「日本語力」を磨く
本日は情報誌『Amelia』9月号のアンケート結果を一部公開いたします。
9月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。
翻訳に必要なスキルは(英文和訳の場合)、
☝原文読解力
☝日本語力
☝調査力(専門知識、調べ物のスキル)
の3つ、とよく言われています。
9月号では「日本語力」を磨くための方法として、
日本語文法を深く知れば
訳文の表現の幅が広がる
を特集記事とし、「敬語表現」と「授受表現」を掘り下げました。
改めて学ぶ視点で日本語を知ると、誤用に気づき新たな視点を得られます。
もちろん訳文の表現にも幅が出ること待ちが無しです❗
読者の皆さんからこのような声をいただきました。一部ご紹介いたします。
💡英日翻訳の勉強というと、まず「英語を勉強しなければ!」と思いがちですが、やはり正しく豊かな日本語表現が欠かせませんね。
💡翻訳にはまず国語力が重要であることをあらためて考えさせられました。
💡敬語や謙譲語は、日頃から難しいと感じていたので興味深く読みました。今後迷った時のために、永久保存版です!
💡敬語の使い方は、わかっているようでわかっていない部分があり、とても参考になりました。
今後も日本語の表現に関する特集をお願いします。
💡体系的に学習する機会があまりない中、あらためて勉強になりました。
日本語特集は楽しみにしてくれている方が本当に沢山いらっしゃるので
今後も翻訳にお役立ていただけそうなテーマを選び、継続していきますね😊
事務局 入江