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アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

本日はもうひと作品、アメリア会員の泰子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします⭐
 
 
雪山書店と愛書家殺し クリスティ書店の事件簿
 
 
🎶谷さんからコメントをいただきました🎶
昨年の『雪山書店と嘘つきな死体』に続くシリーズ第二作になります。
今作でも看板猫アガサが「あくまでも猫として」活躍してくれます。
居心地抜群の雪山書店へどうぞお越しください。
『雪山書店と嘘つきな死体』については★こちら
 
梅雨入り間近の今週末は、部屋でゆっくり読書を楽しむのもよさそうです😊
第一作とあわせて、ぜひご覧いただければと思います🍒
 
谷さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 S
今日の東京は大雨☔。週末に予定していたトレラン🌳は残念ながら延期に。そろそろ梅雨入りも気になりますね。貴重な晴れ間を大切に楽しみたいものです。
 
さて本日はアメリア会員の鵜田良江さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
 
 
今日が人生最後の日
 
最初はタイトルから自己啓発書か小説かと思いましたが、実はドイツ発のコミック作品!⭐
翻訳者の鵜田さんからコメントをいただきました。
おかげさまで新しい訳書、ウリ・ルスト著『今日が人生最後の日』が刊行されました。
版元は『違国日記』など、数多くの女性系漫画を30年以上にわたり制作してきたシュークリーム。このたび世界の女性コミックスを日本へ紹介するShuCreamGWというレーベルを立ち上げ、その第一弾として本書が出版されました。新しい試みというだけあって、制作の過程は私にとって新鮮な驚きの連続で、貴重な経験になりました。
著者はオーストリア出身でベルリン在住、原書の出版社もベルリンのため「ドイツマンガ」なのですが、主な舞台は1984年のイタリア。当時17歳でパンク少女だった著者が、お金もパスポートも持たず、ウィーンを出発してイタリア半島の南に浮かぶシチリア島まで旅をするノンフィクションです。
無謀とも言える旅の途上には理不尽な出来事も待ち受けています。それでもウリはしっかりと自分を持ち、嫌なことは嫌だと闘い続けます。たとえその相手がマフィアだったとしても。でもやがて、イタリア史に残る大事件に巻き込まれることに。
11か国語に翻訳され、数々の賞も獲得した名作です。ついに日本語になったこの作品を、ぜひ手に取ってみてください。
 
著者のウリ・ルストさんが17歳のときの体験を綴った本作。本書を通じて、私も追体験してみたいと思いました。
皆さんもぜひお手にとってお楽しみください😊
 
鵜田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K🐾

この週末は雨のようですね☔
梅雨入りまでは、まだ少し時間がありそうですが、家の中での楽しみを見つけたいと思います。

さて本日は、アメリア会員の笹山裕子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします😊

 

シンジ・タカハシとコアトルの刻印
 
 
⭐笹山さんからコメントをいただきました⭐
ごくふつうの少年シンジが、伝説の蛇コアトルに選ばれ、悪用をたくらむ勢力からコアトルの魔力を守るため、仲間とジャングルに出かける冒険物語です。急ごしらえの冒険チームの仲間を信じていいのか、自分には本当の勇気があるのか、シンジの心の葛藤に寄り添いながら訳しました。
 
世界各地のディズニーパークでその活動が確認されている“あの”団体が、なんとハラハラドキドキの冒険小説になって新登場! ハイテク技術、古代の伝説、そしてディズニーの魔法がいっぱいの『シンジ・タカハシとコアトルの刻印』は、ベストセラー作家ジュリー・カガワによる「ソサエティ・オブ・エクスプローラーズ・アンド・アドベンチャラーズ(S.E.A.)」シリーズ待望の第1作目!
(Amazonより抜粋)
 

冒険小説の第1作目とのことで、ぜひ多くの方に読んでいただきたいですね。

笹山さん、お知らせいただきありがとうございます💕
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗

事務局 S

気づけば、あと数日で6月。時間が経つのがとても早いですが、毎日を大切に過ごしたいですね。

さて、本日はアメリア会員の北本聖月さんが翻訳された作品をご紹介します。

 

美術のシンボル辞典 世界の名画を読み解くための48の手がかり
 
 
北本さんからコメントをいただきました😊
コメント:美術作品に見られるさまざまなシンボル(ある概念や人物などを象徴するもの)のなかから48の例に焦点をあて、それぞれの歴史や意味を紹介します。翻訳作業中は、古今東西の美術のシンボルに導かれ、時代と国境を超えて旅をしているようでした。
豊富なカラー図版を掲載していて、どの項目から読んでも面白いので、アートが好きな方はもちろん、もっと美術を楽しみたいと思っている多くの方に読んでもらえたら嬉しいです!

〈本書で解説するシンボル〉
馬/ハヤブサ/天秤/竜/鷲/月桂冠/柱/不死鳥/象と城/雄牛/洋梨/ライオン/光輪/蝶/ナツメヤシ/車輪/ハト/百合/蓮/卵/ウサギ/ゴシキヒワ/虹/ブドウ/鏡/髑髏/フクロウ/猫/プロビデンスの目/キツネ/大鎌/迷宮/蛇/ケシ/鉤十字/シャボン玉/ウロボロス/噴水/クジャク/魚/ユニコーン/薔薇/蘭/犬/オウム/向日葵/カーネーション/真珠

 
 
一見難解そうな絵画も、シンボルを手がかりにすることで、鑑賞するのが楽しくなりそうですね⭐
 
北本さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 S

どんよりとしたお天気が続いていますね。暑すぎないのはよいのですが、このまま梅雨入りしてしまうのでしょうか。

さて、本日はアメリア会員の加藤輝美さんが翻訳された作品をご紹介します。

ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室
 
加藤さんのコメントもご紹介いたします。
 
かなり不穏なタイトルとカバー写真ですが、マッツ様およびドラマ『ハンニバル』ファンの方にはぜひ手に取っていただきたい本です。凄腕フード・コーディネーターの食材に関する興味深い解説と、ドラマの内容にも深く踏み込んだ文章により、読み物としても非常に面白い1冊に仕上がっています。
 
どんな“お料理”なの!?と一瞬で目を惹かれるタイトルですね。レシピには、関係者による逸話や「ハンニバル」撮影現場の舞台裏写真も掲載されているそうで、ファン必見の一冊となっております。
 
加藤さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 A

我が家の周りは木が多いためか、いろいろな鳥のさえずりでにぎやかです。あの鳴き声はどんな鳥なんだろう…と姿が気になります。

もう一冊、アメリア会員の福井久美子さん翻訳を手掛けられた作品もご紹介いたします✨

なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学
(Amazonより)
スポーツ心理学者ゲイル・ヨルデットは、PK戦が導入されて以来の、入手できる限りのPKのビデオを分析し、数多くの論文を発表してきた。その研究を初めて一般向けに世に問うたのが本書である。

サッカーはPKの笛が鳴ったとたんに、チーム戦から個人戦になる。そしてキッカーには恐ろしいプレッシャーがのしかかる。W杯やEUROといった大試合のトーナメントであればなおさらだ。

多くのサッカー関係者やファンは、「PK戦は運」だと考えている。だが著者は無数のPKの例から、このプレッシャーに対処する心理学的なアプローチを提案する。

 

私も「PK戦は運」と考えていた一人です💦PKに対処する心理学的なアプローチを学ぶことで、「緊張するときどうすればいいか」のヒントが得られそうです✨大の緊張しいの私はぜひ読んでみたい!と感じました。

福井さん、お知らせいただきありがとうございます🦋
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗

事務局 N

毎日暑い日が続いていますね。ホットコーヒーが好きですが、今週はアイスに切り替えました🌞

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳をされたこちらの作品をご紹介いたします。

 

教皇フランシスコ 人々に尽くした88年の生涯
 
 
2025年4月21日に逝去したローマ教皇フランシスコの生涯を、ナショナル ジオグラフィックの写真と文章で振り返った一冊。
1936年、アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたフランシスコは、激動の半生をたどった後、2013年にベネディクト16世の後を継いで即位した。初の南米大陸出身、初のイエズス会出身の教皇として驚きを持って迎えられたが、即位後は民衆とともに生きる姿勢や歯に衣着せぬ発言で、世界中の人々から親しまれた。世界から期待され、改革者として何をなしたのか、その生涯を振り返る。
(Amazonより抜粋)
 
2019年には、38年ぶり、ローマ教皇としては2度目となる来日が話題になりました。
88年の生涯を振り返ったこの1冊では、数々の実績と日々の教皇の素顔がつまっているようです。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨

事務局 S

本日はもうひと作品、アメリア会員の英津子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします🍀

 

森を焼く人
 
 

大下さんよりコメントをいただきました✨

『絶滅できない動物たち』作者の第3作のテーマは森林火災です。この是非を問うために、作者は、得意の体当たり取材で、森林火災消防士としてアメリカ各地の森林火災の現場や予防的火入れの現場で活動に従事して、答えを探します。森林火災に関わる人間ドラマも読み応えがあります。

世界規模で問題になっている森林火災、本書を通じて多くの方に関心を持っていただければと思います。

大下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

事務局 S

今日は最高気温27度だそうで、夏!という感じの日差しです。暑いですね~!

さて、アメリア会員の宮下翼さんが吹替翻訳をされた作品をご紹介いたします。Amazon Primeビデオにて配信中です。シーズン1の全10話をご担当されています。

『モーターヘッズ』

宮下さんのコメントもご紹介いたします!

Amazon Primeで配信中の『モーターヘッズ』は、車とストリートレースを愛するアウトサイダーたちの織り成す青春ドラマです。

恋、友情、家族、プライド、序列への反抗…さまざまな熱い思いが交差する胸アツストーリーに加え、個性豊かな美男美女・美少年美少女たちが目を楽しませてくれます!

僭越ながら、初めて全話を1人で担当させていただいた記念すべき作品となりました。
クラシックカーや自動車部品など専門用語の調べものは大変でしたが、1話から最終話まですべてのエピソードを担当したため、最後の方は原稿を作る前から登場人物たちが勝手に日本語で話すのが聞こえるような、私はそれを文字に起こしているだけのような、不思議な一体感がありました。

とても爽快で楽しいドラマなので、是非一度ご覧ください!
ちなみに私の推しはマーセルとレイです!

登場人物たちが勝手に話し出すような翻訳体験、憧れます……!私もいつか味わってみたいです。

宮下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 A

週末は子どもの運動会でした😊
保育園も小学校も運動会は午前のみの実施だったので、運動会のお弁当を張りきって作る❗というイベントがないまま小学校は卒業です…中学校はどうなのでしょうか❓

 

本日はアメリア会員のかまちゆかさんの訳書をご紹介します⭐

『すき! すき! 車がだいすき!』ワールドライブラリー
詳細はコチラ

 

かまちさんからコメントをいただきました。

車が好きで好きでたまらない少女ロザリオが、自分の車をもつときがきたら、どんな車にしようか考えます。ほしい車をつきつめているうちに、車がもつ問題にも気づいて――。さて、ロザリオはどうするでしょう?
本書は、車がもつ魅力だけでなく、車がもたらす問題にも目を向けた作品です。出版社のサイトで公開されている本書のトレーラーも楽しくておすすめです。
原書は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)での展覧会「オートマニア」の開催にあわせて刊行されました。

 

イラストもとても可愛らしい絵本です😊

 

かまちさん、お知らせいただきありがとうございます❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 I

東京都心では、今年初の真夏日が観測され、5月下旬とは思えない暑さですね🌞
梅雨入り前一番の暑さのようですので、体調を崩さず過ごしたいものです。

さて本日は田中恵理香さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

 

「失われた30年」に誰がした
 
 
🔶田中さんからコメントをいただきました🔶
知日派のアメリカ人ジャーナリストが、30年にわたり低迷を続ける日本経済について論じた作品です。明治維新と第二次世界大戦後の「奇跡」的な経済躍進はなぜ可能だったのか、バブル崩壊以降なかなか経済が回復しない要因はどこにあるのか、そのなかで急成長する企業はどこが違うのか。政治や社会制度、ビジネス・雇用慣行、さらには経団連や農協まで幅広い話題を取り上げながら、日本経済の再活性化に向けた施策の提案をしています。辛口の論評のなかに、日本は今が復興のチャンスという期待も込められています。
 
タイトルを見た瞬間にハッとさせられるような、日本人として目を背けられない問題について論じられた1冊ですね。今後への期待も込めて、多くの方に読んでいただきたいと思います。
 
田中さん、お知らせいただきありがとうございました✨

今後のご活躍も楽しみにしております🍀
 

事務局 S

本日はもうひと作品、アメリア会員の野村 真依子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします😊
 
 
裸のネアンデルタール人――人間という存在を解き明かす
 
 

⭐野村さんからコメントをいただきました⭐

大衆にウケる粉飾を排し、ありのままのネアンデルタール人像に迫ろうとする1冊。派手な「発見」を追求するあまり、事実やデータを恣意的に解釈しがちな研究姿勢への警鐘のようにも思えました。「ネアンデルタール人? 知ってる知ってる」と答えてしまう人も、本書を読んで、実は何もわかっていなかったことに気づくかもしれません。
 
 
学生時代に歴史の授業で習ったネアンデルタール人。本書を読むとそのイメージが変わりそうですね。
 
野村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨
 
事務局 S
九州がもう梅雨入りしたようですね。東京もこのところどんよりした空模様で、じめじめしています。今年は東京も梅雨入りが早いのでしょうか。
 
さて本日はアメリア会員の辻 早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
 
 
 
金庫破りの謎解き旅行
 
 
『金庫破りときどきスパイ』シリーズ、最新刊です!🙌
 
金庫破りのエリーは、ラムゼイ少佐から、国のための任務として北部のサンダーランドへの旅を指示される。だが現地に到着してすぐ、背後からだれかにぶつかられてトラックに轢かれそうに。親切な男性に助けられるが、数時間後、その人物が突然倒れて死んだところに遭遇する。この不審な死は偶然なの? 東京創元社HPより)
 
シリーズのファンの方にとっては、エリーとラムゼイ少佐の関係がどう発展するかも気になるところではないでしょうか。
ぜひお手にとってお楽しみください。😊
 
🔶シリーズ既刊🔷
まだお読みになっていない方はぜひこちらから❗
 
辻さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております🍀
 
事務局 K😊

GWは、旅館の日帰りプランでお食事+温泉を楽しみました。とても良かったので、父の日にも行くことになりました♨ 日帰りは、手ぶらOK、ハードルも低くて良いですね!

本日は、アメリア会員の梅澤乃奈さん翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします✨

 

もしも恐竜と遭遇したら

(梅澤さんより)
「もしもワニに襲われたら」からはじまった「もしもシリーズ」第五弾です。今回も恐竜がクローンとして蘇った場合や、ロボットが反旗を翻した場合などを想定して、専門家100人の知識を無駄に集結させた1冊です。本シリーズを熟読して、危険な世の中をサバイヴしましょう。

 

「もしも…」と思いをめぐらせることは、想像力の翼を広げることでもありますよね。この思考のトレーニングが、いざというとき生き延びる糧になりそうです✨

梅澤さん、お知らせいただきありがとうございました😀
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

事務局 N

週末は母の日でしたね😊
家のそばの花屋さんには、カーネーションを手に並ぶお子さんの列ができていて、
とても微笑ましい気持ちになりました💐

さて本日はもうひと作品、アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

 

女性のための「セルフラブ」ワークブック
 
 
試すほどに心が軽くなり、明るい気分になるこのワークブックで、
今日からあなたもそっと、セルフラブの旅に出てみませんか。
世間で、職場で、学校で、家庭で、女性にはいつだって期待される役割がある。
だから毎日それに応えるので手いっぱい。
自分自身に愛をそそぐ時間などないという人がたくさんいる。
でもこの本を開いて温かい励ましを浴び、いろいろな知恵や工夫を知り、数々のレッスンを試していくうちに、少しずつ、着実に、変わっていく。
(Amazonより引用)
 
自分を思いやり、大切にする。毎日頑張っている女性に読んでいただきたい1冊です!
 
岩田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 S

最近、生春巻きにハマっていて、朝食にいろいろな具材でアレンジしながら楽しんでいます。ダイエットにも良いそうですが、美味しくてつい食べ過ぎるためダイエットには結びつかず…。

さて本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『タックス・ウォーズ』

浦田さんからコメントをいただきました。
「アジアンドキュメンタリーズ」で配信されました。タイトルも映像効果も、あのSF大作『スター・ウォーズ』にそっくりですが、内容は非常に深刻かつ重大な問題を含んでいます。利益を海外に隠し巧妙に納税を逃れる巨大企業のダークフォースに闘いを挑んだのは、世界各国から集結した経済学者・法律家・元議員などの正義の騎士団。巧みな脱税のカラクリと、それを世間に訴え納税の仕組みを変えていった彼らの長年の取り組みは、私たちがぜひ知るべき重要な問題だと思います。予告編も担当しました。ぜひ、ご覧ください。

リアルな社会問題に切り込む本作品。ぜひじっくりご覧ください。

浦田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 K😊

大型連休が終わり、疲れなど出ていないでしょうか?
私はまた子供のお弁当作りが始まり、日常が戻ってきたと感じています🍀

さて本日は、アメリア会員の新田美紀さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨

 

『シフティング・ギアーズ』Disney+
※シーズン1 全10話をご担当されました。詳細は⭐コチラ

 

新田さんからコメントをいただきました✨
旧車のレストア(再生)工場を営むザ・頑固親父なマットのもとに、10代で妊娠して駆け落ちした娘が子供たちと舞い戻るところから物語はスタート。ティム・アレンらしいピリッとしたジョークや時事ネタを盛り込んだシットコムです。娘役のカット・デニングスとの息もぴったり。笑いの中にホロリと来るシーンもあり、車の再生と共に家族の再生も描いた愉快で心温まるショーです。

 

GW後の週末は、家でドラマ鑑賞もおすすめです。

新田さん、お知らせいただきありがとうございました😊💕
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 S

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、基本的にはいつも通りの生活で、のんびりしつつもアクティブに動いて過ごしました。😆

さて本日は神戸万知さんのご著書良浜(らうひん)浜家(はまけ)をご紹介いたします。

良浜と浜家 ~10頭のパンダを育てた母パンダの偉大なパン生~
 

先日飛び込んできたのが、パンダ返還のニュース。
和歌山県・南紀白浜のアドベンチャーワールドで親しまれてきた4頭のパンダ——良浜(らうひん)と、その娘たち、結浜(ゆいひん)、彩浜(らいひん)、楓浜(ふうひん)が、中国へ返還されることが決まったそうです。
寂しく感じておられる方も多いのではないでしょうか。

そんな中でご紹介したいのが、本書『良浜と浜家 ~10頭のパンダを育てた母パンダの偉大なパン生~』です。
日本で生まれ育ち、10頭の子どもたちを育て上げた母・良浜と、浜家と呼ばれるパンダファミリーの軌跡が、丁寧に綴られています。
神戸さんの文章からはパンダたちへの深い愛情がにじみ出ており、写真からは愛らしさやキャラクター、家族の絆が伝わってきます。
パンダたちへの想いと重ねながら、ぜひお手元に置いていただけたらと思います。

版元の技術評論社さんのサイトはこちら⇒CLICK!
概要のほか、内容サンプルや関連記事も。情報が豊富です!

★既刊書★(いずれも技術評論社)

『ありがとう! パンダ タンタン 激動のパン生 ~懸命に生きた28年間~』
『思い出をありがとう! 上野のパンダ リーリーとシンシン ~いつまでも素敵なパン生を!~』

事務局 K🐼

ゴールデンウィーク真っ只中の今日、東京はあいにくの雨模様。それでも雨が上がった合間をぬって、近所のパン屋さんへ行きました。お目当てのコロッケサンドに、クロワッサン、きなこドーナツなど、お気に入りをいろいろと買い込んで、ちょっとした幸せを噛みしめています。😊

さて本日はアメリア会員の月谷真紀さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

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ドイツの哲学者マルクス・ガブリエル氏が、東洋思想と西洋哲学(特に「新実在論」)との接点を探ります。ジャーナリスト・大野和基氏によるインタビューを通じて、ガブリエル氏の考え方などがわかりやすく語られています。巻末には僧侶の松本紹圭氏との対談も収録されています。
哲学や思想にご興味のある方はぜひ!
 
本書の紹介は版元のPHP研究所のHPでも詳しくあります。ぜひアクセスしてみてください。
 
なお月谷さんは過去にはガブリエル氏の『わかりあえない他者と生きる 差異と分断を乗り越える哲学』の翻訳もお手掛けになられました。こちらもご覧ください。
 
月谷さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K⭐

早いものでもう5月ですね。日によっては半袖でも大丈夫なのではないかと思うときもありますが、まだ半袖には早いよな……とタイミングに迷っています。

さて、本日はアメリア会員の西村伸泰さんが翻訳された本を紹介いたします。

修理する権利:使いつづける自由へ
 
アメリカやヨーロッパでは「修理する権利」運動も起きているそうです。
そういえば壊れたら修理できるかどうかすら考えずに買い換えていたな、とハッとしました。

西村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

事務局 A