『世界を旅して見つめたクマと人の長いかかわり』
2025-02-10
本日はもうひと作品ご紹介いたします✨
アメリア会員の水野裕紀子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。
水野さんからコメントをいただきました😊
ヒグマ、ツキノワグマ、アメリカクロクマ、マレーグマ、メガネグマ、ナマケグマ、ホッキョクグマ、そしてパンダ。今、世界に生息するクマは、この8種しかいません(パンダもクマの仲間なのです)。本書は、科学ジャーナリストである著者がその8種のクマを訪ねて世界各地を歩き、クマたちの過去をたどり、現在を知り、未来を考える本です。日本でも最近、市街地でのクマの出没が増えています。人もクマも安心して暮らせるようにするにはどうすればよいのだろう――そんなことを考えながら読んでいただけると嬉しいです。
ヒグマ、ツキノワグマ、アメリカクロクマ、マレーグマ、メガネグマ、ナマケグマ、ホッキョクグマ、そしてパンダ。今、世界に生息するクマは、この8種しかいません(パンダもクマの仲間なのです)。本書は、科学ジャーナリストである著者がその8種のクマを訪ねて世界各地を歩き、クマたちの過去をたどり、現在を知り、未来を考える本です。日本でも最近、市街地でのクマの出没が増えています。人もクマも安心して暮らせるようにするにはどうすればよいのだろう――そんなことを考えながら読んでいただけると嬉しいです。
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漢字で「熊猫」と書くようにパンダもクマの仲間なのですね。限られた環境の中で、人間とクマが共存できるヒントがありそうです。
水野さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨
事務局 S