アメリア公式ブログ

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連休中、お墓参りで京都へ。付近にある北野天満宮や金閣寺、光悦寺にも足を伸ばしてみました。光悦寺は鷹峯というちょっとした山の中にあります。昔は鷹狩りをしたことからその名が付いたというのは本当でしょうか。花札の「芒(すすき)」のモデルとなった山なんだそうです。

本日は、アメリア会員草刈かおりさん全6話の字幕翻訳を手がけられた『ホット・ゾーン』をご紹介します。

「エボラ出血熱」の恐ろしさを現在の我々に強く知らしめ、正確な知識と危機感を持つことの重要性を教えてくれる実話を元にした作品です


『ホット・ゾーン』
※ナショナルジオグラフィックチャンネルのほか、huluでも期間限定配信あり

~あらすじ(ナショナルジオグラフィックチャンネルよりより)~
時は1989年。アメリカの首都ワシントンD.C.にほど近い、ヴァージニア州レストンの研究施設で、フィリピンから輸入されたカニクイザルが大量死するという異常事態が発生。調査を依頼されたUSAMRIID(アメリカ陸軍感染症医学研究所)は、その死因が当時まだ致死率90%と言われた殺人ウイルス「エボラ出血熱」であることを突き止める。'70年代に中央アフリカで発見されたエボラウイルスによる感染症「エボラ出血熱」が、初めてアメリカ本土で確認された衝撃的な事件だった。果たして、科学者たちはいかにして「エボラ出血熱」感染パニックのアウトブレイク(勃発)を阻止することが出来たのか!?



草刈さん、作品をお知らせいただきありがとうございます。
次回作のお知らせも楽しみにお待ちいたしております

アメリア事務局 並木