アメリア公式ブログ

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30度ぐらいだと涼しく感じますね。今年の夏は本当に暑いです。

さて、本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。



著者はクリスティーナ・ブリトン。
本書はデビュー作ながらにして、2017年にはゴールデン・ハート賞を受賞し、2019年にはリタ賞の最優秀処女作品部門、ヒストリカル・ロマンス短編部門で、それぞれファイナリスト入りを果たしました。
クリスティーナ・ブリトン、大のロマンス小説ファンだそうで、なんと13歳から自身でも執筆を始めたのだとか。

今回の主人公は、眼鏡を手放せない地味な壁の花、26歳。
ひょんなことから侯爵と出会うのだが、これまでその存在すら気付かなかった壁の花に魅了され始める侯爵。
壁の花との間に、友情が芽生え始めるのが、すれ違う二人の気持ちはいかに・・・。

詳細は竹書房さんのHPをご覧ください。
こちら→CLICK!

辻さん、いつもながらのお気遣いをありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原