本日は情報誌『Amelia』4月号のアンケート結果を一部公開いたします。
4月号の内容(目次)はコチラをご参照ください。
今回の特集は「日本語を磨く方法」です。
翻訳をしていて、自分の書いた日本語の使い方が気になったことはありませんか?
今回は日本語の誤用と許容のあいだについて、校閲者と翻訳者の方々にお話を伺いました。
▶例えば…
日本語の揺らぎについて―校閲者の立場から
翻訳者として、変化し続ける日本語と常に向き合う
・課金
・日常茶飯事
・「若作り」と「若々しい」はどっちが若い?
など、本来の使い方とは異なっているが定着したものや、類似表現の微妙な差異についても
取り上げています。
会員さんからもたくさんのコメントをいただきました。一部をご紹介いたします😀
コメントをいただいた皆さん、どうもありがとうございました💕
⭐翻訳の仕事をするようになってから正しい日本語を使うように気を付けていますが、今回の特集で、知らなかったこと、勘違いしていたことを発見できて非常に勉強になりました。また、長年翻訳業界で仕事をされている方でも正解が分からない表現があることを知り、日本語のむずかしさを改めて感じました。
⭐言葉は生きていて常に変化していることを実感しました。正しく使い、正しく伝えることを意識していこうと改めて思いました。
⭐日頃から気になっていた多くの表現が整理、解説されていて、かなりすっきりしました。
日本語の奥深さや細かなニュアンスを感じ取っていただけたようです✨
ぜひ、今後の翻訳にお役立てください!
事務局 S