今日はアメリア会員の小浜杳さんが翻訳された作品をご紹介いたします。
タイトルは『WILD RIDE(ワイルドライド)―ウーバーを作りあげた狂犬カラニックの成功と失敗の物語』。
このタイトルを聞いて、ピンとくる会員の方も多いのではないでしょうか。
そう、こちらは2018年に東洋館出版社さんがスペシャルコンテストとして翻訳者さんを募集された案件。
そのコンテストで、見事小浜さんが採用となり、このたび刊行に至りました。
小浜さんからコメントをいただきました。
世界一のライドシェア企業となりながら、ウーバーイーツで顧客の苦情が殺到するなど、何かと話題をふりまいているウーバー。そうした功罪相半ばするウーバーの実像に、創業者トラビス・カラニックへの密着取材で迫った本です。エピソード重視の面白い読み物となっておりますので、ふだんビジネス書を読まない方もぜひお手にとってみてください。
私も昨年、海外に行った際、ウーバータクシーを使ったのですが、あまりにも便利すぎて、もう他のタクシーは使えないかも・・・と思ったほどでした。
そんなウーバーを生んだ創業者の物語。私もぜひ読んでみたいです。
小浜さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原