アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
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先日、娘の運動会がありました😀
学年ごとに分散し、感染対策もしながらの開催でしたが、晴天のなか子ども達がとても嬉しそうに頑張っているのが印象的でした✨

本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。
(『幻想と怪奇10 イギリス怪奇紳士録 英国怪談の二十世紀』内 『ミセス・イーガンの腕』の翻訳をご担当されたそうです。)

 

『幻想と怪奇10 イギリス怪奇紳士録 英国怪談の二十世紀』

 

20世紀も前半の、イギリスのアンソロジーを繙くと、地位も教養もある人々がこぞって怪奇小説を手がけ、読者を怖がらせようと筆を揮っているのが見てとれます。名門校の学長、聖職者、政治家、書誌学者……怪談話も紳士のたしなみなのでしょう。もちろん、その中に小説家が含まれるのは、言うまでもありません。
本書では、イギリスを代表する怪奇小説の書き手たちの中短編を集めました。古書あり骨董あり、謎めいた屋敷あり、そして趣味人も奇人もあり。西洋怪談の粋をじっくりお楽しみください。
(Amazonより引用)

「謎めいた屋敷」というと、ディズニーランドのホーンテッドマンションを思い浮かべてしまいます。
西洋怪談の粋というキーワードにも惹かれますね😊

 

岩田さん、ご連絡いただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江