を通じて、見方が変わった❗ 興味をもった❗ というお声も
多数いただきました。お仕事の幅が広がることにつながれば大変うれしいです✨
事務局 入江