『台湾漫遊鉄道のふたり』 | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

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日中は半袖でいいくらいのお天気ですね😊

アメリア会員の三浦裕子さんの訳書をご紹介いたします。

 

『台湾漫遊鉄道のふたり』

 

素敵なコメントもいただきました✨

昭和13年の台湾。日本人作家の青山千鶴子と、台湾人通訳の王千鶴、ふたりの「千鶴」が、台湾縦貫鉄道で旅をする。人並み外れた大食漢のふたりは、各地でローカル美食を満喫。次第に親しさを増していくが、その間には、植民地での統治者と被統治者という溝が横たわり……。
 美食、鉄道、百合など、楽しげな要素を詰め込んだ、一見するとライト文芸的な作品ですが、近代の日本と台湾で女性たちが置かれていた窮屈な境遇や、「台湾にとって日本統治とは何だったのか」に、現代の若い台湾人作家から一つの意見を表明する、しっかりした作品になっています。2021年台湾政府文化部金鼎賞文学図書賞受賞作。
 台湾での発売直後、現地SNS等で話題になっていた本作を知り、「これは日本読者にも読まれるに違いない」と確信して、出版各社に売り込みました。作品の舞台となる時代の日本と台湾の歴史、言語環境、観光事情、食文化や庶民の生活など、調べることが多数あり、とても手のかかる翻訳でしたが、形になってうれしいです。

 

持込がきっかけだったのですね❗

イラストや挿絵が素敵ですし、目次を読んでいるだけでお腹がすいてきます😆
時代背景をめぐる読み応えもありそうですね。

 

三浦さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐