『「失われた30年」に誰がしたー日本経済の分岐点』 | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

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東京都心では、今年初の真夏日が観測され、5月下旬とは思えない暑さですね🌞
梅雨入り前一番の暑さのようですので、体調を崩さず過ごしたいものです。

さて本日は田中恵理香さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

 

「失われた30年」に誰がした
 
 
🔶田中さんからコメントをいただきました🔶
知日派のアメリカ人ジャーナリストが、30年にわたり低迷を続ける日本経済について論じた作品です。明治維新と第二次世界大戦後の「奇跡」的な経済躍進はなぜ可能だったのか、バブル崩壊以降なかなか経済が回復しない要因はどこにあるのか、そのなかで急成長する企業はどこが違うのか。政治や社会制度、ビジネス・雇用慣行、さらには経団連や農協まで幅広い話題を取り上げながら、日本経済の再活性化に向けた施策の提案をしています。辛口の論評のなかに、日本は今が復興のチャンスという期待も込められています。
 
タイトルを見た瞬間にハッとさせられるような、日本人として目を背けられない問題について論じられた1冊ですね。今後への期待も込めて、多くの方に読んでいただきたいと思います。
 
田中さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍も楽しみにしております🍀
 

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