『サイバー戦争 終末のシナリオ(上)(下)』
週末にかけてお天気が崩れるようですね。くれぐれもお気をつけてお過ごしいただければと思います。
アメリア会員の江口泰子さんが翻訳された『サイバー戦争 終末のシナリオ(上)(下)』をご紹介させていただきます。
(Amazonより)
小泉悠氏 激賞!
フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー 年間ベストビジネスブック2021受賞
ネット文明の脆さを暴く迫真のルポ
セキュリティホールの情報を高額で闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト―。
気鋭のジャーナリストが、ウクライナからロシア、中東、中国、北朝鮮、シリコンバレーまで世界中を舞台に水面下で繰り広げられる「見えない軍拡競争」の実態を体当たりで取材。スパイ小説さながらの臨場感あふれる筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。
「恐怖・利益・名誉―人間の性(さが)こそがサイバー戦争を突き動かす原動力である」
―小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師、『現代ロシアの軍事戦略』著者 本書解説より)
Amazonの紹介文を拝見し、サイバー戦争の実態を知ることに恐ろしさもありますが、現在進行形で起きている現実と真実を知る必要性も感じました。
江口さん、お知らせいただき誠にありがとうございます❗
これからもご活躍を応援しております✨
アメリア事務局 並木