『カントリー・ダイアリー』
2015-04-15
ようやく暖かさが戻ってきましたね。久々の青空が気持ち良いです
桜はほぼ散ってしまいましたが、これからは新緑が美しい季節の到来楽しみです
さて本日はアメリア会員の笹山裕子さんの訳書をご紹介いたします。
本書はなんと1906年に綴られた絵日記
70年もの間、存在は知られていなかったようですが
1977年に英語版が発行され、その後、日本語版も出版されたそう。
本書は長らく絶版になっていたものの、今回、装丁等が一新され、
読みやすく、さらに親しみやすいものに
翻訳を手がけた笹山さんからコメントも届いております。
エドワード七世時代に生きた女性が残した田園日記です。
以前、岸田衿子さんの翻訳で出ていたものの新訳を担当しました。
美しいスケッチや自然にまつわる詩、日々の暮らしや
季節の移り変わりなどが丁寧に綴られています。
笹山さん、ご連絡ありがとうございました
今後のご活躍も楽しみにしております
アメリア事務局 入江
桜はほぼ散ってしまいましたが、これからは新緑が美しい季節の到来楽しみです
さて本日はアメリア会員の笹山裕子さんの訳書をご紹介いたします。
カントリー・ダイアリー エドワード七世時代のイギリス田園日記
(2015/04/06) イーディス・ホールデン 商品詳細を見る |
本書はなんと1906年に綴られた絵日記
70年もの間、存在は知られていなかったようですが
1977年に英語版が発行され、その後、日本語版も出版されたそう。
本書は長らく絶版になっていたものの、今回、装丁等が一新され、
読みやすく、さらに親しみやすいものに
翻訳を手がけた笹山さんからコメントも届いております。
エドワード七世時代に生きた女性が残した田園日記です。
以前、岸田衿子さんの翻訳で出ていたものの新訳を担当しました。
美しいスケッチや自然にまつわる詩、日々の暮らしや
季節の移り変わりなどが丁寧に綴られています。
笹山さん、ご連絡ありがとうございました
今後のご活躍も楽しみにしております
アメリア事務局 入江