『イヌは愛である──「最良の友」の科学』
2021-05-24
早くも梅雨入りかと思うような日が続いています。ジメジメに負けないよう今週も頑張りましょうね🙂
本日はアメリア会員の梅田智世さんが翻訳された作品をご紹介いたします。
~内容紹介(Amazonより)~
行動、心理、脳、ホルモン、DNAなどあらゆる学問をまたぐ「イヌの総合科学」。第一人者である著者は自らの研究所を飛び出し、内分泌からのアプローチで最先端を進む日本の大学や、イヌのように人なつこいキツネを交配実験で生み出す旧ソ連の研究施設など世界中をめぐり、その成果をつなぎ合わせてゆく。ときにオオカミにおびえ、モスクワの野犬たちと出会い、予備実験で愛犬に無視されても歩んだ長い旅。その果てに導き出されるイヌと人の関係、そのあるべき姿とは。
太古の昔から現代まで続く人間と犬の関係性はとても興味深いです。去年から犬を飼い始め、私もすっかり犬派になりました。“へそ天”で寝ている姿を見ると「野生はどこに行った!?」と思いますが、それもまた愛おしい(笑)
梅田さん、お知らせくださりありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アメリア事務局 相澤