『ダーク・スター・サファリ―カイロからケープタウンへ、アフリカ縦断の旅』
2012-01-26
毎日毎日寒いです。昨日は東京と横浜でこの冬初めての氷点下を記録したとのこと
雪の溶け残りがこおって危ないですね。私は何もないところでもほんとによくこけるので
ここ数日は変な姿勢で慎重に歩いてます(えぇ、ある意味危ないです)…
2月も寒くなると風の噂で聞きました…ほんとかな…
さてさて、本日は紀行文の大家ポール・セローの待望の邦訳書のご紹介です。
こちらは北田絵里子さんと下村純子さんの共訳書なのですが、
北田さんと下村さんは同じ師匠に学んだ門下生さん同士。
下村さんはこの書籍が
デビュー作
となるそうです
おめでとうございます~

英治出版の紀行文学シリーズ〈オン・ザ・ムーブ〉の第3弾となる
本書はなんと700ページほどにもなる超大作
北田さんのお手元に届いた見本でも「装幀は軽やかながら、
まるで辞書のようなどっしり感」で改めて驚かれてしまったほどだとか。
気になる内容も、北田さんに教えていただいちゃいました
アフリカ大陸の北端を出発点に、エジプト、スーダン、エチオピア、ケニア、
ウガンダ、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、南アフリカを
めぐった旅の記録で、著者が交流した現地の人々との対話からアフリカの実像が
見えてくる、読みごたえたっぷりの内容になっています。
ここ数年熱い視線が注がれ続けているアフリカ。
彼の地に生きる現地の人々と旅する巨匠ポール・セローのふれあいと交流の記録。
これが期待せずにおられようか
よく読書や映画などは旅の体験とたとえられますが
まさにその醍醐味を堪能できる一冊ではないでしょうか。
重さと軽みを味わえそう…ぜひ多くの方に手にとっていただきたいなぁと思います
北田さん、下村さん、刊行おめでとうございます
これからもご活躍をお祈りしています
アメリア事務局
中川

雪の溶け残りがこおって危ないですね。私は何もないところでもほんとによくこけるので
ここ数日は変な姿勢で慎重に歩いてます(えぇ、ある意味危ないです)…

2月も寒くなると風の噂で聞きました…ほんとかな…

さてさて、本日は紀行文の大家ポール・セローの待望の邦訳書のご紹介です。
ダーク・スター・サファリ ―― カイロからケープタウンへ、アフリカ縦断の旅 (series on the move)
(2012/01/18)
ポール セロー、Paul Theroux 他
商品詳細を見る
こちらは北田絵里子さんと下村純子さんの共訳書なのですが、
北田さんと下村さんは同じ師匠に学んだ門下生さん同士。
下村さんはこの書籍が



おめでとうございます~



英治出版の紀行文学シリーズ〈オン・ザ・ムーブ〉の第3弾となる
本書はなんと700ページほどにもなる超大作

北田さんのお手元に届いた見本でも「装幀は軽やかながら、
まるで辞書のようなどっしり感」で改めて驚かれてしまったほどだとか。
気になる内容も、北田さんに教えていただいちゃいました

アフリカ大陸の北端を出発点に、エジプト、スーダン、エチオピア、ケニア、
ウガンダ、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、南アフリカを
めぐった旅の記録で、著者が交流した現地の人々との対話からアフリカの実像が
見えてくる、読みごたえたっぷりの内容になっています。
ここ数年熱い視線が注がれ続けているアフリカ。
彼の地に生きる現地の人々と旅する巨匠ポール・セローのふれあいと交流の記録。
これが期待せずにおられようか

よく読書や映画などは旅の体験とたとえられますが
まさにその醍醐味を堪能できる一冊ではないでしょうか。
重さと軽みを味わえそう…ぜひ多くの方に手にとっていただきたいなぁと思います

北田さん、下村さん、刊行おめでとうございます

これからもご活躍をお祈りしています

アメリア事務局
中川