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『LOVE』

2016-02-23

もうすでに花粉が飛んでますね~!あきらかに花粉が原因と思われるくしゃみが出るようになりました。そろそろ花粉症の薬を常備しなければと思案している河原です。

さて、本日は2月19日からNETFLIXで配信されている映像作品『LOVE』をご紹介いたします。

こちらはアメリア会員の大岩剛さんが全10話の吹替翻訳を手がけられたそうです。

監督は『40歳の童貞男』のジャド・アパドー氏。

相反する性格の男女を主人公に、恋愛におけるさまざまな感情を描き出したラブコメディだそうです。

こちら↓では予告動画がご覧いただけますので、ぜひアクセスしてみてくださいね。

https://twitter.com/netflixjp/status/684297485750120449

大岩さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。

またご連絡いただけますことを楽しみにお待ちしております。

アメリア事務局 河原

アメリア会員の寺尾まち子さんから、訳書が届きました。

寺尾さん、お送りいただきありがとうございます

「おばあちゃん姉妹探偵」シリーズ2作目の本作、ピュリッツァー賞にノミネートされた

実力派による痛快ミステリです。

身長154センチ、体重48キロ、60歳で教員を退職したばかりの妹と、

身長178センチ、体重113キロ、65歳で資産家の姉の凸凹コンビが事件を解決!

そう聞いただけで読みたくなりますね。

昨今、主人公が高齢かつ痛快な小説が人気ですが、このシリーズも3作目の刊行が

決まっているとのこと。

寺尾さん、3作目も楽しみにしております!

事務局 室田

先日、残り物の生クリームを消費したくて、チョコチップバナナマフィンを焼きました。材料をどんどん入れてざっくり混ぜて焼くだけの簡単レシピです。

こんがり焼けた良い香りにつられて、寝る前なのに一つ味見してしまいました。これは冬太りが加速しそう…!もし私と同じく冬太りが気になっている方がいらっしゃいましたら、今日は朗報があります

アメリア会員の東出顕子さんが翻訳された『ストレッチング アナトミィ ドラヴィエの図解と実践』で、効果的なストレッチングエクササイズが可能になります

東出さんからコメントをお寄せいただきました

解剖学シリーズもこれで6冊目になりました(鍼療法図鑑も含めれば7冊)。筋肉や骨の英語をだいぶ覚えました(発音できませんけど…)。デスクワークの翻訳ですが、このシリーズだけは、訳す→実際にやって確かめるの反復で「体にいい翻訳」です。

「体にいい翻訳」は、訳せば訳すほど美しく健康になっていきそうですね!

私もストレッチで引き締めたいです

東出さま、この度はご訳書をお知らせいただきありがとうございました

アメリア事務局 並木

夏までに2~3キロ落とすべくダイエットを意識している毎日ですが

春になるとキレイで可愛らしいスイーツが登場するので、食いしん坊は我慢できません

この目の前の美味しいものを食べれないくらいなら痩せなくてもいいと食べちゃいますが

体重計に乗って落ち込むという…なかなか割り切れないものですね

本日はアメリア会員の江口泰子さんの訳書をご紹介いたします。

江口さんからコメントもいただきました。

『イノベーションのジレンマ』『キャズム』『ブルー・オーシャン戦略』を

超える、新世代の経営戦略論。

 IoT、モバイルコンピューティング、クラウドサービス、ビッグデータ、

ソーシャルメディア、シェアリングエコノミー……。指数関数的技術が

新たな現実を生み出す時代に、「安定した事業を、ほんの数か月か、

時にはほんの数日で破壊する新たなタイプのイノベーション」と、

その破壊的影響力を生き延びるための戦略とルールとを紹介した1冊です。

 1部ではビッグバン・イノベーションの全貌とメカニズムを解き明かし、

第2部において、イノベーションの悪夢を生き延び、勝者となるための方法を、

豊富な例を交えながら具体的に紹介しています。

『ブルー・オーシャン戦略』は当時大きな話題になりましたよね。

次々に出てくる新しい概念やサービス、一応はインプットするものの

どこまで追いついているのやら…心配です

江口さん、ご連絡いただきありがとうございました

今後ますますのご活躍もとても楽しみにしております。

事務局 入江

我が家で犬を飼っているのですが、このコに毎朝4時半に起こされ、その後ソファーで仮眠をとるという生活がもう1年以上続いています。今日こそはゼッタイに起きないぞ!と固く誓ってあの手この手で防御するも、枕をひっくり返そうとしたり、私の顔めがけてジャンプしてきたり、布団の上からカリカリ掘ってきたり…、しつこ~い攻撃に最後は根負けしてしまいます。。

何とかならないですかね…。目下、最大の悩みです。

さて、本日はアメリア会員の長友紀裕さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

タイトルは『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』。

内容は…

2013年10月1日、BANKSYがニューヨークで展示をスタートさせた。告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。

10/11 家畜のぬいぐるみが乗ったトラックが街を走る。(ときどき精肉店で停まる)

10/13 セントラルパークにて、観光客相手の土産物風にバンクシーのオリジナル作品が60ドルで販売されていた。現在、バンクシー作品の評価額は25万ドル。

10/22 クイーンズに作られた廃材のスフィンクスは、大型商業施設の建設に伴い廃業予定の自動車修理工場の男たちが持ち去り転売した。(フライヤーより)

と、言葉だけでは作品の魅力が十分に伝わらないかと思いますので、ぜひ公式サイトの方をご覧いただければと思います。

特に予告編は必見ですよ

まさに、バンクシーを探せ!な映画

公開は下記の通りとなっております。

3月26日(土) 渋谷シネクイント

4月 2日(土) 渋谷アップリンク

ぜひ劇場に足をお運びくださいませ

アメリア事務局 河原

本日はもう1冊ご紹介いたします

アメリア会員の富永佐知子さんの訳書です。

「注目作家の日本初登場作品」で今後大化けしそうな作家とのこと。

ロマンスファンの皆さん、大注目ですよ~

翻訳を手がけた富永さんから今すぐにでも読みたくなる

コメントをいただきましたのでご紹介いたします

ハーパー・コリンズ・ジャパンMIRA文庫より訳書が出ました。

ミーガン・フランプトン著『公爵と家庭教師』

またしても公爵さまです。

現実のロンドンには結婚適齢期でしかもイケメンな公爵さまなど

存在しなかったと何度言えば(ry)

もっとも、今回はいつもおなじみの摂政期ではなく、

一世代とちょっとだけ年代を経たヴィクトリア朝です。

ヴィクトリアン・ロマンスです。

だからヒロインも職業婦人。

親友2人と一緒に人材派遣会社を立ち上げて頑張っています。

でもまだ肝心の人材がそろっていない。

そんな折に公爵家から家庭教師斡旋の依頼が来てしまって

さあどうしましょう。

経営者の悩みは今も昔も変わらないわねえ…って、あれ?

そういう話だったかしら? ロマンスは?

富永さん、ご連絡ありがとうございました

今後のご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

こんにちは

週末は春一番が吹き、春のように暖かいお天気の所が多かったようですね

私は地元へ帰り、実家のこたつでぬくぬくするのを楽しみにしていたのですが、こたつなどいらないくらい暖かく…

早く暖かくなってほしいですが、もう少しだけこたつでのんびりする時間も楽しみたいな、と思う今日この頃です

本日はアメリア会員の古畑正孝さんが翻訳を手掛けられた『世界を変える知的障害者:ロバート・マーティンの軌跡』をご紹介いたします★

古畑さんからのコメントもご紹介いたします

施設や親の虐待に耐えた子供時代から、障害者の権利を守るための活動家として世界的に活躍するようになるまでの物語にはとても感動させられます。

障害者問題の本というより、多くの苦難を乗り越えた一人の人間の物語として読んでもらえたらと思います。

初めての翻訳書です。

本作は古畑さんが初めて刊行された訳書だそうです

古畑さん、おめでとうございます

ロバート・マーティンさんの壮絶な過去や活動家になるまでの道のりなど、涙なしには読めないエピソードがたくさん詰まっています。書店に立ち寄られた際には、是非一度お手に取ってみてくださいね。

古畑さん、この度は初めての翻訳書をお知らせいただきありがとうございました

二冊目が出ましたらまたお話をお聞かせくださいね

アメリア事務局 岩瀬

楽しみにしていたスター・ウォーズ、ようやく観てきました。初めて4Dで観たのですが、まるでディズニーランドのアトラクションに乗っている感覚で、面白かったです。驚いたのはニオイまで出ること。戦闘シーンとかは、どこからともなく焦げ臭いにおいがぷ~んと漂ってきます。あと、お尻とか背中に時々パンチされるのですが、それが意外とハードで、そのたびにドキッとしました。でもたまにはいいですね、こういう鑑賞も

さて、本日はアメリア会員の池本尚美さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

池本さんから思わず読みたくなるような素敵なコメントをいただきました

『モデル探偵事件録ーアクセル、パリを駆け巡る』は、探偵になりたい16歳の女の子、アクセルが主人公のミステリーです。ロンドンに住む、小柄だけれど脚がすらりと長いアクセルが両親の意向でパリへ送られ、ひょんなことから「モデル探偵」になり、パリコレ真っ最中のパリを舞台に、事件の解決を目指し大活躍します。

著者のカリーナ・アクセルソンはファッションモデルとして活躍したあと、その経験を生かして本書を執筆しました。オーディション、ショーのバックステージの様子など、元モデルだからこそ描くことができる場面が、本書には随所に見られます。

本書パリ編のほか、現在、アクセルを主人公にしたシリーズはニューヨーク編、ロンドン編と第三作まで刊行されています。

原書を読んだとき、著者の主人公アクセルへの愛情をひしひしと感じました。その想いを損なうことのないよう、そしてアクセルの魅力を引きだせるよう、心がけて訳しました。

オーディションやバックステージの様子…普段知ることのできない場面が出てくるとあって、とっても興味深々です。

そして、著者の想いを大切にしながら翻訳にあたられたという池本さん。その想いはきっと作品に表れていると思います。

ぜひたくさんの方の手にとっていただきたい一冊だと思いました。

池本さん、このたびはお知らせいただきありがとうございます。

アクセルの今後の奮闘劇が楽しみです。

またご連絡いただけますことを楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

週末は友人宅でカニしゃぶの会。もちろん、カニは美味しかったのですが、お酒好きの友人が持参してくれた日本酒の「獺祭」が美味しくて、もう感動楽しい宴でした~

さて、本日はアメリア会員の熊沢美穂子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします

英文校正会社に集まった100本の論文から、そこで実際に遭遇したミスを紹介し、分析したもの。

ミスの紹介だけでなく、論文執筆前と執筆後に注意すべきポイントもカバーされているため、英文で論文を書く機会のある方には、必携の一冊になりそうです。

ぜひお手にとってご覧ください

熊沢さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

本日はもう一冊ご紹介いたします。

アメリア会員の美馬しょうこさんが翻訳を手がけられたこちらの絵本です。

なんとも可愛らしい絵本ですよね~

美馬さんからコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

おしろでくらすペネロペひめが遊ぼうと声をかけたのは、白いこねこ。おなかにピンクの毛糸を巻いて逃げるこねこを追いかけていくと……。毛糸をたどって読みすすめる、とってもかわいらしい作品です。親子で楽しんでいただけたらうれしいです。

お子さんと一緒にごろんとなって読んでも良し、ひざの上で読んでも良し。

思わず心がほっこり温まるような、冬の季節にぴったりな一冊です。

美馬さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

暦のうえでは春になりましたね。

会社近くの桜の木を見上げると枝がプックリしておりました。

開花が待ち遠しいです

本日はアメリア会員の立木勝さんの訳書をご紹介いたします。

HPより内容紹介を引用いたします。

世界20数ヶ国におけるマイクロファイナンスの現状、金融の相互扶助組織、

協同組合について、48人の執筆者がリサーチとその理論的整理を行う。

マイクロファイナンス欧州研究センタ(CERMi)から刊行された

本分野の基本図書、待望の邦訳版。

本の値段としてはかなり高価でビックリしてしまいましたが

それだけ専門性も高く、必要な方にはとても重宝される1冊なのだと思います。

スペシャルコンテストで採用されて以降、ずっと同社とお付き合いが続いているという立木さん。

立木さんの実力あってこそのご縁ですが、多少なりとも関わることができて光栄です。

これからのご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

こんにちは

今年ももう2月に突入しましたね。…となるとそろそろ気になってくるのが花粉ではないでしょうか。

昨夏の暑さが長引かなかったことも手伝ってか、今年は例年に比べると飛散量が少ないと予測されているそうです

ありがたいことに花粉症はそんなにひどくないのですが、目がかゆくなったりするので、今年も早めに眼科に行って花粉対策を始めるつもりです

本日は市ノ瀬美麗さんが翻訳を手掛けられた『第三の標的』のご紹介です!

以下、市ノ瀬さんからのコメントです。

今回は、とても骨太でハードボイルドな作品です。

依然として騒乱の続く中東の問題や、今まさに世間を騒がせているIS(イスラム国)などが関連していて、かなりタイムリーな内容だと思います。

調べ物が大変でしたが、とても勉強になりました。

ロマンス小説を数多く刊行されている市ノ瀬さんですが、今回はハードな作品の翻訳を手掛けられたんですね。

ご紹介したコメントにもありますが、中東やイスラム国の問題は非常にタイムリーかつ繊細な問題だと思います。

内容はフィクションですが、現実に起こってもおかしくないようなリアルな物語として描かれており、思わず背筋がぞくっとしてしまいます。。

市ノ瀬さん、翻訳作品のご紹介ありがとうございました

今後益々のご活躍をお祈りしております

アメリア事務局 岩瀬

またまたこんにちは

本日は節分ですね今は恵方巻きも有名ですが、私の小さい頃は豆まきしかしたことなく、大人になってから恵方巻きを知りました

恵方巻き、縁起のいい食べ物だとは思うのですが…一口で一気に食べきれる方って本当にいるのかな!?とちょっと思ってしまいます。。今日食べられる方は頑張りすぎてむせないように気を付けてくださいね~!

今年は南南東を向いて食べるといいそうです

そして本日二作目の翻訳作品のご紹介は、雪野あきさんの『ネット時代の図書館戦略』です!

雪野さんはこちらが初めての翻訳作品となるそうです。

初めての訳書の刊行、誠におめでとうございます

以下本作のあらすじです

ネット検索で手軽に情報を入手できるこの時代に、公共図書館はなぜ必要なのか、どうあるべきか。

すべての人が情報にアクセスし、知識を得る権利を守るための図書館の変革と未来像を

米国デジタル公共図書館設立委員長が提唱。

(Amazonより引用)

学生の頃は調べ物をしたり新刊を借りるために図書室へ足しげく通ったものでしたが、今はスマートフォンで色んな情報をすぐに調べられたり、電子書籍なども購入することができるようになったため、いつしか図書館に足を運ばなくなってしまっていました。

公共図書館にとってはシビアな時代になってしまったのかもしれませんが、こういう時代だからこそ、図書館ならではのサービスや戦略を打ち出すことで、新たな図書館の形を作り出すことが出来るのではないかと思います

雪野さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました

次回作のお話をお聞かせいただくのを楽しみにしていますね

アメリア事務局 岩瀬

今日も冷えますね

昨日、フェイス&ヘッドの15分クイックマッサージをやってもらうとお店を訪れたところ、15分待つと聞いて何となく辞めてしまいました。15分のために15分待つのがもったいなくて…。代わりに湯船につかりながらカッサプレートのマッサージをしました!

本日ご紹介するアメリア会員の塩崎香織さんのご訳書は、少し衝撃的なタイトルです。

『誰がネロとパトラッシュを殺すのか―日本人が知らないフランダースの犬』

塩崎さんより、作品を詳しくご紹介いただきました

19世紀後半にイギリス人作家が書いた『フランダースの犬』の物語が、アメリカ、日本、そして舞台となるベルギー・フランダース地方で、どのように解釈され、何を生み出してきたのかを検討した1冊です。

原著者の2人は、『パトラッシュ、フランダースの犬――メイド・イン・ジャパン』(2008年)というドキュメンタリーを制作しました。そのテーマをさらに深く掘り下げて分析した原著は、2010年にアントワープで開催された展覧会のカタログでもありました。

日本語版は、見た目も章立ても原著よりコンパクトなものになっていますが、原著にはない解説が収録されています。オランダ語圏の児童文学をたくさん日本に紹介されている野坂悦子さんが、日本語の翻訳作品として読み継がれてきた『フランダースの犬』の変遷について書き下ろしてくださった文章です。

本文は、あるイメージが文化と時代を越えてどう受け止められてきたかを(随所にオタクっぷりを発揮しつつ)丁寧に追いかけています。テレビアニメに懐かしさを感じるという方はもちろん、映像の表現に興味のある方にも手にとっていただければうれしいです。

パトラッシュを固く抱きしめたまま共に冷たくなっているネロが発見されるあの悲劇的なシーンは、私も子ども頃に大きなショックを受けたと記憶しています…。他国ではどのように受け止められたのか、とても気になります!

塩崎様、この度はご訳書をお知らせいただきありがとうございました

次の作品も楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

今日も寒いですね~東京はこれから雪が降るのでしょうか?皆さん、週末はお気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします

岡本さんから素敵なコメントが寄せられましたので、ご紹介いたします

深海を舞台にした冒険ファンタジーで、作品にほれこんだ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督による映画化も決定しています。大人が読んでもおもしろい児童書、ぜひ、本屋でチェックしてください!

日本でも人気の高いロバート・ゼメキス監督。公開の際はきっと大きな話題になるのでしょうね。

面白いだけでなく、ジーンとするシーンもあるとか。大人が読んでも楽しめるそうなので、ぜひどの方も、お手にとってご覧ください。

岡本さん、KADOKAWAさんとのタッグももう何冊目でしょうか?

今後とも末永いご縁となりますよう、お祈りしております。

アメリア事務局 河原

今年の1月は気温差が大分激しいですね。

小春日和かと思いきや、降雪した昨日のように底冷えの日など。

巷では数年前から厚めニットが流行していますが、

大抵室内はどこも温かいので、薄めニット+がっつり防寒コートの組み合わせがちょうど良いのかも、と思うこの頃です。

本日ご紹介するのは、アメリア会員の神部明世さんが字幕翻訳を手掛けられたステキな台湾ドラマです。DVD-BOX1~BOX3の発売に加え、同じく神部さんの字幕でDVDレンタルよおびオンデマンド配信も開始されているそうです。

神部さんによるご紹介文はこちらです!

トキメキと家族愛に満ちたこれぞ台湾ドラマ!な作品です。主演は人気俳優のジョージ・フーですが、サブで守護天使を演じるシェ・クンダーがとてもよく、イケメン男子2人の掛け合いは台湾腐女子の心もわしづかみにしたとか。私も翻訳していてとても楽しかったです。お気楽ラブコメかと思いきや、ミスリードを誘うような意外な伏線もある一ひねり効いた作品でした。

冬本番のこの時期、お部屋の中で温かい気持ちになれそうな本作品をどうぞお楽しみください

神部さん、この度はすてきな作品をお知らせいただきありがとうございました。

次回作のご連絡も楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

今朝の大雪で都内は大混乱でしたね

駅に入れず、電車に乗れず、乗れたと思いきや徐行運転…出社までの道のりが長かったです。

さて本日はアメリア会員の飯原裕美さんが翻訳を手がけた訳書をご紹介いたします。

1巻&2巻は以前にもご紹介いたしました☆コチラ

1月4日に3巻が刊行

内容紹介です(Amazonより引用)。

欧米で10億アクセス!危険すぎる純愛小説

「あなたの舌が、わたしの脳の機能を停止させる・・・・・・・」全身をつらぬく衝撃と興奮を知ったテッサ。

ますますハーディンの甘い罠からのがれられなくなる。何も知らないウブな女子大生テッサは

、こんな危険な男に近づいてはいけないと自らブレーキをかけてきた。だが、理性とはうらはらに

本能はハーディンを求め始めてしまうのだった。

一方、今までさんざん女遊びを繰り返してきたきたハーディンだったが、テッサの純粋さや

一途さを知り、初めて本気で女性を愛しはじめる。

そして二人の思いが通じ合い、とうとう結ばれる。

欧米の女性たちを虜にした問題の恋愛小説『AFTER』第3巻。

読み始めたら止まらない怒濤の展開、いよいよクライマックスを迎える

二人の大恋愛からさらに目が離せない!!!

映画化も予定されている本書、どんな結末になるのかドキドキです。

『After4』は2月5日刊行予定だそうです。

そして続編も刊行予定とのこと。飯原さん、ご活躍ですね

飯原さん、お知らせいただきありがとうございます。

続編のご連絡も楽しみにしております

事務局 入江

『日時計』

2016-01-14

年末年始にぐうたらし過ぎたせいで、なんと約1週間で3キロ近く太ってしまいました

すぐに落とさねばと我流ダイエットで2キロは落ちましたが最後の1キロがなかなか…

身体に定着する前にスッキリ落としてしまいたいです。

さて本日はアメリア会員の渡辺庸子さんの訳書をご紹介いたします。

本書は長篇小説の初訳とのこと。

十数年ぶりに同じ著者の本を翻訳された渡辺さん。

素敵なご縁だなぁとしみじみ感じてしまいました。

内容のご紹介は、ただいまご用意いただいております

編集者さんからのコメントを改めて投稿いたしますね

アメリア事務局 入江

こんにちは

急に寒くなりましたが、皆さん風邪などひいていませんか??

寒がりな私は「暖冬♪暖冬♪♪」と喜んでいましたが今週から急に寒くなり家でも暖房をかけまくる日々でございます。光熱費の請求が怖い…

さて、本日はアメリア会員の片神貴子さんが翻訳された『ノーベルと爆薬 (世界の伝記 科学のパイオニアシリーズ)』をご紹介します

片神さんからもコメントをいただきました。

原書は40年以上前に出版された古いものですが、貴重な写真図版が豊富で、他の児童向け伝記には載っていないような深いエピソードも載っています。

かなり以前に別の出版社から本書の邦訳が出ているのですが、今回は現代の子どもにも楽しく読めるように、独自にコラムを加えるなどの工夫を凝らした新訳となっています。

私が担当した『ノーベルと爆薬』では、陰鬱で変わり者で女運の悪かったノーベルの素顔も赤裸々に綴られていますので、大人にも興味深く読んでもらえると思います。

恥ずかしながらノーベル=ノーベル賞を作った人、というくらいの知識しか持ち合わせていなかった私ダイナマイトを発明したのもノーベルだったのですね

本作は現代の子供にも楽しく読めるよう、工夫を凝らした作品になっているとのこと。この本を読めば、あなたのお子さんも将来のノーベル賞受賞候補間違いなし!?

片神さんも仰っていますが、大人も興味深く読んでもらえる一冊ですので、お子さんとご一緒にご家族で楽しんでもらうのもよいかもしれません

片神さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました

またご活躍のお話をお聞かせください

アメリア事務局 岩瀬

このお正月、つい魔がさして福袋を買ってしまいました。(アンチ福袋派だったのに…) 

中を開けてみると、これは私に似合わないなぁというものもありましたが、まあ半分ぐらいは着れそうなものでした。これはちょっと…と思ったものの中にジャケットがあったのですが、値札をみるとなんと6万円! それもメイド イン ハンガリー! これはなんとかして着たい!と思ったのですが、どうしてもデザインが気に入らず、母親にすすめるも、襟がちょっとねぇ~と母親もNG。このままだとタンスの肥やしになってしまいそうなので、どなかたもらっていただけないでしょうか~?

さて、本日はアメリア会員の山内あゆ子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

プリンストン大学で起業のコースを持つ教授が、自らの授業の内容を書籍化したのが本書です。

起業し、ようやくビジネスが利益化したものの、そこから成長させることができないのが起業の現実だと著者は言います。

そうした事態に陥らないためには、人を巻き込むリーダーシップスキルが重要になります。

実際に著者本人の起業の経験や多くの起業家たちからのインタビューから導き出した「自立し、継続して成長する会社」に育て上げる方法を具体例と共に紹介します。あのセグウェイを発明したディーン・ケーメンなど著名な起業家がなぜ成功したのか、よく知られるケースを題材に読者の興味を引く内容になっています。(日本能率協会マネジメントセンターHPより)

訳書をお送りくださったので中を拝見したのですが、章立てが細かく、全体としてとても丁寧な構成となっており、まさに「教科書」というタイトルにふさわしい一冊だと思いました。一見、難しそうな内容に思いましたが、山内さんの易しく、読み心地の良い日本語にすーっと頭に入ってきます。起業を考えてる方だけでなく、企業のリーダーや経営に携わる方々にも参考になると思いますので、ご興味のある方はぜひお手にとってご覧ください。

山内さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。

2016年もより一層のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原