アメリア公式ブログ

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今日から8月がスタート。すでに腕あたりは日焼けしてしまっているのですが、熱中症には気を付けて過ごしたいですね。

さて本日は素敵な絵本をご紹介したいと思います。
アメリア会員のよしいかずみさんが翻訳されたこちらの作品です。



ミミズのカールは、くる日もくる日も土をほり、かれ葉をたべ、食べては出してをくりかえしています。
ある日、野ネズミにどうしてそんなことをしているのかとたずねられ、こたえをさがす旅にでました。
でも、ウサギやキツネ、リスなど、誰にきいてもわかりません。そのうち月日はながれ……。
カールは、こたえを見つけられるでしょうか。
私たちの身の回りによくいるミミズ。どんな生き物にも役割があり、どんな命でも大切な意味があることを、あたたかなストーリーと絵で描いた、やさしい科学絵本。5歳くらいから楽しめます。
BL出版より)

あらすじだけで読んでみたくなりました。
自宅で過ごすことが多くなりそうなこの夏。
こんな素敵な絵本を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

よしいさん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原