『なにを作ろうかな&どうやって作るの』
冬に向けてますます旺盛になる食欲…
温かいものや甘いものがますます恋しくなる季節です。
冬眠に備えているのかなと本気で思いますよね……
今日は倍増中の食欲をさらに刺激する翻訳書のご紹介
“お菓子な翻訳家 ”、曽我佐保子さんの最新訳書
『なにを作ろうかな&どうやって作るの』です。
なにを作ろうかな&どうやって作るの
(2011/06)
ジェイン ホーンビー
商品詳細を見る
曽我さんといえばお料理・お菓子に関する翻訳
お料理に関する訳書も多数手がけられています。
(今秋、フェロー・アカデミーで開催された
オープンセサミでも講演いただいたのです)
本書はパンケーキ やローストチキン、昔ながらのレモンタルト などなど
基本のお料理から各国の人気料理など厳選されたレシピ100点が掲載されています。
お料理初心者の方から家庭料理をさらにおいしくしたい方まで
幅広く楽しめそうですね~
そしてなんといっても面白い特徴は写真の取り方
使う材料を分量もそのまま写真で紹介してくれるので
文字通り、材料が一目でわかっちゃうのです。
これはとっても珍しい&眺めているだけでも楽しい仕掛けですよね
どれだけあってもほしくなるレシピ本…。
まだまだ料理初心者のワタクシ、本書もぜひ手元におきたい1冊です
曽我さん、これからも素敵なお料理本を
たくさん手がけてくださいね
ますますのご活躍をお祈りしています
アメリア事務局
中川