土日はお天気がよかったので家族でお散歩に出かけました。日差しがあると暖かくて気持ちがよかったです!
さて、本日は家族でも楽しめる本をご紹介いたします。アメリア会員の岡本由香子さんが翻訳されました。
~内容紹介(Amazonより)~
【舞台】A.D.1389。いまから600年前の中世ヨーロッパ
【ルール】待ち受けるのは、生死を決める131の分かれ道。キミの選択で、脱出ルートや結末が変わる!!「紋章のたて」のお告げによる強制イベントも発生!
【対象年齢】ふりがなつき!小学校高学年から大人まで、学べて楽しいゲームブック。世界の歴史や世界観も学べます。
岡本さんのコメントもご紹介いたします↓
「『ミイラの地下墓地から大脱出』に続くシリーズ第2弾です。1作目が日販の大商談会で『書店さんが売りたい本1位』に選ばれた影響もあって出版前重版となりました。子供向けゲームブックではありますが、城内部はマール社の『中世ヨーロッパの城塞』やあすなろ書房の『輪切り図鑑クロスセクション ヨーロッパの古城』にも通じる本格的な描写で、遊びながら歴史に親しむことができます。あまり本を読む習慣のないお子さんにもおすすめです」
上の書影をクリックいただくとAmazonページで本の一部をご覧いただけるのですが、子どものころこういう本が好きだったな~と思い出させてくれます!わくわくしながらページをめくり……夢中になってしまうこと間違いなしです。保護者の方も一緒に楽しめそうですよ。
岡本さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アメリア事務局 相澤