『世界標準のビジネスマナー』『ザ・ロングラン』
今日はまた一段と暑いですね~今朝はアメリアに着くなり、うちわであおいでしまいました
さて、本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手がけられた作品を2点、ご紹介いたします
書名:世界標準のビジネスマナー
出版社:東洋経済新報社
アマゾンによる詳細:こちら
本書は2014年9月に開催されたスペシャルコンテストから生まれた本になります!
応募者多数の中、見事採用になり、こうして訳書を刊行されました。
村山さん、おめでとうございます!
冒頭の「日本の読者の皆さまへ」の部分を読み、どきっとしました。
アメリカではパーティーなどの際、初対面の人に話しかける時は、かならず「自己紹介してもいいですか?」と聞くそうです。
私なら、きっとそのような前置きはせず、まず自分の名前を言って、(アメリカなら)握手しようと手を差し出すと思います。
でも、そのような「前置き」は「マナー」であり、いきなりMy name is・・・なんて始めると、相手は面喰ってしまうそうです。
たかがマナー、されどマナー。知らずに恥をかいていること、たくさんありそうです…。
さて、もう一冊はKinde Singlesから配信になったこちらの小説
書名:ザ・ロングラン
出版社:Kindle Singles
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酒とドラッグに溺れていた著者が、ある日走り出したことがきっかけで、超長距離ランナーに生まれ変わった、そんな経緯を綴った回顧録だそうです。
ちなみに著者のミシュカ・シュバリーさんはこちらのサイトでご覧いただけます。
このやんちゃっぽい風貌を見れば、どうしてそんな健康的な人間になってしまったのか気になる方も多いはず!
村山さん、お知らせいただきありがとうございました。
またのご連絡を楽しみにお待ちしております。
アメリア事務局 河原