アメリア公式ブログ | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

楽しみにしていたスター・ウォーズ、ようやく観てきました。初めて4Dで観たのですが、まるでディズニーランドのアトラクションに乗っている感覚で、面白かったです。驚いたのはニオイまで出ること。戦闘シーンとかは、どこからともなく焦げ臭いにおいがぷ~んと漂ってきます。あと、お尻とか背中に時々パンチされるのですが、それが意外とハードで、そのたびにドキッとしました。でもたまにはいいですね、こういう鑑賞も

さて、本日はアメリア会員の池本尚美さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

池本さんから思わず読みたくなるような素敵なコメントをいただきました

『モデル探偵事件録ーアクセル、パリを駆け巡る』は、探偵になりたい16歳の女の子、アクセルが主人公のミステリーです。ロンドンに住む、小柄だけれど脚がすらりと長いアクセルが両親の意向でパリへ送られ、ひょんなことから「モデル探偵」になり、パリコレ真っ最中のパリを舞台に、事件の解決を目指し大活躍します。

著者のカリーナ・アクセルソンはファッションモデルとして活躍したあと、その経験を生かして本書を執筆しました。オーディション、ショーのバックステージの様子など、元モデルだからこそ描くことができる場面が、本書には随所に見られます。

本書パリ編のほか、現在、アクセルを主人公にしたシリーズはニューヨーク編、ロンドン編と第三作まで刊行されています。

原書を読んだとき、著者の主人公アクセルへの愛情をひしひしと感じました。その想いを損なうことのないよう、そしてアクセルの魅力を引きだせるよう、心がけて訳しました。

オーディションやバックステージの様子…普段知ることのできない場面が出てくるとあって、とっても興味深々です。

そして、著者の想いを大切にしながら翻訳にあたられたという池本さん。その想いはきっと作品に表れていると思います。

ぜひたくさんの方の手にとっていただきたい一冊だと思いました。

池本さん、このたびはお知らせいただきありがとうございます。

アクセルの今後の奮闘劇が楽しみです。

またご連絡いただけますことを楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

週末は友人宅でカニしゃぶの会。もちろん、カニは美味しかったのですが、お酒好きの友人が持参してくれた日本酒の「獺祭」が美味しくて、もう感動楽しい宴でした~

さて、本日はアメリア会員の熊沢美穂子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします

英文校正会社に集まった100本の論文から、そこで実際に遭遇したミスを紹介し、分析したもの。

ミスの紹介だけでなく、論文執筆前と執筆後に注意すべきポイントもカバーされているため、英文で論文を書く機会のある方には、必携の一冊になりそうです。

ぜひお手にとってご覧ください

熊沢さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

本日はもう一冊ご紹介いたします。

アメリア会員の美馬しょうこさんが翻訳を手がけられたこちらの絵本です。

なんとも可愛らしい絵本ですよね~

美馬さんからコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

おしろでくらすペネロペひめが遊ぼうと声をかけたのは、白いこねこ。おなかにピンクの毛糸を巻いて逃げるこねこを追いかけていくと……。毛糸をたどって読みすすめる、とってもかわいらしい作品です。親子で楽しんでいただけたらうれしいです。

お子さんと一緒にごろんとなって読んでも良し、ひざの上で読んでも良し。

思わず心がほっこり温まるような、冬の季節にぴったりな一冊です。

美馬さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

暦のうえでは春になりましたね。

会社近くの桜の木を見上げると枝がプックリしておりました。

開花が待ち遠しいです

本日はアメリア会員の立木勝さんの訳書をご紹介いたします。

HPより内容紹介を引用いたします。

世界20数ヶ国におけるマイクロファイナンスの現状、金融の相互扶助組織、

協同組合について、48人の執筆者がリサーチとその理論的整理を行う。

マイクロファイナンス欧州研究センタ(CERMi)から刊行された

本分野の基本図書、待望の邦訳版。

本の値段としてはかなり高価でビックリしてしまいましたが

それだけ専門性も高く、必要な方にはとても重宝される1冊なのだと思います。

スペシャルコンテストで採用されて以降、ずっと同社とお付き合いが続いているという立木さん。

立木さんの実力あってこそのご縁ですが、多少なりとも関わることができて光栄です。

これからのご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

こんにちは

今年ももう2月に突入しましたね。…となるとそろそろ気になってくるのが花粉ではないでしょうか。

昨夏の暑さが長引かなかったことも手伝ってか、今年は例年に比べると飛散量が少ないと予測されているそうです

ありがたいことに花粉症はそんなにひどくないのですが、目がかゆくなったりするので、今年も早めに眼科に行って花粉対策を始めるつもりです

本日は市ノ瀬美麗さんが翻訳を手掛けられた『第三の標的』のご紹介です!

以下、市ノ瀬さんからのコメントです。

今回は、とても骨太でハードボイルドな作品です。

依然として騒乱の続く中東の問題や、今まさに世間を騒がせているIS(イスラム国)などが関連していて、かなりタイムリーな内容だと思います。

調べ物が大変でしたが、とても勉強になりました。

ロマンス小説を数多く刊行されている市ノ瀬さんですが、今回はハードな作品の翻訳を手掛けられたんですね。

ご紹介したコメントにもありますが、中東やイスラム国の問題は非常にタイムリーかつ繊細な問題だと思います。

内容はフィクションですが、現実に起こってもおかしくないようなリアルな物語として描かれており、思わず背筋がぞくっとしてしまいます。。

市ノ瀬さん、翻訳作品のご紹介ありがとうございました

今後益々のご活躍をお祈りしております

アメリア事務局 岩瀬

またまたこんにちは

本日は節分ですね今は恵方巻きも有名ですが、私の小さい頃は豆まきしかしたことなく、大人になってから恵方巻きを知りました

恵方巻き、縁起のいい食べ物だとは思うのですが…一口で一気に食べきれる方って本当にいるのかな!?とちょっと思ってしまいます。。今日食べられる方は頑張りすぎてむせないように気を付けてくださいね~!

今年は南南東を向いて食べるといいそうです

そして本日二作目の翻訳作品のご紹介は、雪野あきさんの『ネット時代の図書館戦略』です!

雪野さんはこちらが初めての翻訳作品となるそうです。

初めての訳書の刊行、誠におめでとうございます

以下本作のあらすじです

ネット検索で手軽に情報を入手できるこの時代に、公共図書館はなぜ必要なのか、どうあるべきか。

すべての人が情報にアクセスし、知識を得る権利を守るための図書館の変革と未来像を

米国デジタル公共図書館設立委員長が提唱。

(Amazonより引用)

学生の頃は調べ物をしたり新刊を借りるために図書室へ足しげく通ったものでしたが、今はスマートフォンで色んな情報をすぐに調べられたり、電子書籍なども購入することができるようになったため、いつしか図書館に足を運ばなくなってしまっていました。

公共図書館にとってはシビアな時代になってしまったのかもしれませんが、こういう時代だからこそ、図書館ならではのサービスや戦略を打ち出すことで、新たな図書館の形を作り出すことが出来るのではないかと思います

雪野さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました

次回作のお話をお聞かせいただくのを楽しみにしていますね

アメリア事務局 岩瀬

今日も冷えますね

昨日、フェイス&ヘッドの15分クイックマッサージをやってもらうとお店を訪れたところ、15分待つと聞いて何となく辞めてしまいました。15分のために15分待つのがもったいなくて…。代わりに湯船につかりながらカッサプレートのマッサージをしました!

本日ご紹介するアメリア会員の塩崎香織さんのご訳書は、少し衝撃的なタイトルです。

『誰がネロとパトラッシュを殺すのか―日本人が知らないフランダースの犬』

塩崎さんより、作品を詳しくご紹介いただきました

19世紀後半にイギリス人作家が書いた『フランダースの犬』の物語が、アメリカ、日本、そして舞台となるベルギー・フランダース地方で、どのように解釈され、何を生み出してきたのかを検討した1冊です。

原著者の2人は、『パトラッシュ、フランダースの犬――メイド・イン・ジャパン』(2008年)というドキュメンタリーを制作しました。そのテーマをさらに深く掘り下げて分析した原著は、2010年にアントワープで開催された展覧会のカタログでもありました。

日本語版は、見た目も章立ても原著よりコンパクトなものになっていますが、原著にはない解説が収録されています。オランダ語圏の児童文学をたくさん日本に紹介されている野坂悦子さんが、日本語の翻訳作品として読み継がれてきた『フランダースの犬』の変遷について書き下ろしてくださった文章です。

本文は、あるイメージが文化と時代を越えてどう受け止められてきたかを(随所にオタクっぷりを発揮しつつ)丁寧に追いかけています。テレビアニメに懐かしさを感じるという方はもちろん、映像の表現に興味のある方にも手にとっていただければうれしいです。

パトラッシュを固く抱きしめたまま共に冷たくなっているネロが発見されるあの悲劇的なシーンは、私も子ども頃に大きなショックを受けたと記憶しています…。他国ではどのように受け止められたのか、とても気になります!

塩崎様、この度はご訳書をお知らせいただきありがとうございました

次の作品も楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

今日も寒いですね~東京はこれから雪が降るのでしょうか?皆さん、週末はお気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします

岡本さんから素敵なコメントが寄せられましたので、ご紹介いたします

深海を舞台にした冒険ファンタジーで、作品にほれこんだ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキス監督による映画化も決定しています。大人が読んでもおもしろい児童書、ぜひ、本屋でチェックしてください!

日本でも人気の高いロバート・ゼメキス監督。公開の際はきっと大きな話題になるのでしょうね。

面白いだけでなく、ジーンとするシーンもあるとか。大人が読んでも楽しめるそうなので、ぜひどの方も、お手にとってご覧ください。

岡本さん、KADOKAWAさんとのタッグももう何冊目でしょうか?

今後とも末永いご縁となりますよう、お祈りしております。

アメリア事務局 河原

今年の1月は気温差が大分激しいですね。

小春日和かと思いきや、降雪した昨日のように底冷えの日など。

巷では数年前から厚めニットが流行していますが、

大抵室内はどこも温かいので、薄めニット+がっつり防寒コートの組み合わせがちょうど良いのかも、と思うこの頃です。

本日ご紹介するのは、アメリア会員の神部明世さんが字幕翻訳を手掛けられたステキな台湾ドラマです。DVD-BOX1~BOX3の発売に加え、同じく神部さんの字幕でDVDレンタルよおびオンデマンド配信も開始されているそうです。

神部さんによるご紹介文はこちらです!

トキメキと家族愛に満ちたこれぞ台湾ドラマ!な作品です。主演は人気俳優のジョージ・フーですが、サブで守護天使を演じるシェ・クンダーがとてもよく、イケメン男子2人の掛け合いは台湾腐女子の心もわしづかみにしたとか。私も翻訳していてとても楽しかったです。お気楽ラブコメかと思いきや、ミスリードを誘うような意外な伏線もある一ひねり効いた作品でした。

冬本番のこの時期、お部屋の中で温かい気持ちになれそうな本作品をどうぞお楽しみください

神部さん、この度はすてきな作品をお知らせいただきありがとうございました。

次回作のご連絡も楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

今朝の大雪で都内は大混乱でしたね

駅に入れず、電車に乗れず、乗れたと思いきや徐行運転…出社までの道のりが長かったです。

さて本日はアメリア会員の飯原裕美さんが翻訳を手がけた訳書をご紹介いたします。

1巻&2巻は以前にもご紹介いたしました☆コチラ

1月4日に3巻が刊行

内容紹介です(Amazonより引用)。

欧米で10億アクセス!危険すぎる純愛小説

「あなたの舌が、わたしの脳の機能を停止させる・・・・・・・」全身をつらぬく衝撃と興奮を知ったテッサ。

ますますハーディンの甘い罠からのがれられなくなる。何も知らないウブな女子大生テッサは

、こんな危険な男に近づいてはいけないと自らブレーキをかけてきた。だが、理性とはうらはらに

本能はハーディンを求め始めてしまうのだった。

一方、今までさんざん女遊びを繰り返してきたきたハーディンだったが、テッサの純粋さや

一途さを知り、初めて本気で女性を愛しはじめる。

そして二人の思いが通じ合い、とうとう結ばれる。

欧米の女性たちを虜にした問題の恋愛小説『AFTER』第3巻。

読み始めたら止まらない怒濤の展開、いよいよクライマックスを迎える

二人の大恋愛からさらに目が離せない!!!

映画化も予定されている本書、どんな結末になるのかドキドキです。

『After4』は2月5日刊行予定だそうです。

そして続編も刊行予定とのこと。飯原さん、ご活躍ですね

飯原さん、お知らせいただきありがとうございます。

続編のご連絡も楽しみにしております

事務局 入江

『日時計』

2016-01-14

年末年始にぐうたらし過ぎたせいで、なんと約1週間で3キロ近く太ってしまいました

すぐに落とさねばと我流ダイエットで2キロは落ちましたが最後の1キロがなかなか…

身体に定着する前にスッキリ落としてしまいたいです。

さて本日はアメリア会員の渡辺庸子さんの訳書をご紹介いたします。

本書は長篇小説の初訳とのこと。

十数年ぶりに同じ著者の本を翻訳された渡辺さん。

素敵なご縁だなぁとしみじみ感じてしまいました。

内容のご紹介は、ただいまご用意いただいております

編集者さんからのコメントを改めて投稿いたしますね

アメリア事務局 入江

こんにちは

急に寒くなりましたが、皆さん風邪などひいていませんか??

寒がりな私は「暖冬♪暖冬♪♪」と喜んでいましたが今週から急に寒くなり家でも暖房をかけまくる日々でございます。光熱費の請求が怖い…

さて、本日はアメリア会員の片神貴子さんが翻訳された『ノーベルと爆薬 (世界の伝記 科学のパイオニアシリーズ)』をご紹介します

片神さんからもコメントをいただきました。

原書は40年以上前に出版された古いものですが、貴重な写真図版が豊富で、他の児童向け伝記には載っていないような深いエピソードも載っています。

かなり以前に別の出版社から本書の邦訳が出ているのですが、今回は現代の子どもにも楽しく読めるように、独自にコラムを加えるなどの工夫を凝らした新訳となっています。

私が担当した『ノーベルと爆薬』では、陰鬱で変わり者で女運の悪かったノーベルの素顔も赤裸々に綴られていますので、大人にも興味深く読んでもらえると思います。

恥ずかしながらノーベル=ノーベル賞を作った人、というくらいの知識しか持ち合わせていなかった私ダイナマイトを発明したのもノーベルだったのですね

本作は現代の子供にも楽しく読めるよう、工夫を凝らした作品になっているとのこと。この本を読めば、あなたのお子さんも将来のノーベル賞受賞候補間違いなし!?

片神さんも仰っていますが、大人も興味深く読んでもらえる一冊ですので、お子さんとご一緒にご家族で楽しんでもらうのもよいかもしれません

片神さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました

またご活躍のお話をお聞かせください

アメリア事務局 岩瀬

このお正月、つい魔がさして福袋を買ってしまいました。(アンチ福袋派だったのに…) 

中を開けてみると、これは私に似合わないなぁというものもありましたが、まあ半分ぐらいは着れそうなものでした。これはちょっと…と思ったものの中にジャケットがあったのですが、値札をみるとなんと6万円! それもメイド イン ハンガリー! これはなんとかして着たい!と思ったのですが、どうしてもデザインが気に入らず、母親にすすめるも、襟がちょっとねぇ~と母親もNG。このままだとタンスの肥やしになってしまいそうなので、どなかたもらっていただけないでしょうか~?

さて、本日はアメリア会員の山内あゆ子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

プリンストン大学で起業のコースを持つ教授が、自らの授業の内容を書籍化したのが本書です。

起業し、ようやくビジネスが利益化したものの、そこから成長させることができないのが起業の現実だと著者は言います。

そうした事態に陥らないためには、人を巻き込むリーダーシップスキルが重要になります。

実際に著者本人の起業の経験や多くの起業家たちからのインタビューから導き出した「自立し、継続して成長する会社」に育て上げる方法を具体例と共に紹介します。あのセグウェイを発明したディーン・ケーメンなど著名な起業家がなぜ成功したのか、よく知られるケースを題材に読者の興味を引く内容になっています。(日本能率協会マネジメントセンターHPより)

訳書をお送りくださったので中を拝見したのですが、章立てが細かく、全体としてとても丁寧な構成となっており、まさに「教科書」というタイトルにふさわしい一冊だと思いました。一見、難しそうな内容に思いましたが、山内さんの易しく、読み心地の良い日本語にすーっと頭に入ってきます。起業を考えてる方だけでなく、企業のリーダーや経営に携わる方々にも参考になると思いますので、ご興味のある方はぜひお手にとってご覧ください。

山内さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。

2016年もより一層のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

お正月休み、皆さんはいかがお過ごしでしたか?

我が家もついにNetflixに加入したので、睡眠不足になりながら私は夜な夜な海外ドラマを見ていました。今は「SUITS/スーツ」にハマっています!

2016年に初めてご紹介する記念すべき一冊は、

より健康で幸せになる方法を模索するすべての人にとって素晴らしい情報源になる

アメリア会員の千代美樹さんのご訳書です!

千代様自ら素敵なご紹介文をお寄せくださいました

「クラニオセイクラルセラピー」は、繊細なタッチを用いて身体の機能を調整し自然治癒を促す方法です。このセラピーは施術者がクライアントに対して行うのが一般的ですが、本書はこれを自分の身体に行う方法を説明しています。心身の健康のためにときどき施術者に身を委ねるのはよいことですが、それ以上に大切なのは、自分の身体に対する意識を高く持ち、日々自分自身でケアすることだと思います。

翻訳の仕事の傍ら、クラニオセイクラルセラピーの施術に関わるものとして、本書を訳す機会に恵まれたのは、とても幸せなことでした。本書が多くの方の心身の健康のお役に立てばうれしいです。

セルフケアの大切さは私も日々実感しています。

足つぼ押し(中でも以前鍼灸の先生に教えてもらった太谿、三陰交、三里がお気に入り!)とかっさプレートでのマッサージ、白湯を1日数杯飲むことは習慣になりました。自分にとって心地良いことは、努力しなくても自然と習慣になるものなのですね!

「クラニオセイクラルセラピー」、私も興味深々です

千代様、この度はご訳書をお知らせいただきありがとうございました。

今後のご活躍も心からお祈りしております

アメリア事務局 並木

こんにちは

クリスマスも終わり、街にはお正月飾りをたくさん見るようになりましたね。お正月は地元に帰り、家族と大好きな箱根駅伝を見る予定です。

なんてことないいつものお正月ですが、家族全員で毎年お正月を迎えられるのはとてもありがたいことなんだなぁ、と年々しみじみ感じるようになりました。

本日は!田辺千幸さんが翻訳を手掛けられた『英国王妃の事件ファイル5 貧乏お嬢さまと王妃の首飾り』をご紹介いたします

以下、田辺さんからのコメントです★

貧乏お嬢さまシリーズの第5弾で、アガサ賞受賞というのもうなずける面白さでした。

舞台は華やかなニース。登場人物も負けず劣らずの華やかさです。

ココ・シャネルのような有名人が登場すると、別の意味で興味を惹かれますね。きちんとした歴史的な裏付けがあるのもよかったです。

南仏を思わせる表紙が素敵ですね~

今まで貧乏に苦しんできたジョージーですが、寝台列車で出逢ったココ・シャネル(!!)たっての要望でファッションショーに出るなど、ついにセレブの仲間入り!?

…と思いきや、不可解な事件が次々と起こり、一転して事件の容疑をかけられてしまいます。かわいそうなジョージー。。。

クライマックスに向けて話がスピーディに進み、息つく暇もありません。ジョージーの行く末はいかに!?

続きが気になる方は本屋さんへ

田辺さん、訳書をお知らせいただきありがとうございました

シリーズ六作目のお話も楽しみです

アメリア事務局 岩瀬

『老人と猫』

2015-12-28

本日はもう一冊、訳書をご紹介させていただきます

富原まさ江さんが翻訳を手掛けられた『老人と猫』です

富原さんからコメントもいただきました

ひょんなことから迷い猫を飼うことになった大学教授のエッセイを翻訳させていただきました。

愛猫キティのことに加え、猫の生態や猫と文豪のエピソード、責任を持って生きものを飼うことについてなど、多角的な視点で書かれています。

大の動物好きの私には忘れられない一冊になりました。

訳者あとがきを書かせていただいたこともとても光栄で嬉しかったです。

猫好きな私。表紙のキティがとってもかわいくてきゅ~んときてしまいました

出来れば将来は猫を飼いたいな~と思っているのですが、今まで一度も猫を飼ったことがないのでこの本を読んで猫の生態について勉強しなくては

また悲しいことですが、日本では犬や猫の殺処分が多いということをよく耳にします。

多くの人に本作を手に取っていただいて、責任を持って生き物を飼うとはどういうことなのか、改めて考え直すきっかけになってほしいなと思います。

富原さんは大の動物好きとのこと、本作の翻訳はきっと思い出深いものになったと思います。

今後も益々のご活躍を楽しみにしています

アメリア事務局 岩瀬

イヴですね~

今年は娘と一緒に初めてサンタさんにお手紙を書きました。

そしてフィンランドからお返事が届きましたとも!

(…サンタさんからお返事が届く有料サービスがあるのです)

ただ、誤字や表記の不統一が少しだけ気になってしまったお返事でした

サンタさんも沢山お返事を書かなければいけないから大変ですよね

本日は、アメリア会員の町井みゆきさんが翻訳された悩めるお母さんお父さんに寄り添ってくれる一冊をご紹介します!

誰しも「子育て」の現実を受け入れるのは大変です。しかし、子育てコーチ、セラピストなどの経験豊かな著者が、思いやりのあるのびのびとした子供を育てる方法ーー“子供をどうするか”ではなく“親である私たちがどうすべきか”を、実践的な助言とエクササイズ、エピソードを盛り込みやさしく教えてくれます。「本書は、子育てを精神的な成長に変えるすべてを教えてくれる」(エックハルト・トール)価値ある1冊。読めば心が癒やされ優しくなれます。【Amazon.comの内容紹介より】

著者のスーザン・スティフェルマンは一貫して親に寄り添い、まずは自分を大切にして毎日楽しく生きることを説いています。子育てを楽しくするノウハウをぎっしり詰め込んだ宝箱のような一冊です。ぜひ、著者が紹介するさまざまな方法のうち自分に合ったものを二つ選んで、毎日の生活に取り入れてみてください。自分が気づいて変わることで、子供も、そして家族も変わります!!

いかがでしょうか?町井様のご紹介文を拝読し、私もぜひ読んでみたいと思いました!

町井様、この度はすてきなご訳書をお知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍も心からお祈りしております

アメリア事務局 並木

甥っ子姪っ子に会えるのが一番の楽しみである年末年始。

年に数回しか会えないのでオバサンの地位向上のため、お土産選びに気合いが入ります

電車大好きの甥っ子達のために東京でしか買えない電車グッズを吟味中…

子供心をわしづかみにするグッズがありましたら教えてください。

さて本日はアメリア会員の安納令奈さんが翻訳された可愛い訳書を2冊ご紹介いたします。

『ぶるわん』

『ぶるにゃん』

私は犬も猫も飼ったことがありますが、こんな瞬間なかなか見る事できないですよね

可愛らしい癒される表情のオンパレードでず~~っと眺めていたくなる本。

プレゼントにも良いですね。

安納さんからコメントもいただきました。

ぶるぶるっと身体を震わせたイヌネコはこんな顔をしていたなんて!

見たこともない”ヘン”顔のイヌとネコを捉えた写真集です。

本書のモデルになったイヌネコたちは、

動物保護施設(シェルター)に

収容されていた、引き取り手のいない子たちでした。

キャラクターがにじみ出るようなポートレートを撮ってあげることで、

動物たちが里親と出会う、お役に立てる―。

そう確信したフォトグラファーのカルリ・ダビッドソンさん。

1/10秒という刹那に見つけた、味のある表情に魅せられて

イヌネコがぶるぶるっとするタイミングを狙ってシャッターを切り続けます。

カルリさんのメッセージは、動物への愛とアートへのパッションに

あふれています。

動物好きの方へのギフトにオススメです。

安納さん、お知らせありがとうございました。

今後の幅広いご活躍も楽しみにしております

事務局 入江 

本日はもう1冊ご紹介

アメリア会員の齋藤慎子さんの訳書(翻訳、重訳&抄訳)です。

初版は2007年、もしかするとお読みなったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが

版を重ね、なんと11万部を突破

本日ご紹介するのはプレゼントにピッタリな文庫版です。

齋藤さんからコメントもお寄せいただきました。

2007年初版の本がおかげさまで版を重ね(11万部突破!)、

装いも新たに文庫版として登場しました。新しいカバーは、

キャンバス地のようなシンプルな白地のものと、レトロなバラの

イラストの2種類。2つ並べると、どちらも欲しくなってしまいます。

ちょっとしたプレゼントにぴったりです。

レトロなバラが心温まる素敵な雰囲気ですね。

アマゾンでの「内容紹介」にあるいくつかの名言を読むだけでも

心にぐっと響くものがあります。

時代を超えても人の心の奥底にあるものは変わらないのかもしれません。

大切な人にはもちろん、自分へのプレゼントにもいいですね

齋藤さん、ご連絡ありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

日に日に寒くなってきましたね。自転車通勤の私としては、手袋とマフラーは必需品ですが、そろそろ耳あても欲しくなってきました。

さて、本日はアメリア会員の山北めぐみさんの訳書をご紹介いたします。

世界の大自然で生き物のなぞをといてゴールをめざす『サバイバル・レース』、優勝賞金は百万ドル!

応募できるのは一生に一度、小学生のあいだだけ。第一ステージは、南アメリカ大陸のアマゾンだ!

(本書裏表紙より)

この邦訳版には、冒頭に登場人物のキャラクターを紹介したページがあり、カバーの見返しの部分にもキャラクターのイラストを切り取って遊べるような仕掛けがあり、手に取るだけでとてもワクワクします。

第2巻の発売も決まっているようで、新しい人気のシリーズになること間違いなしですね!

男の子だけでなく、女の子も楽しめる本書、ぜひお手にとってご覧ください

山北さん、このたびは素敵なお知らせをありがとうございました。

次の巻が出ましたら、また教えてくださいね。

楽しみにお待ちしております!

アメリア事務局 河原