アメリア公式ブログ | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

「定例トライアル」では現在<実務(IT・テクニカル)><日英ビジネス>の応募を受付中です。締切は6月20日18時!ご入会当日から応募できます。

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

<実務(IT・テクニカル)>のレベルチェック項目
原文の理解度 /日本語表現/用字・用語/専門知識・調査力

<日英ビジネス>のレベルチェック項目
原文の理解度 /文法力/表現力/専門知識・調査力

課題と訳例・講評のサンプルをダウンロードする
※Forbiddenのエラーになる場合は右クリックで「名前を付けてリンク先を保存」をご選択ください。

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」>「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべて無料でご覧いただけます。

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 2025年度の開催は6月26日からです。

事務局 A

6月1日より、新たなキャンペーンを開始しました🎶ぜひ翻訳のスキルアップに活かしていただけますと幸いです❗

 

抽選で10名様に入会金5,500円をAmazonギフト券でキャッシュバック!
実施期間:2025年6月1日(日)~6月30日(月)

 

💠ご入会申込フォーム
※ギフト券当選者の方には、7月4日までにメールで「Amazonギフト券」ギフトコードをお送りします。
 当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※フェロー・アカデミーのアメリア同時入会特典との併用はしていただけません。

 

ご入会申込みと同時に全サービスをご利用いただけるようになります。

・翻訳のスキルアップに繋がるコンテンツへのご応募
TOEIC® Listening & Reading Test(IP)の会員割引価格での受験

・翻訳業界に関するユニークかつ幅広い最新情報の収集
・翻訳に関する個別無料カウンセリング
・翻訳支援ツールの会員割引価格での購入
・求人情報の閲覧・応募および企業からのスカウト待ち
※アメリアの詳しいサービス内容は⭐コチラ⭐よりご確認いただけます。

 

キャンペーンやサービス内容に関してご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:info@amelia.co.jp

皆さまのご入会をお待ちいたしております🍒

事務局 N

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

●定例トライアル <実務(IT・テクニカル)><日英ビジネス>
6月20日(金)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

●翻訳お料理番
6月20日(金)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

●ひとこと翻訳大賞
6月26日(木)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

●一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「駄菓子【日→英】」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

●ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。「吹替台本 作成のルール 初・中級編」 「日本語ブラッシュアップ~その誤用に御用!~」「TOEIC(R)Listening & Reading Testに挑戦!」などテーマは様々!

事務局 A

本日はもうひと作品、アメリア会員の泰子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします⭐
 
 
雪山書店と愛書家殺し クリスティ書店の事件簿
 
 
🎶谷さんからコメントをいただきました🎶
昨年の『雪山書店と嘘つきな死体』に続くシリーズ第二作になります。
今作でも看板猫アガサが「あくまでも猫として」活躍してくれます。
居心地抜群の雪山書店へどうぞお越しください。
『雪山書店と嘘つきな死体』については★こちら
 
梅雨入り間近の今週末は、部屋でゆっくり読書を楽しむのもよさそうです😊
第一作とあわせて、ぜひご覧いただければと思います🍒
 
谷さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 S
今日の東京は大雨☔。週末に予定していたトレラン🌳は残念ながら延期に。そろそろ梅雨入りも気になりますね。貴重な晴れ間を大切に楽しみたいものです。
 
さて本日はアメリア会員の鵜田良江さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
 
 
今日が人生最後の日
 
最初はタイトルから自己啓発書か小説かと思いましたが、実はドイツ発のコミック作品!⭐
翻訳者の鵜田さんからコメントをいただきました。
おかげさまで新しい訳書、ウリ・ルスト著『今日が人生最後の日』が刊行されました。
版元は『違国日記』など、数多くの女性系漫画を30年以上にわたり制作してきたシュークリーム。このたび世界の女性コミックスを日本へ紹介するShuCreamGWというレーベルを立ち上げ、その第一弾として本書が出版されました。新しい試みというだけあって、制作の過程は私にとって新鮮な驚きの連続で、貴重な経験になりました。
著者はオーストリア出身でベルリン在住、原書の出版社もベルリンのため「ドイツマンガ」なのですが、主な舞台は1984年のイタリア。当時17歳でパンク少女だった著者が、お金もパスポートも持たず、ウィーンを出発してイタリア半島の南に浮かぶシチリア島まで旅をするノンフィクションです。
無謀とも言える旅の途上には理不尽な出来事も待ち受けています。それでもウリはしっかりと自分を持ち、嫌なことは嫌だと闘い続けます。たとえその相手がマフィアだったとしても。でもやがて、イタリア史に残る大事件に巻き込まれることに。
11か国語に翻訳され、数々の賞も獲得した名作です。ついに日本語になったこの作品を、ぜひ手に取ってみてください。
 
著者のウリ・ルストさんが17歳のときの体験を綴った本作。本書を通じて、私も追体験してみたいと思いました。
皆さんもぜひお手にとってお楽しみください😊
 
鵜田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K🐾

この週末は雨のようですね☔
梅雨入りまでは、まだ少し時間がありそうですが、家の中での楽しみを見つけたいと思います。

さて本日は、アメリア会員の笹山裕子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします😊

 

シンジ・タカハシとコアトルの刻印
 
 
⭐笹山さんからコメントをいただきました⭐
ごくふつうの少年シンジが、伝説の蛇コアトルに選ばれ、悪用をたくらむ勢力からコアトルの魔力を守るため、仲間とジャングルに出かける冒険物語です。急ごしらえの冒険チームの仲間を信じていいのか、自分には本当の勇気があるのか、シンジの心の葛藤に寄り添いながら訳しました。
 
世界各地のディズニーパークでその活動が確認されている“あの”団体が、なんとハラハラドキドキの冒険小説になって新登場! ハイテク技術、古代の伝説、そしてディズニーの魔法がいっぱいの『シンジ・タカハシとコアトルの刻印』は、ベストセラー作家ジュリー・カガワによる「ソサエティ・オブ・エクスプローラーズ・アンド・アドベンチャラーズ(S.E.A.)」シリーズ待望の第1作目!
(Amazonより抜粋)
 

冒険小説の第1作目とのことで、ぜひ多くの方に読んでいただきたいですね。

笹山さん、お知らせいただきありがとうございます💕
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗

事務局 S

気づけば、あと数日で6月。時間が経つのがとても早いですが、毎日を大切に過ごしたいですね。

さて、本日はアメリア会員の北本聖月さんが翻訳された作品をご紹介します。

 

美術のシンボル辞典 世界の名画を読み解くための48の手がかり
 
 
北本さんからコメントをいただきました😊
コメント:美術作品に見られるさまざまなシンボル(ある概念や人物などを象徴するもの)のなかから48の例に焦点をあて、それぞれの歴史や意味を紹介します。翻訳作業中は、古今東西の美術のシンボルに導かれ、時代と国境を超えて旅をしているようでした。
豊富なカラー図版を掲載していて、どの項目から読んでも面白いので、アートが好きな方はもちろん、もっと美術を楽しみたいと思っている多くの方に読んでもらえたら嬉しいです!

〈本書で解説するシンボル〉
馬/ハヤブサ/天秤/竜/鷲/月桂冠/柱/不死鳥/象と城/雄牛/洋梨/ライオン/光輪/蝶/ナツメヤシ/車輪/ハト/百合/蓮/卵/ウサギ/ゴシキヒワ/虹/ブドウ/鏡/髑髏/フクロウ/猫/プロビデンスの目/キツネ/大鎌/迷宮/蛇/ケシ/鉤十字/シャボン玉/ウロボロス/噴水/クジャク/魚/ユニコーン/薔薇/蘭/犬/オウム/向日葵/カーネーション/真珠

 
 
一見難解そうな絵画も、シンボルを手がかりにすることで、鑑賞するのが楽しくなりそうですね⭐
 
北本さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 S

本日は情報誌『Amelia』5月号のアンケート結果を一部公開いたします。
5月号の内容(目次)はコチラをご参照ください。

今回の特集は「自己啓発書」です。
読者に気づきや学びを与え、人生を豊かにすることが目的の自己啓発書。
この分野の翻訳で必要とされるスキルやポイントについて、
編集者と翻訳者の方々にお話を伺いました。

 

▶例えば…
著者の「声」や「躍動感」を伝える訳に
背景知識を得て自分でよく理解すれば わかりやすく訳せる
日本人読者向けの編集方針に従って文体や全体の雰囲気を調整
編集者の表現したいイメージと原著への忠実さの狭間で

など、自己啓発書に求められる「わかりやすい」翻訳について、具体的に語っていただきました。

 

会員さんからもたくさんのコメントをいただきました。一部をご紹介いたします💕
コメントをいただいた皆さん、どうもありがとうございました😊

🔶自己啓発書の翻訳について、訳しかたや編集者のねらいなど、非常に実際的なお話が多く、参考になりました。
🔶自己啓発書を読むことが好きなので、この特集で訳文の工夫など知ったことで、今後文章の見方が少し変わりそうです。
🔶
自己啓発書はあまり関心のない分野でしたが、「文調」についてのアドバイスは、他の分野でも言えることなので参考になりました。

 

原文に忠実に訳すことは前提として、編集者が目指す本づくりを理解し、より完成度の高い本をともにつくりあげていくことが求められるのですね。
自己啓発書を読まれる時は、ぜひ今回の特集を思い出してください。

 

事務局 S

5月26日に発送いたしました情報誌『Amelia』2025年6月号は、下記のラインナップです🙂


(2025年の表紙は、「世界のことばでありがとう」をテーマにお届けしています!

【特集】翻訳トライアスロン2025 応援企画
  審査員から スタート間近! 分野別アドバイス
  先輩トライアスリートから 翻訳トライアスロン「初」挑戦記!
【連載】ゲーム、出版、ときどきコラム「翻訳を長く続けるために必要な“非認知能力”」
【連載】日本語にしにくい英語 「“lazy”は、なまけもの?」
【連載】アメリア流 書評サロン 本の素顔
『不屈の魂 アフリカとサッカー』(山路琢也さん)
【連載】アメリアご利用企業インタビュー Wovn Technologies株式会社
【応募】翻訳お料理番「輪ゴム」
【応募】定例トライアル<実務(IT・テクニカル)><日英ビジネス>
【別刷】定例トライアル 2025年3月号<出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>
【連載】Voice-アメリアを活用してお仕事に結びつきました!(加藤今日子さん)
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「どのように復習をしている?」
【Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・編集後記

アメリアWebサイトよりPDF版もダウンロードいただけます。
※毎月26日(土日休日にあたる場合は翌営業日)11時に最新号に差し変わります。
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

情報誌『Amelia』最新号 PDF版

事務局 N

今年も「翻訳トライアスロン」を開催します!成績優秀者にはAmazonギフト券1万円ほか豪華賞品を進呈いたします。開催スケジュールや賞品などの詳細は開催概要をご覧くださいませ。

「翻訳トライアスロン」とは…?
スイム・バイク・ランの3種目を競うトライアスロンのように<出版><映像><実務>の英日翻訳に挑戦する、アメリア夏の恒例イベントです。毎年数百名の方にご参加いただいており、優秀な成績を修めた方には豪華賞品をプレゼント!各種目で96点以上を取得されると「クラウン会員」資格を獲得できます。1種目からの参加も可能で、何種目参加しても応募料は3,300円(税込)です。ぜひ完走(=3種目すべてに参加すること)を目指してみてくださいね!

※「クラウン会員」とは、実務経験がなくても経験者相当の実力を持つと見なされるアメリア独自の資格です。詳しくはこちらをご覧ください。

第1種目 7月号<出版(フィクション)>
(6月26日課題公開)

第2種目 8月号<映像(字幕)>
(7月28日課題公開)

第3種目 9月号<実務(ビジネス)>
(8月26日課題公開)

「翻訳トライアスロン」の詳しい内容は開催概要をご覧ください。

アメリア会員の皆様にお届けする情報誌『Amelia』6月号(5月26日発送)では「翻訳トライアスロン2025 応援企画」を開催します。

【応援企画】
・審査員から「スタート間近!分野別アドバイス」
・先輩トライアスリートから「翻訳トライアスロン初挑戦記!」

「スタート間近!分野別アドバイス」では、仕事や学習で馴染みのある分野でも初めての分野でも、審査員の先生方から、よりよい訳文を目指すためのアドバイスをお届けします。

「翻訳トライアスロン初挑戦記!」では、昨年の翻訳トライアスロンに初参加した7名の皆さんに、初参加の感想、参加して得られたことなどを教えていただきました。

過去の応援企画はアメリアWebサイトの「スキルアップ」>「翻訳トライアスロン」で公開中です(アメリア会員専用ページ)。今年の応援企画に加えて、こちらもぜひご一読くださいね。

2023年 応援企画
「私が毎年参加し続ける理由」
「スキルアップのためのワンポイント講座」

2024年 応援企画
「訳文の精度を上げるためにどうする?」
「調べ物&スケジュール管理と推敲のコツ」

「翻訳トライアスロン」でさらなるスキルアップを一緒に目指しましょう!皆さまのご応募をお待ちしております。

アメリア事務局 A

どんよりとしたお天気が続いていますね。暑すぎないのはよいのですが、このまま梅雨入りしてしまうのでしょうか。

さて、本日はアメリア会員の加藤輝美さんが翻訳された作品をご紹介します。

ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室
 
加藤さんのコメントもご紹介いたします。
 
かなり不穏なタイトルとカバー写真ですが、マッツ様およびドラマ『ハンニバル』ファンの方にはぜひ手に取っていただきたい本です。凄腕フード・コーディネーターの食材に関する興味深い解説と、ドラマの内容にも深く踏み込んだ文章により、読み物としても非常に面白い1冊に仕上がっています。
 
どんな“お料理”なの!?と一瞬で目を惹かれるタイトルですね。レシピには、関係者による逸話や「ハンニバル」撮影現場の舞台裏写真も掲載されているそうで、ファン必見の一冊となっております。
 
加藤さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 A

アメリアには、600社以上のご利用企業から寄せられる翻訳関連の求人情報を掲載しています。アメリアWebサイトから求人に応募する際は、「My履歴書」が応募書類となります。

 

「入会後、すぐにでも求人に応募したい!」とお考えの方も多いと思いますが、焦りは禁物です❗
お仕事をスタートするには、企業による書類選考・トライアル選考を通過する必要があるためです。

はじめに行っていただきたいのは、応募を検討されている求人を隅から隅まで熟読することです。

1.「応募条件」としてどのような条件が記載されているでしょうか?
2.それらは「必須条件」でしょうか? 「あれば歓迎」の条件でしょうか?
※「必須条件」は、応募時点で満たしている必要があります。「あれば歓迎」は、満たしていなくても応募可能です。
3.「My履歴書」にどのような記載をすれば、「必須条件」を満たしていることが企業に伝わるでしょうか?

 

企業が希望する人材は、「応募条件」に反映されています。

・「TOEIC900以上の英語力」が「必須条件」にも関わらず、TOEICのスコアの記載がない。または「●年●月に受験予定」との記載がある。
・「翻訳経験●年以上」が「必須条件」にも関わらず、経験年数を満たしていることが伝わらない。
・「翻訳支援ツールの使用経験のある方」が「必須条件」にも関わらず、使用経験のあるツールや、所持するツールについての記載がない。

 

上記のようなケースは、残念ながら書類選考で「不採用」となる可能性が高くなります。
翻訳関連のお仕事では、正確性や注意力が求められることが多く、ビジネスコミュケーションスキルも重視されます。「提示されている情報を読んでいない」と判断されることは、「翻訳者になりたい」とお考えの方にとって致命傷となります。

企業が「一緒にお仕事がしたい」と思えるような「自己アピール」も工夫したうえで、求人応募に臨んでいただけますと幸いです❗

 

客観的な視点でのアドバイスが欲しいという場合は、ぜひカウンセリング(無料・回数制限なし)もご利用ください😊 

※アメリアは職業紹介事業者ではないので雇用の斡旋はしておりません。また特定の求人や企業をおすすめすることはありません。特定の求人に対する履歴書のチェックや添削にも対応できません。カウンセリングの一環として、全般的な視点での確認は可能です(その場合でも添削はしておりません)。

事務局 N

我が家の周りは木が多いためか、いろいろな鳥のさえずりでにぎやかです。あの鳴き声はどんな鳥なんだろう…と姿が気になります。

もう一冊、アメリア会員の福井久美子さん翻訳を手掛けられた作品もご紹介いたします✨

なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学
(Amazonより)
スポーツ心理学者ゲイル・ヨルデットは、PK戦が導入されて以来の、入手できる限りのPKのビデオを分析し、数多くの論文を発表してきた。その研究を初めて一般向けに世に問うたのが本書である。

サッカーはPKの笛が鳴ったとたんに、チーム戦から個人戦になる。そしてキッカーには恐ろしいプレッシャーがのしかかる。W杯やEUROといった大試合のトーナメントであればなおさらだ。

多くのサッカー関係者やファンは、「PK戦は運」だと考えている。だが著者は無数のPKの例から、このプレッシャーに対処する心理学的なアプローチを提案する。

 

私も「PK戦は運」と考えていた一人です💦PKに対処する心理学的なアプローチを学ぶことで、「緊張するときどうすればいいか」のヒントが得られそうです✨大の緊張しいの私はぜひ読んでみたい!と感じました。

福井さん、お知らせいただきありがとうございます🦋
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗

事務局 N

毎日暑い日が続いていますね。ホットコーヒーが好きですが、今週はアイスに切り替えました🌞

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳をされたこちらの作品をご紹介いたします。

 

教皇フランシスコ 人々に尽くした88年の生涯
 
 
2025年4月21日に逝去したローマ教皇フランシスコの生涯を、ナショナル ジオグラフィックの写真と文章で振り返った一冊。
1936年、アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたフランシスコは、激動の半生をたどった後、2013年にベネディクト16世の後を継いで即位した。初の南米大陸出身、初のイエズス会出身の教皇として驚きを持って迎えられたが、即位後は民衆とともに生きる姿勢や歯に衣着せぬ発言で、世界中の人々から親しまれた。世界から期待され、改革者として何をなしたのか、その生涯を振り返る。
(Amazonより抜粋)
 
2019年には、38年ぶり、ローマ教皇としては2度目となる来日が話題になりました。
88年の生涯を振り返ったこの1冊では、数々の実績と日々の教皇の素顔がつまっているようです。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨

事務局 S

本日はもうひと作品、アメリア会員の英津子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします🍀

 

森を焼く人
 
 

大下さんよりコメントをいただきました✨

『絶滅できない動物たち』作者の第3作のテーマは森林火災です。この是非を問うために、作者は、得意の体当たり取材で、森林火災消防士としてアメリカ各地の森林火災の現場や予防的火入れの現場で活動に従事して、答えを探します。森林火災に関わる人間ドラマも読み応えがあります。

世界規模で問題になっている森林火災、本書を通じて多くの方に関心を持っていただければと思います。

大下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

事務局 S

今日は最高気温27度だそうで、夏!という感じの日差しです。暑いですね~!

さて、アメリア会員の宮下翼さんが吹替翻訳をされた作品をご紹介いたします。Amazon Primeビデオにて配信中です。シーズン1の全10話をご担当されています。

『モーターヘッズ』

宮下さんのコメントもご紹介いたします!

Amazon Primeで配信中の『モーターヘッズ』は、車とストリートレースを愛するアウトサイダーたちの織り成す青春ドラマです。

恋、友情、家族、プライド、序列への反抗…さまざまな熱い思いが交差する胸アツストーリーに加え、個性豊かな美男美女・美少年美少女たちが目を楽しませてくれます!

僭越ながら、初めて全話を1人で担当させていただいた記念すべき作品となりました。
クラシックカーや自動車部品など専門用語の調べものは大変でしたが、1話から最終話まですべてのエピソードを担当したため、最後の方は原稿を作る前から登場人物たちが勝手に日本語で話すのが聞こえるような、私はそれを文字に起こしているだけのような、不思議な一体感がありました。

とても爽快で楽しいドラマなので、是非一度ご覧ください!
ちなみに私の推しはマーセルとレイです!

登場人物たちが勝手に話し出すような翻訳体験、憧れます……!私もいつか味わってみたいです。

宮下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 A

週末は子どもの運動会でした😊
保育園も小学校も運動会は午前のみの実施だったので、運動会のお弁当を張りきって作る❗というイベントがないまま小学校は卒業です…中学校はどうなのでしょうか❓

 

本日はアメリア会員のかまちゆかさんの訳書をご紹介します⭐

『すき! すき! 車がだいすき!』ワールドライブラリー
詳細はコチラ

 

かまちさんからコメントをいただきました。

車が好きで好きでたまらない少女ロザリオが、自分の車をもつときがきたら、どんな車にしようか考えます。ほしい車をつきつめているうちに、車がもつ問題にも気づいて――。さて、ロザリオはどうするでしょう?
本書は、車がもつ魅力だけでなく、車がもたらす問題にも目を向けた作品です。出版社のサイトで公開されている本書のトレーラーも楽しくておすすめです。
原書は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)での展覧会「オートマニア」の開催にあわせて刊行されました。

 

イラストもとても可愛らしい絵本です😊

 

かまちさん、お知らせいただきありがとうございます❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 I

東京都心では、今年初の真夏日が観測され、5月下旬とは思えない暑さですね🌞
梅雨入り前一番の暑さのようですので、体調を崩さず過ごしたいものです。

さて本日は田中恵理香さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

 

「失われた30年」に誰がした
 
 
🔶田中さんからコメントをいただきました🔶
知日派のアメリカ人ジャーナリストが、30年にわたり低迷を続ける日本経済について論じた作品です。明治維新と第二次世界大戦後の「奇跡」的な経済躍進はなぜ可能だったのか、バブル崩壊以降なかなか経済が回復しない要因はどこにあるのか、そのなかで急成長する企業はどこが違うのか。政治や社会制度、ビジネス・雇用慣行、さらには経団連や農協まで幅広い話題を取り上げながら、日本経済の再活性化に向けた施策の提案をしています。辛口の論評のなかに、日本は今が復興のチャンスという期待も込められています。
 
タイトルを見た瞬間にハッとさせられるような、日本人として目を背けられない問題について論じられた1冊ですね。今後への期待も込めて、多くの方に読んでいただきたいと思います。
 
田中さん、お知らせいただきありがとうございました✨

今後のご活躍も楽しみにしております🍀
 

事務局 S

本日はもうひと作品、アメリア会員の野村 真依子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします😊
 
 
裸のネアンデルタール人――人間という存在を解き明かす
 
 

⭐野村さんからコメントをいただきました⭐

大衆にウケる粉飾を排し、ありのままのネアンデルタール人像に迫ろうとする1冊。派手な「発見」を追求するあまり、事実やデータを恣意的に解釈しがちな研究姿勢への警鐘のようにも思えました。「ネアンデルタール人? 知ってる知ってる」と答えてしまう人も、本書を読んで、実は何もわかっていなかったことに気づくかもしれません。
 
 
学生時代に歴史の授業で習ったネアンデルタール人。本書を読むとそのイメージが変わりそうですね。
 
野村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨
 
事務局 S
九州がもう梅雨入りしたようですね。東京もこのところどんよりした空模様で、じめじめしています。今年は東京も梅雨入りが早いのでしょうか。
 
さて本日はアメリア会員の辻 早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
 
 
 
金庫破りの謎解き旅行
 
 
『金庫破りときどきスパイ』シリーズ、最新刊です!🙌
 
金庫破りのエリーは、ラムゼイ少佐から、国のための任務として北部のサンダーランドへの旅を指示される。だが現地に到着してすぐ、背後からだれかにぶつかられてトラックに轢かれそうに。親切な男性に助けられるが、数時間後、その人物が突然倒れて死んだところに遭遇する。この不審な死は偶然なの? 東京創元社HPより)
 
シリーズのファンの方にとっては、エリーとラムゼイ少佐の関係がどう発展するかも気になるところではないでしょうか。
ぜひお手にとってお楽しみください。😊
 
🔶シリーズ既刊🔷
まだお読みになっていない方はぜひこちらから❗
 
辻さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております🍀
 
事務局 K😊