『愛がふたたび始まるならば』
2022-06-22
じめじめとした天気が続きますが、気持ちは晴れやかに過ごしたいですね。😆
本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳されたこちらの作品を紹介いたします。
愛し合っていたマルコムとセラなのに、結婚に至るきっかけが二人の仲に影を落とした。突然姿を消した彼女が3年後に戻ってきたが、おおぜいの人々の前で離婚を要求する。セラの心を取り戻したいマルコムは、ある条件を出して…
(原書房HPより)
本書は三部作の最終巻となります。
第一巻:不埒な侯爵と甘い旅路を→ご紹介記事
第二巻:公爵と忘れられた美女→ご紹介記事
第1巻の刊行が2017年。
ようやく最終巻の刊行となりましたが、「待ってました!」という方も多いのではないでしょうか。
ヒストリカル・ロマンスがお好きな方はぜひこの機会にシリーズを通してお楽しみください。
なお辻さんは「アメリア会員インタビュー」に登場いただいております。
ロマンス小説の訳し方や、翻訳力や語彙力を伸ばすために実践されている方法など、さまざまに語っていただいております。
ぜひご一読ください。
→辻早苗さんご登場回
辻さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。✨
アメリア事務局 河原🐕🐾