本日はもう一作品ご紹介いたします。
アメリア会員の宇丹貴代実さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの御訳書です。
本書は幼い我が子を事故で亡くしたパレスチナ人男性、アーベド・サラーマの人生を通じて、占領下に生きる人々の現実を描き出します。
「占領される」とはどういうことか、深く考えさせられる一冊です。
2024年ピューリッツァー賞一般ノンフィクション部門を受賞✨
詳細は版元の筑摩書房さんのサイトもご覧ください。
宇丹さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございました🍀
今後のご活躍も楽しみにしております。
事務局 K😊