『CHINA AND THE WEST 中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?』
2020-04-27
家にいる時間が長いので、掃除がはかどります。いままで見て見ぬふりをしていた窓のサッシ部分も、この際掃除。ピカピカになったので気持ちがいいです。
本日はアメリア会員の舩山むつみさんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。
楽工社さんから刊行されました。
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舩山さんからのコメントです。
カナダのムンク財団が公開で開催しているムンク・ディベートは、公共政策に関するさまざまなテーマについて、現代を代表する知識人が討論するイベントです。
この本のもととなったディベートの様子は、こちらのサイトで全部見ることができます。
https://munkdebates.com/debates
映像をご覧になってから、本を読むのも面白いかもしれません。
日本にはあまり、討論する文化がないように思いますが、このディベートを聞いていると、命題に使われている言葉(「リベラル」という言葉など)をきちんと定義する努力をしたり、データを引用したり、丁々発止の激論がくりひろげられるかと思えば、とぼけたり、はぐらかしたり、討論のスリルが感じられます。
翻訳にあたっては、ディベートの映像をよく聞いて、一人ひとりの話し方を生かすように心がけました。
巻末には、本書を「的確に」読み解くための解説もついています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
舩山さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後益々のご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原
![](https://www.amelia.ne.jp/wp-content/uploads/2021/03/317965.gif)
本日はアメリア会員の舩山むつみさんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。
楽工社さんから刊行されました。
舩山さんからのコメントです。
カナダのムンク財団が公開で開催しているムンク・ディベートは、公共政策に関するさまざまなテーマについて、現代を代表する知識人が討論するイベントです。
この本のもととなったディベートの様子は、こちらのサイトで全部見ることができます。
https://munkdebates.com/debates
映像をご覧になってから、本を読むのも面白いかもしれません。
日本にはあまり、討論する文化がないように思いますが、このディベートを聞いていると、命題に使われている言葉(「リベラル」という言葉など)をきちんと定義する努力をしたり、データを引用したり、丁々発止の激論がくりひろげられるかと思えば、とぼけたり、はぐらかしたり、討論のスリルが感じられます。
翻訳にあたっては、ディベートの映像をよく聞いて、一人ひとりの話し方を生かすように心がけました。
巻末には、本書を「的確に」読み解くための解説もついています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
舩山さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後益々のご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局 河原
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