アメリア公式ブログ

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先日、鎌倉に行って七福神めぐりをしてきたのですが、最近のお守りって可愛いんですね。あれもこれも欲しくなってしまいました。

さて、本日はアメリア会員の林亜弥さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。



犯罪作家のレイキンは、4年前、フロリダで何者かによってナイフでめった刺しにされて川に投げ込まれ、当時の記憶も失っている。今はFBI特別捜査官のリースとともに未解決事件の取材を続け、被害者の気持ちに寄り添う日々だ。そんなときフロリダで新たな事件が起こり、女性の遺体が見つかるが、自分を襲った事件との数々の類似点に気づいたレイキンは現地に向かう。事件の関係者も共通していることから、悪夢の記憶を取り戻していくレイキン。だが、事件はまだ終わっていなかったと思い知り……
二見書房HPより

Amazon.comでは★4.8を獲得するなど、大変評価の高い作品だそう。
特に心理サスペンスがお好きな方にはオススメの一冊です。

林さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原