アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
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翻訳実績を綴ります♪

皆さん、お花見は楽しめましたか? 
アメリア会員の野中和代さんが吹替翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。


(Amazonより)
1997年ブラジル、リオデジャネイロ。この街では毎月11件の誘拐事件が発生し、その多くが富裕層からの身代金を目的としたギャングの “誘拐ビジネス"だった。
次期大統領候補の議員の娘が誘拐されたことをきっかけに、リオ州警察の首脳陣は多発する誘拐事件撲滅のため、容赦ない捜査で“殺し屋"の異名を持つ麻薬取締課のメンドンサと、賄賂などを駆使し、汚いやり方でギャングにも精通しているサンチアゴを誘拐対策課に迎え入れる。
人質となった議員の娘を救出するべく、サンチアゴを中心に捜査は進められるが、犯人に先回りされ、何度も逃げられてしまう。捜査の情報が漏れていることに気が付いたサンチアゴは、警察内部の裏切り者の存在を疑い始めるが…果たして彼らは無事に人質を救助できるのか! ?

本作品は、モデルとなった事件を鎮圧した実際の警察官を監修に迎えて映画化されたそうです😲臨場感にあふれていますね!

野中さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍もとても楽しみにしております😀

アメリア事務局 並木