『スノーランドの子どもたち』
今年も工夫しながらお花見を楽しみたいですね。待ち遠しいです😍
本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんの字幕翻訳作品をご紹介いたします。
『スノーランドの子どもたち』アジアンドキュメンタリーズ
詳細は⭐コチラ⭐から
浦田さんよりコメントをお寄せいただきました🌸
ネパールの山奥には学校がありません。両親は子どもたちの将来を考え、遠いカトマンズの寄宿学校に、幼い子どもを泣く泣く預けます。事情が分からない子どもたちは、親に捨てられたという思いを抱えながら、この学校で他の子どもたちと共に育ちます。彼らは卒業前に一度だけ、故郷に帰る旅に出ます。何日もかけてやっとたどり着いた村で、家族と再会を果たし、村の貧しい暮らしを体験することで、親の深い愛を知ることになります。
「スノーランド」とは、カトマンズの高僧が開き、寄付によってのみ運営されている学校です。ここで育った子どもたちの故郷や親への想い、故郷への長く危険な旅、村での生活を通して、学校に通えることのありがたさや親の愛情などをひしひしと感じさせられる作品です。里帰りが終わると、子どもたちは一回りも二回りも大人になって帰ってきます。将来は村に貢献できる職業に就きたいという彼らの言葉はとても頼もしく感じました。
予告編を拝見させていただきました。子どもたちの表情がとても良かったです。
輝きがあるといいますか…とてもすてきだなと感じました❗
浦田さん、お知らせいただきありがとうございます😊
今後のご活躍も心から応援しております✨
アメリア事務局 並木