『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて:ル=グウィンのエッセイ』
2020-03-05
今年はウォーキングお花見になりそうですが、開花が待ち遠しいです
アメリア会員の谷垣暁美さんが翻訳されたエッセイ集をご紹介します
谷垣さんからご訳書をご紹介いただきました
2018年1月に亡くなったアーシュラ・K・ル=グウィンが、生前最後に刊行したエッセイ集。2010年10月から始めていたブログの記事から選んだ文章を一冊の本にまとめたもの。この本の中から響いてくる気高く力強い声は、この先ずっと、私たちを勇気づけてくれるだろう。
アーシュラ・K・ル=グウィン氏は、“ゲド戦記”など数多の傑作を遺した作家とのこと。ファンタジーの法則、ユートピアとディストピア、ホメロス論から、内なる子ども、植物の感受性、罵り言葉、愛猫パード、朝食の半熟卵について等、ブログに綴った記事を読むことができるそうです。ぜひ拝読してみたいです。
谷垣さん、お知らせいただきありがとうございます
今後のご活躍もとても楽しみにしております
アメリア事務局 並木
アメリア会員の谷垣暁美さんが翻訳されたエッセイ集をご紹介します
谷垣さんからご訳書をご紹介いただきました
2018年1月に亡くなったアーシュラ・K・ル=グウィンが、生前最後に刊行したエッセイ集。2010年10月から始めていたブログの記事から選んだ文章を一冊の本にまとめたもの。この本の中から響いてくる気高く力強い声は、この先ずっと、私たちを勇気づけてくれるだろう。
アーシュラ・K・ル=グウィン氏は、“ゲド戦記”など数多の傑作を遺した作家とのこと。ファンタジーの法則、ユートピアとディストピア、ホメロス論から、内なる子ども、植物の感受性、罵り言葉、愛猫パード、朝食の半熟卵について等、ブログに綴った記事を読むことができるそうです。ぜひ拝読してみたいです。
谷垣さん、お知らせいただきありがとうございます
今後のご活躍もとても楽しみにしております
アメリア事務局 並木