アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
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こんにちは
三連休最終日は迎え盆をした後、実家で親戚を含めた10人で食事会をしました。皆で囲む食卓も楽しいものですが、食後のゲームが皆の楽しみ。今年は将棋ブームもあり、将棋チーム、UNOチームに分かれて対戦途中でメンバーが入れ替わったり、酔っぱらった人が端っこで寝ていたり(笑)とめいめい自由に過ごしました。次、皆で集まるのはお正月。今度は何のゲームをしようかな~

本日はアメリア会員の小浜杳さんが翻訳を手がけられた三作品をご紹介いたします。

『サーティーナイン・クルーズ 25巻 たとえ命つきるとも』



世界をかけめぐる大人気謎解きアドベンチャー、いよいよ第3部完結編!
最愛の弟ダンを守るために、禁断の薬を飲んでしまったエイミー。彼女に残された時間はあとわずか。解毒剤の最後の原材料を求めて、カンボジアのアンコールワットに向かうが、そこで彼らを待っていたのは…!?(Amazonより引用)


『サーティーナイン・クルーズ』は本作が第3部の完結編です。
果たしてエイミーは解毒剤をうち、助かることが出来るのか!?最後まで目が離せない、ハラハラドキドキの展開です。

『ボイジャーズ8 (1) 8人の最終候補』



天然資源が底をつき、地球は深刻なエネルギー危機におちいった。そこで、新たな資源を手に入れるため、世界中からすぐれた人材を選びだし、宇宙へ送りだすことになった。ただし、その条件は“12歳以下”であること。志願者70万人のなかから1年をかけて8人の最終候補が集められ、最終審査で絞り込む4人を決めるため、最後の選抜テストが開始された―!(Amazonより引用)

『ボイジャーズ8 (2) 運命のわかれ道』



宇宙で新たなエネルギー源を手に入れるため、世界中からすぐれた能力をもつ8人の子どもたちが集められた。その後、さらにきびしい選抜テストのすえ、最終的に4人の宇宙飛行士が誕生することになっていた。息づまる選考の過程で、候補者たちは、たがいの個性をぶつけあう。そして、いよいよ最終メンバーが発表されたが―!? (Amazonより引用)

本作を拝見したところ、12歳以下とは思えないようなセリフの数々!やはり宇宙飛行士候補に選ばれる子どもは一味違うな~なんて思ってしまいました(笑)
巻末には「宇宙なんでもコラム」と題し、宇宙飛行士になる方法や宇宙に関する豆知識なども載っていますので、宇宙や宇宙飛行士に興味のあるお子さんに楽しく読んでいただけると思います

小浜さん、新しい訳書をお知らせいただきありがとうございました
また訳書を刊行されましたらご一報くださいね

アメリア事務局 岩瀬