アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

来週は桜🌸が満開になるでしょうか。楽しみです。

さて本日はアメリア会員の池本尚美さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
文響社から発売された『ページズ書店の仲間たち1 ティリー・ページズと魔法の図書館』です。

本書はアメリアのスペシャルコンテストを通じて誕生しました。
スペシャルコンテストとは、求人情報にトライアル課題を公開し翻訳者の方などを募集する求人形態です。
主に出版社の利用が多く、原書にあった翻訳者の方が見つかるとリピートでご利用いただくことが多いシステムです。

このスペシャルコンテストで見事採用🎉となられ、本書の翻訳を担当いただくことになったのが、冒頭でご紹介しました池本尚美さん
池本さんからコメントをお寄せいただきました。

本書の主人公である11歳の少女ティリーは、ロンドンで祖父母が営む書店に住んでいて、ある日とつぜん、自分が本のなかを旅することができる「本の旅人(ブックワンダラー)」だと気づきます。
本のなかを旅するには基本ルールがあり、ティリーは親友のオスカーといっしょにロンドンの大英「地下」図書館に連れていってもらいルールを教えてもらいます。そして、本のなかを旅しながら、赤ちゃんのころに別れたきりの母親の失踪の謎を解きあかしていくことになります。
ミステリー要素のあるストーリー展開もさることながら、作中に登場するいくつもの名作(『赤毛のアン』『不思議の国のアリス』『宝島』『小公女』などなど……)に触れられるのも本書の魅力のひとつです。
本が大好き、本を読むすばらしさをたくさんの人に伝えたい、という著者の思いにあふれた作品です。

*本書には本文(一部除く)と脚注に「モリサワのユニバーサルデザイン(UD)書体」と、目にやさしいクリーム色の用紙を使用しています。

こちらのサイトで、くわしい紹介と著者のアナ・ジェームスさんから日本の読者へのメッセージなどがご覧になれます。

池本さんのコメントにもありましたが、本書はより多くの方に楽しんでいただけるようこんな工夫が凝らされているそうです。

●本文(一部除く)と脚注に、ユニバーサルデザイン(UD)書体を使用
●目がチカチカしづらい、やさしいクリーム色がかった用紙を使用
●イギリスの文化や歴史、文学にまつわる丁寧なページ内脚注付き
●文字が動きだしているかのような、楽しいインタラクティブな本文デザイン

文響社さんの細やかな気配りや読者を楽しませたいという思いが伝わってきますね。
詳細は文響社さんのサイトもぜひご覧になってみてください。

なお本書は<ページズ書店>シリーズの第一部だそうです。
登場人物たちが今後どんな冒険を繰り広げていくのかワクワクします。⭐
池本さん、編集のIさん、今後の刊行も楽しみにしております✨

アメリア事務局
河原🐕🐾

本日より配信スタートの作品をご紹介いたします❗
アメリア会員の長尾絵衣子さんが字幕翻訳を手がけられました。

 

『キラー・ビー』 Amazon Prime Video
詳細は⭐コチラ⭐から

 

「本作品はフィクションではない」という紹介文が非常に気になります😆
サスペンスやコメディの要素が含まれている本作品、どのようなストーリーなのでしょうか。

 

長尾さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

アメリア事務局 入江

本日は「007」ファンの方、必携の一冊をご紹介いたします。
アメリア会員の冬木恵子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。

お馴染みのテーマ曲が聞こえてきそうですが…
こちらはダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた5作品の完全版メイキングブックだそう。
「007」を観ていると、「あのシーン、どうやって撮ったの?」と思うことありませんか?
そんな撮影の様子やカーアクションやスタント、衣装、ロケ地の紹介のほか、クレイグのインタビューもふんだんに掲載。
クレイグファンの方には垂涎の一冊ではないでしょうか。

歴代のジェームズ・ボンドの中ではピアース・ブロスナンが一番カッコイイ!と思っていた私ですが、いまやすっかりクレイグのファンに…。
ぜひ多くの方にクレイグの、「007」の魅力が伝わればと思っております。

冬木さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

やっぱり夜はまだ冷えるなと感じることも多いため、体調管理には気を付けていきましょう😊

 

アメリア会員の木村千里さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします❗

(木村さんコメント)
「必死で働くことで地位や富を手に入れるーーそんな若さを武器にした成功法則にしがみついていると、加齢による気力・体力・知力の低下とともに成功から遠ざかり、人間関係も破綻する。人生後半には後半の成功法則がある」と説く本書は、アメリカでベストセラーとなりました。
本書のすごいところは、単に成功法則を知識として伝えるだけでなく、著者自身がそれを実践したこと。一流シンクタンクの会長だった著者が、あえてその地位を退き、教職に就いたのです。その経験と数々の研究事例に基づき、加齢を強みに変える生き方から、変化に飛び込む心の在り方までを説いています。
翻訳では宗教や経済学、心理学的な内容の理解に力を入れるとともに、抽象的な観念や比喩をきちんと伝わるように訳すこと、読者の心に訴える原文を活かすことを心がけました。

 

ご著者のアーサー・C・ブルックス氏は幸福について研究する社会科学者とのことですが、最初の職はクラシック音楽のホルン奏者だったという点にも驚きました😆人生の後半に恵まれる才能を享受し、優雅に、活き活きと、確かな目的とともに生きる方法を私も学んでみたいです❗

木村さん、お知らせいただき誠にありがとうございました✨
これからもご連絡を楽しみにしております😊

アメリア事務局 並木

一年ぶりのお花見🌸が待ち遠しいです!

 

アメリア会員の谷泰子さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします😊
アメリアの求人として翻訳者募集を見つけていただき、ご採用となった案件です。

(谷さんコメント)
2021年12月、こちらの求人ページにて小学館集英社プロダクションさまからの翻訳者募集に応募、採用いただき、このたび3月16日に刊行の運びとなりました。

出版情報サイトは★こちらです。

NYに暮らすいまどきの高校生の、リアルで純粋で、なおかつかわいらしい姿を描いたラブコメディです。これまたいまどきのツイッターやコミュニティサイト、メール、アプリといったツールで何層もの仕掛けがしてあり、とても面白い作品です。それが生きる翻訳をと、精一杯やらせていただきました。
発売日以降にでも、ご紹介いただければ幸いです。
また、このような機会を与えてくださったAmeliaさまに、心よりお礼申し上げる次第です。ありがとうございました。

 

作品とのご縁をアメリアで築いていただき、
スタッフ一同、無上の喜びを感じております😊

谷さん、ご刊行誠におめでとうございます❗
これからのご活躍もとても楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木

初夏のような陽気に、家の前の桜🌸が一気にほころび始めました。来週には満開になるでしょうか。

さて本日はアメリア会員の渡邊理紗さんが翻訳および制作進行(編集・コーディネーション)を担当されたこちらの作品をご紹介いたします。

渡邊さんからコメントをお寄せいただきました。
『ルック!』シリーズ全4巻の最終巻です。これまでの鮮やかな挿絵から一転、洞窟やお城などの怪しい雰囲気が、まさに探検!という感じでワクワクします。車や地下鉄などの乗り物も登場するので、特に男の子におススメしたいです。
各巻にはそれぞれバーナードを助けてくれる友達が登場するのですが、どんな口調のキャラクターにするか、毎回悩みました。4巻ではだれが登場するか、ぜひ読んでみていただけたらと思います。

今度の舞台は「地下」。これまでとは雰囲気が違っているようで、また楽しみですね~。😊
ぜひ4巻揃えてお楽しみいただければと思います。

版元の鈴木出版さんのサイトは★こちら★

渡邊さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

桜が咲いてきましたね🌸
淡いピンクの花がぽわんと咲き始めるこの時期は、日々の変化を観察するのが楽しいです😊

 

さて、本日は『サイキックリーディングカード』のご紹介です❗
アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手がけられました。
本日、発売です✨

 

 

このカードは、スピリチュアルな領域から送られてくるサインやシンボルの解明を手助けしてくれるカードです。
より高度な英知と聖なる導きに満ちた「サイキックリーディングカード」をとおして、天使やスピリットガイド、色、シンボル、スピリチュアルな領域のメッセージを見いだしてください。
あなたの生きるべき道をしっかりと歩き、行く手を妨げる障害をとりのぞき、真実の愛を探し、クレアボヤンス(透視力)を育み、癒しの意識を高めてください。
その力は、あなたの手の中にあります。
(Amazonより引用)

エネルギーが満ち溢れているカードですね😆

岩田さん、お知らせいただきありがとうございました⭐
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

アメリア事務局 入江

今年の花粉は最強クラスでしょうか。一歩外に出るとくしゃみが止まりません。😢

さて本日はアメリア会員の田村美佐子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。

田村さんからコメントをお寄せいただきました。
《修道女フィデルマ・シリーズ》最新刊、長編第9作目です。

シリーズ最新刊ということでファンの方も待望の一冊ではないでしょうか。
もちろん本作が初という方もお楽しみいただけますので、ぜひお手にとってご覧ください。

版元の東京創元社さんのサイトはこちら→CLICK!

田村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

この週末は花粉が辛くて辛くて💦
毎年、薬を飲むか、このまま乗り切るか、悩みに悩むのですが
今年はこのまま乗り切りたいです❗

さて、本日はアメリア会員の田中潤子さんの訳書をご紹介いたします。

 

 

コメントもいただきました😊

 出版翻訳者としてのデビュー作です。作者は『バレエシューズ』などの児童書で人気のノエル・ストレトフィールド。画家は『ニューヨーカー』誌の表紙や児童書の挿絵などで活躍したスザンヌ・スーバです。
 少しでも良い翻訳になるよう、ノエル・ストレトフィールドの他の作品を時間の許す限り読み、バレエを観に行くなどして準備しました。
 それでも、力不足を痛感する日々でしたが、関係者の皆様に多大なるお力添えをいただき、素敵な絵本になりました。心より感謝申し上げます。
 ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。

 

可愛らしい素敵なイラストですよね😊
バレエと猫ちゃんは大好きなのでぜひ読みたいです⭐

田中さん、出版翻訳者としてのデビュー作とのこと、本当におめでとうございます❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

アメリア事務局 入江

今日は20度まで気温があがり初夏の陽気です。😅

さて本日はアメリア会員の藤井一さん(藤井一美さん)が翻訳をお手掛けになられた作品を3点、ご紹介いたします。
まずはこちら『地獄特急』です。藤井一さんのお名前で字幕翻訳を手掛けられました。

続きまして、こちら『オフィスラブ・コンテスト』。藤井一美さんのお名前で共訳、翻訳協力されました。
こちらは藤井さんが全訳された原稿をもとに、編集者がリライトして翻訳を完成させた作品だそうです。

最後はこちら『黄昏のマリンブルー』。藤井一美さんのお名前で共訳、翻訳協力されました。
本書も藤井さんが全訳された原稿をもとに、編集者がリライトして翻訳を完成させた作品だそうです。

藤井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原

気持ちのいいお天気が続いていますが、花粉がすごいですね。洗濯物を外で干すべきか迷います。😅

さて本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手掛けられましたこちらの作品をご紹介いたします。

『私の心、レイラ』

浦田さんからコメントをお寄せいただきました。
アジアンドキュメンタリーズ3月特集の1本『私の心、レイラ』(原題:Dil Leyla)の字幕を担当しました。「国を持たない最大の民族」と言われるクルド人。その中心の町シズレで、初めて女性市長となったレイラ・イムレットさんのお話です。市民目線で市民に優しい政治をしてきたレイラさんですが、彼女の政党が選挙で大躍進をしたとたん、町は政府から攻撃を受けて破壊され、多くの人々が殺害されました。突然の暴挙に怒りを感じます。その上、長年いわれなき迫害を受けてきたクルドの人々は、今回のトルコ地震で一番大きな被害が出た南部に多く住んでいました。レイラさんやクルドの人々がどうなったのか、とても心配です。まずは、クルドの人々が平和に暮らしていた様子を知って頂きたいと思います。

詳細はこちら→CLICK!

今回のトルコ地震に心を痛めている方も多いと思います。
ぜひこの機会に多くの方にご覧いただければと思っております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

天気予報より花粉予報ばかりチェックしてしまう毎日です。
花粉が少ない日でも、どうしてこんなにくしゃみが止まらないんでしょうか😓

さて、本日は情報誌『Amelia』2月号のアンケート結果を一部公開いたします。
2月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。

2月号ではアメリアの夏の一大イベント翻訳トライアスロン🚴‍♀️
「総合審査結果発表」をいたしました。
受賞者の皆さんに素敵なお声を寄せいただきましたが、多くの会員さんの励みになったようです❗

孤独になりがちな翻訳の学習期間ですが、アメリアには沢山の仲間がいます✨
情報誌やサイトを通じて会員さん同士の声を共有することで、
「また頑張ろう❗」と思えるという声を沢山いただきました。
これからもアメリアがエネルギーチャージの場になれるようスタッフ一同頑張ります✨

 

特集では、

みんなの翻訳分野図鑑
産業動画

を取り上げました。

産業動画とは……
企業などが制作・配信する動画のことで、例えば会社案内や商品紹介、講演や社内トレーニングなどです。さまざまなコンテンツが動画として制作され、必要に応じて翻訳されて字幕や吹替が付けられています。

近年、需要が高まりつつある産業動画の翻訳。読者の皆さんからこのような声をいただきました。

⭐最近は動画が増え、実務翻訳者に動画の翻訳が来ることがある、とは聞いていたので、来た時に向けてよいプレ情報となりました。
⭐実務翻訳をしていますが、産業動画の翻訳の依頼も増えていて今講座で勉強中なので、今回の産業動画の特集は大変役に立ちました
⭐ 翻訳の新たな分野、求められるスキルなどを知ることができ、参考になりました。
などなど…。

特集の取材に快く応じてくださった皆さま、ありがとうございました✨

「みんなの翻訳分野図鑑」では今後も様々な分野を特集してまいります。
どうぞお楽しみに😊

 

事務局 入江

桃の節句も終わり、一気に春めいてきましたね🌸

本日はアメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳を手がけられた2つの作品をご紹介させていただきます❗

(Amazonより)
『ジョン・ウィック』のスタッフが仕掛けるリベンジ・アクション大作!
元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)
世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴け!

(ニューセレクト HPより)
酒 女 オヤジ そしてバトル!

足を踏み入れた男は二度と帰って来ない、バー「ディーの金食い虫」
そこに現れた、オヤジばかりのワケあり悪魔ハンターたち
招かれざる客は、果たしてどちらなのか?

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の衝撃、再び!
オヤジ悪魔ハンターVS美女悪魔軍団の戦いを描く、爽快アクション!!

 

見どころの異なるアクション2作品、お楽しみください😊
川岸さん、お知らせいただきありがとうございます❗

アメリア事務局 並木

昨日は東京マラソンに参加。自己ベストは更新できましたが、もう足が動きません…。今日は動きがロボット🤖な河原です。😅

さて本日はアメリア会員の田村美佐子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介させていただきます。
新紀元社から発売された『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照』です。

田村さんは本書の中の短編「死者たちの惑星」(クラーク・アシュトン・スミス)を翻訳されたそうです。
新紀元社さんのサイトはこちら→HP
〈アーカムハウス〉の作家たちの作品を堪能されてみてはいかがでしょうか。

田村さんのご実績はまた近日、ご紹介の予定です。
お楽しみに!

アメリア事務局
河原🐕🐾

花粉が辛いですね~😓
外でくしゃみが止まらず恥ずかしいです。

 

さて、本日はアメリア会員の御舩由美子さんの訳書をご紹介いたします❗

 

 

脳のモヤを晴らし、最高のパフォーマンスを発揮するための具体的なガイドとのこと、ぜひ知りたい内容です。何事においても健康第一なので、丈夫な体づくりに励みたい私にとって頼もしい1冊です❗

 

御舩さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

「定例トライアル」では現在<実務(メディカル)>と<出版(ノンフィクション)>の応募を受付中です。締切は3月20日18時!ご入会当日から応募できます。

 

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(※添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

→総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!

→総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

 

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

 

<実務(メディカル)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語/専門知識・調査力

<出版(ノンフィクション)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語/専門知識・調査力

 

📝課題と訳例・講評のサンプルはこちら

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべてご覧いただけます。

 

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 2022年度の「翻訳トライアスロン」は開催終了しました。

アメリア事務局 入江

桜餅🌸、草餅🍡の時期ですね。
この時期は和菓子を沢山いただいてしまいます😊

 

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手がけられた作品のご紹介です。
『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照』内 『川風の吹くとき』の翻訳をご担当されたそうです。本日発売です✨

 

 

アメリカ最大の怪奇小説家にして〈クトゥルー神話〉の創造者、H・P・ラヴクラフト。彼の生前の活動を支えたのは、大勢の創作仲間や友人たちだった。そして彼の死後、その作品を後世に遺すために出版社を興したのも、二人の友人――オーガスト・ダーレスとドナルド・ワンドレイだった。彼らが1939年に設立した〈アーカムハウス〉は、やがて怪奇幻想文学の牙城となり、数多くの作家たちの作品を出版していく。本書では、ラヴクラフトからラムジー・キャンベルまで、〈アーカムハウス〉の作家たちの作品を集め、世にも稀なこの怪奇・幻想専門出版社の業績を一望する。
(Amazonより引用)

 

本シリーズを読んでおりますと不思議な世界へ誘われている気持ちになります。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます⭐
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

3月31日まで、どなたでも入会金5,500円(税込)が0円になるキャンペーンを実施中です❗❗

年会費16,500円(税込)のみで会員専用サービスをご利用いただけますので、
お得なこの機会にぜひご入会をご検討くださいね!

 

実施期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)

 

🌸ご入会のお申込み

 

ご入会申込みと同時に全サービスをご利用いただけるようになります。

・求人情報の閲覧・応募および企業からのスカウト待ち
・翻訳のスキルアップに繋がるコンテンツへのご応募
・翻訳業界に関するユニークかつ幅広い最新情報の収集
・翻訳に関する個別無料カウンセリング
・翻訳支援ツールの会員割引価格での購入
・TOEIC® Listening & Reading Test(IP)の会員割引価格での受験

※サービス内容を詳しくお知りになりたい方は
コチラ⭐よりご確認ください😊

 

皆さまのご入会をお待ちいたしております✨

アメリア事務局 並木

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

 

定例トライアル <出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>

3月20日(月)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

 

翻訳お料理番

3月20日(月)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

 

ひとこと翻訳大賞

3月27日(月)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

 

一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「旅行会社」「ダンス」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

 

ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「児童書翻訳のいろは」「映像翻訳適性テスト」「聖書・キリスト教の理解が深まるテスト」などテーマは様々!

 

アメリア事務局 入江

今日は穏やかな春の陽気です🌸

アメリア会員の岩瀬徳子さんが翻訳を手がけられた小説をご紹介いたします😊

(岩瀬さんコメント)
辛口で知られる書評家による初の小説です。
恋人がSNSで有名な陰謀論者だと知った「わたし」。恋人の死をめぐり彼女が行き着く真実もさることながら、「わたし」を通じて浮かびあがる、インターネット漬けの現代のわたしたちの姿に震撼させられる作品です。
「どんなときにもむしゃくしゃしている人はたくさんいて、わたしたちはただ、お互いを見つけ出すだけでいい。退屈や孤独感、疎外感、傷心、不合理な怒り、厭世観、倦怠感、苛立ちに、テクノロジーを使い、書くというプロセスで対処することで、何かすばらしいもの、〝絆〟が生まれたふりをすることができる」――Twitterやデートアプリなど、さまざまトピックに展開される切れ味鋭い評も読みどころになっています。

書評家の方が書いた小説というだけでも興味を惹かれます。鋭い切れ味で真実を見通すそのまなざしを、小説の力を借りて私も体験してみたいと感じました❗

岩瀬さん、お知らせありがとうございます✨
これからのご活躍もとても楽しみにしております🍀

アメリア事務局 並木