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翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

寒いですね~。夏前からゆる~く続けているホットヨガ、この時期はその”ホットさ”がちょうどよくて気持ちがいいです

本日はアメリア会員の川岸史さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

表紙にあるのはフェネックだそうです。かわいいですよね。

夜行性動物、こういうかわいい動物ばかりだったら良いのですが、中にはそうでもないものもいて、例えばゴ○○リとか・・・

川岸さんも、訳している間も恐ろしかったとのこと…(特に調べものが)。心中お察しいたします

川岸さん、翻訳の面白さを少しでも若い世代に伝えられたらと、先日は読売中高生新聞の「シゴトビト」のコーナーにご登場いただいたそうです。翻訳業界全体を盛り上げようとするご活動は、アメリアとしても本当にありがたいなあと思っております。

またご活躍のお話を聞かせてくださいね。楽しみにお待ちしております

アメリア事務局 河原

先日、世田谷の有名洋菓子店に足を踏み入れ、あまりに美味しそうな洋菓子の数々に興奮MAXとなった並木です。

さて、明日12月18日(金)は何の日でしょう?

正解はスター・ウォーズシリーズ最新作 映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開初日です!!

もしかして会社や学校をお休みして見に行く方…いらっしゃいますか?

映画の前後に予習・復習ができるおすすめの本があります!

アメリア会員のお三方が翻訳されたシリーズ3作が、12月8日に講談社より刊行されました。

今回のシリーズは小学生向け総ルビとなっているそうです。スター・ウォーズシリーズの世界観を大切にしているために言葉は少し難しめとのこと。

ファンの方々の年齢層はかなり幅広いと思いますので、ぜひご家族で楽しんでいただきたいです

『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 反乱軍の危機を救え! レイア姫の冒険』アメリア会員 来安めぐみさん翻訳

『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険』アメリア会員 稲村広香さん翻訳

『STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 おれたちの船って最高だぜ! ハン・ソロとチューバッカの冒険』アメリア会員 村吉知子さん翻訳

来安さん、稲村さん、村吉さん、この度はすてきなご訳書をお知らせいただきありがとうございました今後のご活躍も心からお祈りしております

アメリア事務局 並木

『AFTER』

2015-12-17

先日、うちのワンコが4歳の誕生日を迎えたので、ワンコの顔型のケーキに挑戦しました。蒸かしたサツマイモで顔の土台をつくり、ぺろんと出した舌はリンゴの皮、垂れた耳はイチゴで作りました。サツマイモは水分が少ないので成形するのがタイヘンで、なんとかかんとか完成したのですが、うちのワンコ、顔の前に出されるやいなや、あーーっと言う間に完食。せっかく苦労して作ったんだから、もうちょっと味わって食べてよね~と思ったのでした。

さて、そんな話はさておき、本日はアメリア会員の飯原裕美さんの訳書をご紹介いたします。

アメリカやヨーロッパで人気爆発となっている本書。著者のアナ・トッドさんは25歳という若さあふれる作家さんで、本書が処女作だそうです。

この作品、もともとはWattpadという自作の小説などを公開して読者とインタラクティブな関係を楽しむためのサービスで大人気になり、そこから書籍化されたそうです。今や、世界中の女性を虜にしているとか。メロメロ~

物語は、主人公テッサが名門ワシントンセントラル大学に入学するところから始まる。希望を胸に大学の門をくぐったテッサだったが、そこで、全身タトゥーで女遊びの絶えないハーディンと最悪な出会いを果たす。これまでの人生で出会ったことのないような破滅的な男、絶対に関わりあいになってはいけないと自分に言い聞かせるが、心の奥でどんどん惹かれていき・・・・・・。

初めてのキス、初めての本物の恋、初めてのセックス、そして二人を脅かす波乱のドラマ。テッサの恋から目が離せません。

小学館HPより

本書は全4冊になり、12月から毎月1冊ずつ出版されるそうです。

すでに映画会社のパラマウント社が、映画化権を購入しているということもあって、まだまだブームは続きそうです。

小学館のHPではためし読みもできますので、ぜひのぞいてみてくださいね!→Click!

飯原さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。

今後益々のご活躍をお祈りしております。

アメリア事務局 河原

アメリア会員の田村美佐子さんから、新しい訳書が届きました。

田村さん、お送りいただきありがとうございます

「シャーロック・ホームズの時代に登場した 幻の心霊探偵小説、本邦初訳!」

……と帯にあったので、早速巻末の解説を見てしまいました

ふむふむ。この作者はアリスさんとクロードさんのアスキュー夫妻で、20世紀初頭に

人気を博した小説家なんだそうです。

主人公の探偵ヴァンスは引き締まった長身に鋭い目、細く長い指を持ち、

ときどき遺跡発掘にいく以外は何の仕事をしているのかわからない……ミステリアース

このシリーズ、人気を博したようで全8作もあるんですね。

古き良き時代のイギリスの雰囲気も味わえるようなので、冬の夜長に楽しみに

読ませていただきます

アメリア事務局 室田

こんにちは

先日、ミニマリストに感化され物を減らす宣言をさせていただきましたが、その後順調に物を減らすことに成功しています当たり前ですが、洋服やタオルなどは少ない方がまめに洗濯するし、管理がしやすいですね…今までいかに物に囲まれて暮らしていたのか、としみじみ思いました目指すはいつでも人を呼べる部屋、引き続き断捨離がんばります!!

本日はアメリア会員の田中敦子さんの最新の訳書、『ファン・ゴッホ その生涯と作品』のご紹介です

表紙にもたくさんのゴッホの作品が載っていますね。皆さんもよく目にする作品も多いのではないでしょうか。

田中さんからも、本作について

ファン・ゴッホの画業をその波乱に満ちた生涯をたどりながら豊富なカラー図版とともに紹介する、ファン・ゴッホ関連書籍の決定版です。

とご紹介いただきました

掲載されている作品すべてに解説がついており、技法や作品の意義なども紹介されているので、美術館に行った感覚で楽しむことができます♪ゴッホのことについて詳しく知らない方にも、はたまた大ファンの方にも、十分に満足していただける一冊です

田中さん、この度は素敵な訳書のお知らせありがとうございました

次回作のお話も楽しみにしております

アメリア事務局 岩瀬

街はクリスマス一色ですね

雰囲気にのまれてチキンとケーキを予約しようか迷い中……

「クリスマス商戦にのまれるものか」と警戒しつつ、

「でも、せっかくだし楽しまないと」と結局は予約してしまいそうな気がします

さて本日はアメリア会員の喜須海理子さんの訳書をご紹介いたします。

作家はジェイン・アン・クレンツ氏。米国ロマンス小説界を代表するベストセラー作家です。

あらすじを簡単にご紹介いたします。

ベストセラー作家クレンツが贈るドキドキのロマンティック・サスペンス!

仕事に情熱を燃やすグレースは、ある日、上司が殺害され、お酒の瓶が転がっているのを発見する。

過去の恐ろしい記憶が甦った――十六歳のとき、男に襲われ、正当防衛から相手を殺してしまったのも同じ酒瓶だったのだ。

再び過去の悪夢に悩まされはじめたグレースは職を失うが、そんなとき友人からジュリアスという男性を紹介される。

ビジネスで大成功を収め、冷静ながらも情熱的な彼にグレースは惹かれていく。

だが、死んだはずの上司から毎晩メールが届くようになり……

(Amazonより引用)

喜須海さん、訳書をお送りいただきありがとうございました

ドキドキなサスペンス、読ませていただきます。

今後のご活躍も楽しみです

事務局 入江

通勤途中に大きなイチョウの木があるのですが、ここ数日でキレイな黄金色に

ちょっと前までは道路に大量に落ちる銀杏を必死に避けて歩いていましたが

今は落ち葉を踏むのが心地よいです。

さて本日はアメリア会員の鈴木立哉さんの著書をご紹介いたします。

翻訳者としてもご活躍の鈴木さんですが初の著書とのこと、刊行おめでとうございます

本書の想定読者は金融翻訳者の初~中級者だそう。

目次も見出しも「訳語」から出発している点が類書にない新機軸とのこと。

金融・経済/法律文書翻訳を手がける鈴木さんの著作、

同じ分野の翻訳を目指している方、既に手掛けてる方もぜひご覧ください

鈴木さん、お知らせいただきありがとうございました。

今後のご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

たま~にですが、パパママ飲み会などで皆さんのお仕事を伺うと、

業種、職種共にめちゃくちゃバラエティに富んでいて、話すだけで面白いです

本当に×2 いろんな仕事があるんだなぁ!と「ほぉ~っ」を連発

世の中の縮図を見せてもらっているようで、刺激をいただいています

本日ご紹介するアメリア会員のナカイサヤカさんが翻訳した『世界恐怖図鑑〈1〉魔女・黒魔術・呪い』は、“古今東西、魔女、魔法使い、人狼、黒魔術、呪いについて、その秘密をのぞき見、邪悪な魔法から身を守るすべを知る1冊”です。

かなり専門的な内容で、大人にも好評なんだそうです!!

これから〈2〉~〈4〉の続編の刊行も予定されているとのこと。

私は、表紙の妖艶で不思議な世界観に惹き込まれました

ナカイさん、この度はすてきなご訳書をお知らせいただき誠にありがとうございます

アメリア事務局 並木

こんにちは

先日は自宅に友人を招いて鍋パーティをしました

今回は味噌とんこつ味のお鍋にしたのですが、もう少し寒くなったらカニを入れたカニ鍋やキムチ鍋、シンプルに白菜と豚バラのお鍋もいいね~など、話題は既に次回の鍋パーティの話へ

これから本格的に寒くなりますので、皆さんもあったかいお鍋料理で温まってくださいね♪

本日はアメリア会員の辻 早苗さんが翻訳を手がけられた『愛の炎が消せなくて』をご紹介いたします!

タイトルを見て思わず「火事の炎は消せても愛の炎は消せなかったのね…!!」と思いました。

以下は本作のあらすじです。

深夜の放火事件。無人だったはずの建物で身元不明の少女が焼死し、警備員の射殺体が見つかる。

現場に向かったのは刑事オリヴィアと消防士のデイヴィッド。かつて運命的な一夜を共にした男女だったが、それぞれの心の傷からあと一歩が踏み出せず、音信不通の日々が続いていた。 気まずい再会を経て、捜査協力をきっかけに徐々に心を通わせる二人――。

一方、逃げた放火犯は、謎の男からの脅迫を受け、さらなる放火を強要されて追い詰められていく。 脅迫者はいったい何者なのか? オリヴィアたちの恋のゆくえは!?

(Amazonより引用)

殺人事件と主人公二人の恋愛が絡んでいて、どちらの展開も気になるところです

本作はナント!2011年にRITA賞ロマンティック・サスペンス部門で最優秀賞を受賞しておりますロマンティック・サスペンスがお好きの方は必読の一冊!

辻さん、この度は訳書をお送りいただきありがとうございました

今後もご活躍のお話をお聞かせくださいね

アメリア事務局 岩瀬

昨日は翻訳祭へ。お久しぶりの方とも沢山お話ができ充実した一日でした

本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳を手がけた

美しい訳書をご紹介いたします。

岡本さんからコメントもいただきました。

アメリカの天才建築家フランク・ゲーリーのインタビューをまとめた

自伝的書籍です。写真が満載で、アート好きな人にもおすすめ。

ちょうどミッドタウンで2月までゲーリー展が開催されていますので、

あわせてお楽しみください。

(イベント情報は☆コチラ☆

ゲーリーが

どんな環境に生まれ、

どんな家庭を築き、

どんな理想を抱き、

現実に何を成し遂げたのか。

建築家の日常はどのようなものか。

を読み解く本書。

思わず見とれてしまう建築物を頭の中に想像できる人って本当にスゴイ

これからもどのような作品が街を彩ってくれるのか楽しみです。

幅広い分野でご活躍の岡本さん。今後も続々と訳書が刊行予定とのこと。

本当に楽しみにしております。

お知らせいただき、ありがとうございました

事務局 入江

こんにちは

今年もあっという間に11月が終わりますね。私は最近「ミニマリスト」の本を読みました「ミニマリスト」とは「生活していく上で必要最低限の物だけですっきりと暮らす」方達を言うらしいのですが、この本に感銘を受けた私は「11月は部屋の物を整理する月にするぞ」と意気込んでいましたが、体調を崩してしまい…全く手が付けられていません

ですが今年もあと一ヶ月残っているので、12月こそ絶対に!スッキリさせて気持ち良い部屋で来年のスタートを切りたいです☆

本日はアメリア会員のいけや咲良さんが翻訳された『ねこのルーシー クリスマス』、『ぼくの なまえは ティージップ よろしく』の二作品をご紹介いたします。

二冊とも、とってもかわいい猫たちが主役のお話です。ねこのルーシーシリーズは待望の第五巻!今回はクリスマスのお話となります。動物好きのお子さんやお孫さんへのクリスマスプレゼントにもいいかもしれませんね

いけやさんからコメントもお寄せいただきました!

『ねこのルーシー クリスマス』

なんとも愛らしいバーマン猫、ルーシーの視点から見た世界が、ユーモアたっぷりに描かれた絵本。シリーズ5巻目では、ルーシーが、どんな風にクリスマスをお祝いするのか話してくれます。フィンランド(サンタクロースの故郷)出身の著者ならではの世界観と、とってもチャーミングなルーシー・ワールドを、英語と日本語のバイリンガルで、親子そろってお楽しみいただければ幸いです。皆さまにステキなクリスマスが訪れますよう。

『ぼくの なまえは ティージップ よろしく』

35年間、高校の数学教師として教鞭を取られてきた著者は、4児(男女の双子)の母であり、4人の孫(男女の双子)の祖母。双子の子孫たちとの経験を通して得られたイマジネーションを活かした作品が多い中で、本作はティージップという名の猫の視点で描かれた貴重な絵本。うっとりするような美しいイラストとともに、温和でホッとするティージップ君ワールドを、英語と日本語のバイリンガルで、親子そろってお楽しみいただければ幸甚です。ティージップ君とホッコリ日頃の疲れを癒してくださいますよう。

そしてなんと!『ぼくの なまえは ティージップ よろしく』は11月25日~26日の16:00まで、無料でアマゾン・キンドルからダウンロードすることができます!ダウンロードはこちらから

いけやさん、素敵な訳書をお知らせいただきありがとうございました

次回作のお話も楽しみにしています

アメリア事務局 岩瀬

芯から冷え込んだ昨日、市販のショウガゆず湯に、さらにすりおろしたショウガを加えて飲みました。ポカポカ温まって風邪ウィルスの追い出しに成功したようです出ていってくれて良かった~と一安心です

本日ご紹介するアメリア会員の小寺敦子さんのご訳書は、持込から刊行に至った一冊とのこと。諦めずに粘り強く取り組んだ結果、みごと翻訳出版につながった小寺さんのコメントにご注目ください

「こちらアメリアのサイトで知った日本出版クラブ内の「洋書の森」図書室で借りた本です。コーディネーターさんを通じて持ちこみを試み、お断わりされてもめげずにここならと思う出版社さんにアタックを続け、今春、出版が決まりました。

アメリカのYA作家ジャネット・タージンの初めての児童書で、本を読むのが苦手な子どもたちにも手にとってもらえるよう、フォントや章立て、イラスト等に色々と工夫をこらした作りになっています。ストーリーも12歳の少年デレクが偶然、屋根裏で見つけた古い新聞記事が、自分の過去と関係するらしいと知ったところから始まる先が気になる展開です。マンガは大好きだけど本を読まされるのは大嫌いなデレクに出た、夏休みの課題本の宿題。デレクは、いったいどうするでしょう? 本好きの子にもそうでない子にも、本を読まない小学生をもつ悩めるお父さん、お母さんにも読んでいただけたらと思います。」

小寺さんのエピソードから、情熱を持ってやり続けることの大切さを教えていただきました。すてきなご訳書をお知らせいただき、また現物もお送りいただき本当にありがとうございます

ちなみに、小寺さんが本作品の原書と出会った「洋書の森」については、アメリアWebサイトのこちらのページの最後でもご紹介しておりますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。

アメリア事務局 並木

日に日に寒くなってきましたね。木々が色づきお散歩が楽しい季節です

さて本日はアメリア会員の富原まさ江さんが翻訳を手がけた

可愛い~本をご紹介いたします。

『ピーナッツ』ファンには待望の1冊ではないでしょうか。

最新の3Dアニメの公開に伴い、本書はアニメ映画制作の現場に深く入りみ舞台裏を解き明かします。

幅広い画像資料や映画制作に携わったあらゆる分野のスタッフのコメントも収録されているそうですよ。

富原さんからコメントもいただきましたのでご紹介します

来月公開のスヌーピー初3D映画のオフィシャルメイキング本です。

翻訳の仕事に憧れを持ち始めた頃、谷川俊太郎さんの

対訳本をよく読んでいました。その頃の自分に、「遠~い将来、

スヌーピーに関わる本を翻訳できるよ」と教えてあげたいです。

当時の自分は、「またまた~」と信じないでしょうけど(笑)。

当時の富原さんに私からも伝えたいです

富原さん、お知らせいただきありがとうございました

今後のご活躍も楽しみにしております

事務局 入江

ちょっと気が早いかもしれませんが、年末といえば大掃除シーズン

先日初めて電解水クリーナーなるものを入手したのですが、コンロまわりや換気扇にはかなり効くようです!電解水、すごい

本日ご紹介するアメリア会員の岡本由香子さん、菊池由美さん、富永佐知子さんのご共訳書は、目の保養にも家宝にもなる美術書です!

美術評論家のロバート・カミング氏が、古今の西洋美術の主な美術家や作品、技法を幅広く紹介するとともに制作当時の歴史的・文化的背景も詳しく解説したオールカラーの美術入門書アートに対する切り口がおもしろく、美術館通いのお供になることまちがいなしの一冊。装丁もたいへん豪華で、画家のパレットを模したケースに入っています。

本当に豪華な装丁ですね!解説も面白そうですし、私も欲しいです!

アメリア会員お三方のお力が結集された本書、アート好きな方へのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか…?

岡本様、菊池様、富永様、すばらしいご訳書のお知らせをありがとうございました

アメリア事務局 並木

先日、いとこがウチに遊びに来てくれました。昔は私の背中にまたがって、お馬さんごっこしていた女の子が、いつの間にやらすっかり大人の女性に。仕事の話や恋愛の話などいろいろおしゃべりしましたが、お酒を飲みながらこんな風に過ごせるなんて・・・、と感慨深い気持ちでいっぱいになりました。

さて、本日はアメリア会員の吉井一美さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします。

なるほど!お金のはなし

タイトル:なるほど!お金のはなし

著者:マーティン・ジェンキンス氏

訳:吉井一美さん

出版社:BL出版

アマゾン紹介ページ⇒Click!

物々交換の時代から現代にいたるまでのお金の歴史をひもときながら、 お金について考える本だそうです。

編集者の方からもコメントをいただきました。

『なるほど!お金のはなし』は、「お金の本質」について考える一冊です。子どもたちがお金について学ぶというと、お金の管理や銀行のしくみ、電子マネーやカードについてなどさまざまあります。この本では物々交換をしていた時代から現代までのお金の歴史をたどりながら、お金はみんながその価値を信じているために成り立っていて、しかも人々の価値観は日々変化しているということを教えてくれます。実態のないお金を、すべての価値基準にするのはいいことなのだろうか……著者の思いが伝わってきます。

本書は小学校高学年向きの本のようですが、子どもの本と思ってあなどるなかれ!大人でも十分読み応えのある、考えさせられる本です。イラストもユーモアの中にも、どこかヨーロッパっぽい雰囲気があって、とっても素敵ですよ

吉井さん、訳書をお送りいただきありがとうございました。

またお仕事の話を聞かせてくださいね。

お待ちしております!

アメリア事務局 河原

こんにちは

先日こちらのブログでココナッツオイルのヘアパックについてお話させていただきましたが、このココナッツオイル、肌にもいいようです!

先日テレビ番組で、ココナッツオイルと砂糖を混ぜたものを肌に塗ると、砂糖がいらない角質を除去し、ココナッツオイルが保湿してくれるので足が綺麗になるそうです。

食べられるし、髪にも肌にも使えるし、ココナッツオイル恐るべし

本日はアメリア会員の蔭山歩美さんが吹替翻訳およびボイスオーバー翻訳を担当された『潜入!巨大竜巻』をご紹介いたします

本作は12月18日(金)15:00からNational Geographic Channelで放送予定です。

National Geographic ChannelのHPはこちら

蔭山さんからもコメントをお寄せいただきました。

私は翻訳関連の初仕事がゲーム翻訳の吹替立ち合いで、その時「いつか自分の翻訳したセリフをこんな風に声優さんに演じてもらえたらなぁ」と思っていたことがようやく叶いました。

収録現場にもお邪魔し、声優さんの演技を目の前で拝見できて感激でした!

蔭山さん、おめでとうございます

自分の作った台詞を目の前で声優さんに読んでいただけるって嬉しいですね~!

蔭山さん、この度は翻訳作品をお知らせいただきありがとうございました

またお話をお聞かせいただけるのを楽しみにしています

アメリア事務局 岩瀬

こんにちは。アメリア事務局の並木です。

すっかり秋も深まってきましたね

先日参加いたしました日本翻訳連盟(JTF)主催による

『辞書・コーパス・用語集』最新情報というセミナーが大変勉強になりました。

講師:

高橋聡先生深井裕美子先生

セミナー概要:

本セミナーではまず、翻訳者が使える辞書環境の最新情報をお伝えし、さまざまな辞書の正しい使い方を復習する。

その後、実際の翻訳ではどの辞書をどのように使うべきかという話に進み、各種コーパスを紹介した上で、辞書にない用語をどうするかという話にまで踏み込む。

(JTFのHPページより)

講師のお二方のブログにも貴重な情報が満載ですので、ぜひアクセスしてみてください。

高橋先生禿頭帽子屋の独語妄言

※10/29発売の『翻訳力を鍛える本』でも辞書についての記事(pp.16-21)を執筆されています。

深井先生Nest翻訳講義 資料室」 「翻訳者の薦める辞書・資料

この度は貴重な勉強をさせていただきありがとうございました

アメリア事務局 並木

久しぶりに運動してみようとDVDでパワーヨガを60分。

以前はなんてことなかったのに激しい筋肉痛に当分は筋肉量アップに励みます

さて本日はアメリア会員の藤島みさ子さんの翻訳作品を2冊ご紹介いたします

翻訳を手がけた藤島さんからコメントもいただきました。

昭和46年に講談社のブルーバックスシリーズの1冊として刊行され、

好評を博した書籍の新訳です。既訳のあるものを訳すのは初めての経験で、

独自性をどう出すかという点でも、試行錯誤しながらかなり悩んで訳しました。

内容的には、四十数年の時を経ても決して古くなってはおらず、

特に第四章は訳しながら目からうろこが落ちたような思いがしました。

自分の頭を縛るものから自由になりたいとお考えの方に是非一読いただければ嬉しく思います。

既訳のある原書の訳出はご苦労も多かったかと思われますが

こうして新訳で読めるのはありがたいですね

続きましてもう1冊。

こちらは翻訳協力とのこと。コメントもいただきました。

組織論の本です。一文が非常に長いことに加えて、抽象的な表現も多く、

どうすれば読みやすい日本語になるのか四苦八苦して訳した一冊です。

藤島さん、事務局に訳書もお送りいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております

事務局 入江

こんにちは

この前文房具屋さんの前を通りかかったら、来年の干支である申のスタンプがたくさん置いてありました。

最近は年賀状もあまり出さなくなっていましたが、一年の始まりに「今年もよろしくね」という気持ちを込めて手書きのお便りを出すって素敵な文化ですよね

今年はかわいい申スタンプを買って、久々にたくさん年賀状を書いてみようと考えています

本日はアメリア会員の遠藤智子さんが翻訳を手がけられた『さよなら、ねずみちゃん』をご紹介させていただきます☆

ある日、男の子の大切な友達だったペットのねずみちゃんが死んでしまいます…

このお話は、大切な存在を失った男の子が、周りの人々に助けられながらその悲しみを乗り越えるまでの物語です。

人生において、家族や友人、ペットなど大切な存在とのお別れは避けて通ることができません。

「大切な存在がいなくなる」とはどういうことなのか、また「死」とは何であるのかを

柔らかい絵と文章で優しく教えてくれています。

遠藤さん、この度は翻訳作品のお話をお聞かせいただきありがとうございました!

またご活躍のお話をお知らせください

アメリア事務局 岩瀬

11月に入った途端、街中にクリスマスツリーが飾られていますね。

あの早業にいつも感心してしまいます

アメリア会員の中谷友紀子さんが翻訳された歴史冒険ファンタジー・シリーズの最新作『神々と戦士たち II 再会の島で』がご刊行となりました

第1巻『神々と戦士たちⅠ青銅の短剣』のご紹介はこちらから。

青銅器時代のギリシアを舞台にしたこの壮大な物語の主人公は、ヒュラスという名の少年です。

ーあらすじー

13歳になったヒュラスは、ある日突然襲われ、島の鉱山で奴隷として働かされることに。

そのころ、大巫女の娘ピラは、女神の館から逃げだすため、農民に化けて占い師に用意させた船に乗りこみ、白い山脈を目指そうとしていた。炎の心臓を持った島で、青銅の短剣をめぐり、それぞれの運命はふたたび出会うことになるのだが…。

3500年前の人々をいきいきと描いた壮大な物語を、ぜひお手に取ってお楽しみください中谷さん、次作のご刊行も楽しみにお待ちいたしております

アメリア事務局 並木