『啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』 | 翻訳者ネットワーク アメリア|40年以上の実績と翻訳の求人・スキルアップ支援

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気持ちの良い秋晴れの日ですね

本日ご紹介するのは、アメリア会員の栗原百代さんが翻訳された、

気鋭の哲学者であるジョセフ・ヒース先生の渾身の1冊です。

栗原さんがヒース先生の作品を手掛けられるのは、

『資本主義が嫌いな人のための経済学』『反逆の神話:カウンターカルチャーは

いかにして消費文化になったか 』に続き3冊目でいらっしゃいます。

いずれも大変高い評価を得ているようですね!

啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために

(2014/10/24)

ジョセフ・ヒース

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いまや西洋世界は〈右翼と左翼〉ではなく、〈狂気と正気〉に分断されている。

民主主義や市場経済といった近代社会の礎が危うくなってきている。

状況を打開するためには、〈啓蒙思想〉の再起動が必要だ―旧来の啓蒙思想の

行き詰まりを保守主義の再評価や認知科学・行動経済学などへの参照を通して反省し、

理性と直感、知と情を束ねる新たな世界観を提示する。

上記の解説だけを読むと、何だか難しそうだな~!と思ってしまいますが、

現代日本にも通じていて、心に深く刺さる内容となっているそうです。

きっと誰もが薄々は気付いているのに、直視していない大切なことが

書かれているような気がします。

喫茶店で本腰を入れて読むのにぴったりな1冊ですね。

この秋にトライしてみます!

栗原さん、ご訳書もお送りいただき誠にありがとうございました

アメリア事務局 並木