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今朝ほどのワールドカップには、本当に目が釘付けでした😊

 

さて本日は、アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された『胡桃屋敷』をご紹介いたします!
『幻想と怪奇12』への収録作品となります。

『幻想と怪奇12 イギリス女性作家怪談集 メアリー・シェリーにはじまる』内 『胡桃屋敷』

『幻想と怪奇12』のご紹介(Amazonより)
イギリス怪奇小説のアンソロジーの目次を見ていると、女性作家の名が多いのに気づきます。ゴシック小説の時代から女性作家は活躍していますが、日本では、M・R・ジェイムズやE・F・ベンスンら男性作家に比べ、女性作家は訳書も少なく、まだあまり知られていません。
そこで本書では、『フランケンシュタイン』で後世に多大な影響を与えたメアリー・シェリーから、『レベッカ』のダフネ・デュ・モーリアまで、10人の作家の中短編を集めました。幽霊、猟奇残虐事件、オカルト探偵、奇蹟……多彩な物語とともに、彼女たちの名を記憶にとどめていただけますよう。

 

日本ではまだあまり知られていない10人の女性作家による多彩な物語、とても楽しみです❗
岩田さん、お知らせいただきありがとうございます😀

アメリア事務局 並木