アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
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本日はもう一冊ご紹介いたします。
アメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手がけられたこちらの作品です。



本書はジュリア・クイン代表作<プリジャートン子爵家>新シリーズの第2弾。

ブリジャートン子爵家の隣人、マンストン伯爵家の次男エドワードは軍務で負傷し、意識を失っていた。ある日、目覚めると数カ月分の記憶を失っていた上、見知らぬ女性がいて自分は“妻"だという。その女性、セシリアはエドワードの軍友トーマスの妹で、兄が怪我を負ったとの連絡を受け、イギリスからアメリカまで渡ってきたが、兄の意向で特別に代理結婚をしたというのだ。
だが、実はそれは嘘だった。セシリアがニューヨークへ到着してみるとトーマスは行方不明で、意識のないエドワードがいただけ。エドワードとは兄との手紙に書き添えられたほんの数行でやりとりしていただけだったが、親近感を覚えていたセシリアは、彼を看病するためにとっさに家族のふりをしてしまったのだった。偽りの新婚生活の行方は……?
アマゾンより

この概要を読むだけで、ドキドキしますね。。
前作の『恋のはじまりは屋根の上で』から話は続いていますので、先にこちらをお読みいただくとさらに楽しめそうです。

ちなみにこの<プリジャートン・シリーズ>は、NETFLIXで映像化されるそうです
だれがどんな配役で、そしてどんな風に映像化されるのか、楽しみですね~

村山さん、訳書をご恵贈くださりありがとうございました
またご連絡いただけますことを楽しみにお待ちしております

アメリア事務局 河原