アメリア公式ブログ

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連日、蒸し暑いですね😅

本日はアメリア会員の新田美紀さんが字幕翻訳を手がけられたディズニープラスの配信作品をご紹介いたします。

 

『素晴らしき日々』ディズニープラス
※シーズン1 第14~22話をご担当です。
詳細は⭐コチラ


新田さんからコメントをいただきました😊

かつてNHKで放送されていたファミリードラマ「素晴らしき日々(The Wonder Years)」のリブート版。1968年のモンゴメリーを舞台に、当時の黒人中流家庭の日常を12歳のディーンの目線でつづります。
尺20分と見やすい長さですし、とてもハートウォーミングなドラマで毎回幸せな気持ちでいっぱいに。オシャレな衣装やおいしそうな料理も目の保養でした。オリジナル版へのリスペクトやリンクもありますのでNHK版をご覧になっていた方々は一層楽しめると思います!

 

私はオリジナル版を存じ上げていなかったのですが、12歳のディーンの目線でつづられた日常、とても興味深いです😊

新田さん、お知らせいただきありがとうございます✨

アメリア事務局 並木

毎日暑いですね。梅雨戻りを期待してしまいます。😅

さて本日はアメリア会員の吉田庸子さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。

本書は台湾で非常に人気が高いドラマを小説化したノベライズ本となります。

※表紙が白いので分かりにくいかもですが、「時をかける愛」のタイトルデザインが凝っていて素敵な装丁です!⭐)

職場でも頼りにされている、有能なIT企業社員・黄雨萱。しかし彼女は、飛行機事故で行方が知れぬままの恋人を忘れられない日々を過ごしていた。
二〇一九年のある日、雨萱は自分と恋人にそっくりな学生の写真を目にする。恋人の消息に繋がるのではないかと、写真を調べはじめた雨萱。
贈り主が分からないカセットテープをきっかけに、彼女は一九九八年の台南で恋人と同じ顔の青年と出会いーー。
現代と過去を行き来する彼女は、二つの時代で巻き起こる運命の事件に巻き込まれていく。(アマゾンより)

ラブストーリーを軸としつつも、タイムスリップやミステリの要素もあり。
ドラマをご覧になった方もあらためて小説のほうでお楽しみいただいてはいかがでしょうか。✨

吉田さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

「今日も暑い…」以外の言葉が出てこないのですが、このまま8月まで乗りきれるのか心配です😅

さて、本日はアメリア会員の町田 敦夫さんの翻訳作品をご紹介いたします✨
吹替翻訳を手がけられたそうです。

 

 

作品紹介は⭐コチラ⭐もご覧ください。

 

町田さんよりコメントもいただきました。

一度依頼を受けるも、作業中になぜか発注キャンセルになり、数カ月後に再発注を受けるという難産案件でございました。その間はきっと、プロジェクトが悪夢の小道にでもハマりこんでいたのでございましょう。

発注キャンセル→再発注とは…そういうこともあるのですね💦
お仕事が無事に完了して、そして作品が世に出て本当に良かった❗と思ってしまいました。

 

町田さん、ご連絡いただきありがとうございます😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

 

アメリア事務局 入江

今日から7月ですね!

本日はアメリア会員の大川修二さんが翻訳をされた作品をご紹介いたします。

それぞれの書影がAmazonの詳細ページとなっておりますので、気になる作品の書影をクリックしてみてくださいね!

大川さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

口を開けば「暑い~」とばかり言っていますが、皆さんも熱中症にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

さて本日はアメリア会員の寺田早紀さんが共訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

本書はSBクリエイティブさんによるスペシャルコンテストをきっかけに誕生いたしました。
寺田さん、あらためまして採用、そして本書の刊行、おめでとうございます❗

寺田さんからコメントをいただきました。
女性にモテるためにどうすればいいのか?!
軽薄に聞こえるかもしれませんが、本書は進化心理学をベースにした、とてもまっとうな「モテ本」です。善く生きるための自己啓発書でもあります。
若い男性向けの恋愛指南書ですが、女性の私も目から鱗をぽろぽろ落としながら訳しました。周囲の男性や、雌としての自分を分析し、非常に興味深い知見を得られました。
監訳者はベストセラー作家の橘玲さん。この分野でも博識の橘さんがズバズバと編集を加え、日本の読者にも非常に読みやすい内容となっています。
本書はアメリアのスペシャルコンテストで採用いただいて出版となりました。当初は下訳者の募集でしたが、共訳者として名前を出していただけました。SBクリエイティブおよびアメリアのご担当者さまに心より感謝申し上げます。

SBクリエイティブさんのHPは★こちら★です。
ぜひこちらもご覧になってみてください。

寺田さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

『帰りたい』

2022-06-28

本日はもう一作品ご紹介いたします!アメリア会員の安納令奈さん共訳の作品です。

~あらすじ(白水社さんのサイトより)~
ロンドンで暮らすムスリムの3人姉弟の末っ子が、聖戦の戦士だった父に憧れ、イスラム国に参加。姉たちは弟を救い出そうとするが…

安納さんからコメントもいただきました↓

「ロンドンで暮らすムスリムに立ちはだかる異文化(西欧文化とイスラム世界)の壁や、今、まさに起きているさまざまな『分断』をテーマにした作品です。作者は古代ギリシア悲劇『アンティゴネー』に着想を得、時を現代に移し、マサチューセッツ、ロンドン、ラッカ、イスタンブール、カラチと舞台を変え、五人の主要登場人物が運命の波に呑まれていく様子を描いています」

「ガーディアン」「ニューヨーク・タイムズ」などでブック・オブ・ザ・イヤーを獲得した作品だそうで、この著者は本書が初邦訳になります。ご興味のある方はぜひお手に取ってみてくださいね。

安納さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

梅雨の晴れ間にしては日差しが痛い…なんて思っていたら、もう梅雨明けしましたね🌞
あまりの暑さに、6月にしてへこたれそうですが…8月(9月?)まで元気に過ごしたいです🤗

本日はアメリア会員の島本 薫さんが翻訳を手がけられた翻訳作品をご紹介いたします✨

 

『アカシックタロット』JMA・アソシエイツ

詳細は⭐コチラ⭐から

 

島本さんからコメントもいただきました。

誰もが手軽にアカシックレコードの叡智にアクセスできる、そんなタロットカードをつくろう――著者の壮大な試みと古今東西の神話や伝承が織り合わされた、ユニークなタロットカードです。通常のタロットとは異なり、大アルカナにはミューズや仏陀が登場し、巻物・薔薇・フォース・鍵の4つのスートを持つ小アルカナは、それぞれコミュニケーションや情報・人間関係・意識やエネルギー・キャリアや成功を示唆しています。
ちょっと斬新すぎるのでは?と思うかもしれません。そこで、ガイドブックの解説で、わたしが一番好きな箇所を紹介しますね。
「リーディングはセラピー的な面が大きいものですが、セラピストやカウンセラーとして振る舞ってはなりません。カウンセリングは大きな責任を伴う行為であり、あなたの人生経験ですべての人の心のあり方や、多様な問題に当てはまるような解決法がわかるわけではないのです。(略)誰かのためにリーディングを行う際は必ず、その人が自分のパワーを見つけ、スピリチュアルな理念を体現し、自分にとっての最良の決断を下すための支えになってあげてください」
こんな風にリーディングに臨む人が設計したタロットカードなら、信頼できると思いませんか?

 

一風変わったタロットカードのようですね😊
自分ではカードを読むことはできないのですが💦リーディングしてほしいです❗

島本さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

 

事務局 入江

本日はもう一作品ご紹介いたします。アメリア会員の小林由香利さんが翻訳されました。

~内容紹介(Amazonより)~
アジア人は生まれつき数学が得意、黒人は身体能力が高い、ユダヤ人は金儲けがうまい……
人間の進化と多様性をめぐる議論が活発化している現代において、いまだに世の中には「誉め言葉の皮をかぶった」偏見であふれています。そして、そうした一見科学的に見える偏見は人種に関するステレオタイプを強化し、人種に優劣を見出す、人種差別の温床にもなっています。(中略)しかし、それは科学的に正しい考え方ではありません。レイシストは間違ったデータを利用し、疑似科学を用い、差別は科学的に肯定されるとでたらめを言っているのです。

本書では、固定観念や思い込みによって間違いがちな4つの分野(肌の色、純血性、スポーツ、知能)について、科学的な立場から差別や偏見を否定します。

著者ははっきり「人種にも人種差別にも科学的根拠はない」とし、遺伝学が解明できることとできないことを明らかにすることで、間違ったデータに基づくレイシズムにNOを突き付けています。“一見科学的”に思える偏見を正しい知識で上書きすることが大切ですね。

小林さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

突然ですが先日、等々力渓谷~二子玉川までお散歩したところ、気持ち良かったです! 二子玉川のオクシモロンに立ち寄ったのですが、行列になりがちのようなので早めに整理券をもらった方が良さそうです😅

 

さて、アメリア会員久保尚子さんが翻訳されたノンフィクションをご紹介させていただきます😀

久保さんよりコメントをお寄せいただきました😊

神経科学&分子生物学のバックグラウンドをもつ著者は、マサチューセッツ工科大学(MIT)初の女性学長に抜擢され、生物学と工学のコンバージェンス(集約)を推進してきました。そこから生まれる数々のテクノロジー革命を、特等席の最前列から彼女と一緒に眺めることができる一冊です。

・ウイルスが育てるバッテリー(エネルギー革命)
・タンパク質を利用した水フィルター(浄水革命)
・がんを早期発見・治療できる酵素活用型ナノ粒子(医療革命)
・脳を増強し身体の動きを取り戻す義肢(身体革命)
・食料危機を乗り越えるツール「高速フェノタイピング」(食料革命)
〈目次より抜粋〉

人類は今も様々な問題に直面していますが、それでも、研究の最前線で生き生きと研究し、飄々と境界を超えていく科学技術者たちの物語は、未来の明るい展望を垣間見せてくれています。

 

上記のコメントに記載いただいたテクノロジー革命の一例には目を見張るものがありますね。

久保さん、お知らせいただきありがとうございます✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

アメリア事務局 並木

アメリア会員梅澤乃奈さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします😊

3人のキリスト』Netflix
作品紹介は⭐コチラ

 

あらすじ(NETFLIXより)
1950年代後半。それぞれ自分がイエス・キリストだと主張する3人の精神科患者を治療することになった野心的な医師が、実験を通して人間の精神の謎を探ってゆく。

 

人間の精神の謎を探る作品とのこと、物語からどのような結論が導き出されるのか非常に興味深いと感じました😊

梅澤さん、ご連絡いただきありがとうございました❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木

今日は暑いですね!とうとう今季初めてエアコンをつけました。週末にかけて夏日になるそうですので、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしくださいね。

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

~内容紹介(Amazonより)~
本作は、家庭で簡単にできる実験を集めた実験図鑑です。小学生~中学生のお子さんが楽しめる実験を、写真・イラスト付きで50点以上掲載。自由研究から、お子さん・お孫さんへのプレゼント、また、学習の楽しさを伝える一冊としてもオススメです!さらに、巻末にあるダウンロード特典『自由研究シート』を使うことで、書籍のなかで紹介されている実験を、簡単にまとめたり残したりすることができます。

◎こんな方にオススメ!
・今年の自由研究の題材に困っている
・小・中学生のお子さんの誕生日や記念日のプレゼントを探している
・おうち時間や家庭学習のきっかけをつくりた

イラスト付きなので分かりやすく楽しみながら、お家で実験をすることができます。自由研究のヒントにもなりそうですね!

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

21日は夏至でしたね⭐
今年はお祭りなどの夏のイベントも小規模ながら復活してきているようで子どもたちが楽しみにしています😊 飲食はNGのようですが、私も久しぶりに夏らしさを味わえそうで楽しみです❗

 

さて、本日はアメリア会員の竹嶋華子さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

『私たちの青い夏』Amazonプライムで配信
詳細は⭐コチラ⭐から

 

コメントをいただきましたのでご紹介します✨

Amazonプライムで配信が始まった「私たちの青い夏」シーズン1、全7話の字幕翻訳を担当しました。

小説「The Summer I Turned Pretty」を原作とした本シリーズは、主人公のベリーと幼馴染の兄弟をめぐるラブロマンスです。
物語は、もうすぐ16歳になるベリーが母親のローレル、兄のスティーヴンとともに、例年どおり夏を過ごすためカズンズ島へ向かうところから始まります。
サマー・ハウスで待つのはローレルの親友であるスザンナとその息子たち、コンラッドとジェレマイア。
今年はいつもと違う夏になる予感を抱いているベリーは、デビュタント舞踏会に参加することになり、新しい出会いや初めての経験に翻弄されながら、自分の揺れ動く心に向き合っていきます。

華やかなパーティや舞踏会とは縁のない学生時代を過ごした私は、翻訳しながら憧れの世界を疑似体験しつつ、ベリーたちの甘酸っぱい恋愛にもどかしさとトキメキを抱いていました。私もイケメン幼馴染兄弟に囲まれたい人生だったなあ……なんて(笑)

ぜひ夏の始めに、“青春”ならぬ“青い夏”を描いた本作品を楽しんでいただければと思います!

 

甘酸っぱい恋愛…いいですね😊
「夏の始めに、青い夏」を楽しみたいものです❗

 

竹嶋さん、ご連絡いただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

ムシムシと湿度高めなお天気ですね☔

アメリア会員大村有里さんが翻訳されたオラクルカードをご紹介させていただきます❗

大村さんよりコメントをお寄せいただきました😊

人気作『オラクルオブザフェアリー』の著者、カレン・ケイさんによる2作目のオラクルカードです。前作の妖精たちにかわって、今作ではマーメイドたちが美しく優しいメッセージを届けてくれます。

マーメイドの住処は水の中ですが、水と深く結びついているのが感情です。感情(emotion)は動いているエネルギー(energy in motion)を意味し、水と同じように常に流れ続け、永遠に変化し続けています。そんな心の中の感情の海にマーメイドが深く潜り、必要なメッセージを届けてくれるのがこの『メッセージフロムザマーメイド』です。

メッセージは心に寄り添ってくれるような前向きなものばかりで、私自身も励まされたり慰められたりすることが多く、訳しながらもたくさん助けてもらいました。アートワークも箱の内側やカードの裏面までこだわった作りで、マーメイドも海も表情豊かで美しく、画集のように眺めているだけでも心が癒されます。

ふと立ち止まって心の声を聞いてみたくなったとき、このカードとマーメイドたちが力を貸してくれるかもしれません。

 

翻訳しながら、大村さんご自身も励まされたり慰められたりすることが多かったというエピソードがとてもすてきだなと感じました⭐お知らせいただきありがとうございます❗

今後のご活躍もとても楽しみにしております😊

アメリア事務局 並木

じめじめとした天気が続きますが、気持ちは晴れやかに過ごしたいですね。😆

本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳されたこちらの作品を紹介いたします。

愛し合っていたマルコムとセラなのに、結婚に至るきっかけが二人の仲に影を落とした。突然姿を消した彼女が3年後に戻ってきたが、おおぜいの人々の前で離婚を要求する。セラの心を取り戻したいマルコムは、ある条件を出して…
原書房HPより

本書は三部作の最終巻となります。
第一巻:不埒な侯爵と甘い旅路を→ご紹介記事
第二巻:公爵と忘れられた美女→ご紹介記事

第1巻の刊行が2017年。
ようやく最終巻の刊行となりましたが、「待ってました!」という方も多いのではないでしょうか。
ヒストリカル・ロマンスがお好きな方はぜひこの機会にシリーズを通してお楽しみください。

なお辻さんは「アメリア会員インタビュー」に登場いただいております。
ロマンス小説の訳し方や、翻訳力や語彙力を伸ばすために実践されている方法など、さまざまに語っていただいております。
ぜひご一読ください。
辻早苗さんご登場回

辻さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。✨

アメリア事務局 河原🐕🐾

暑いのと湿度でいまいち食欲が湧かないのですが、甘いものにはなぜか手が伸びてしまいます。食後のデザートが毎日の楽しみです😊

さて、さらにもう一作品ご紹介いたします!アメリア会員の道本美穂さんが翻訳されました。

道本さんからコメントもいただきました。

「オンライン上で過激化する白人至上主義やレイシズムに警鐘を鳴らした本です。ユダヤ人の女性ライターが素性を偽り、身の危険を感じながら過激派コミュニティに潜入調査をした勇気あるルポルタージュです。一見普通に見える人々が裏の世界でどんな発言をし、どんな考えを抱いているのか。ニュースを見ていても知ることのできない世界に、恐ろしさを感じながらも引き込まれます。『白人至上主義』というと海の向こうの話のようですが、オンライン上のヘイトが暴力につながるのは、日本でも同じです(解説の安田菜津紀氏がその辺りについて説明されています)。

翻訳にあたっては周辺情報の調査がとても大変でしたが、アメリカで続く銃乱射事件の背景など、貴重な知識が得られました。今まさに読んでほしい一冊です(タイム誌2020年の必読書100選に選ばれた本です!)」

 

担当編集者さんからもコメントをお寄せいただきました。

原書の案内がエージェントから届いたとき、これが単に、アメリカにおける「白人至上主義」の歴史と動向だけを描いた本だったら、そこまで気にはならなかったかもしれません。でも、「はじめに」を読み進めるにつれて、あ、これは全然、無関係な話ではないな、と思いはじめました。それくらい、ここに描かれる醜悪なカルチャー、そして苛烈な憎悪には、「既視感」がありました。
 
さて最近の話です。2022年5月14日、NY州バファローで10人が死亡した銃の乱射事件では、「客の95%が黒人」のスーパーマーケットが標的となりました。容疑者が書いたとされるマニフェストには、人種差別的な「真実」を学んだ場として「4chan」の名があげられ、あらためて厳しい視線が注がれました(ちなみに、この匿名掲示板の来歴や管理人を調べれば、すぐに日本との接点が見えてきます)。「Twitch」で犯行が生中継されたことも印象深いでしょう。ただ、『地獄への潜入』を読み歴史を知れば、動機、性質、手口すらも、数多あるヘイトクライム(憎悪犯罪)のひとつの類型にすぎないことがわかります。
 

他方、日本はどうでしょう。2021年には、在日コリアンが多く暮らす京都・ウトロ地区(8月)、そして名古屋市にある韓国民団・愛知県本部と韓国学校(7月)を狙った放火事件がありました。その被告の第3回公判が、まさに先日、京都地裁であったようです。BuzzFeedが詳報していますが、 被告人からの反省や謝罪の言葉は一切なく、同種のヘイトクライムが今後も起きると予告するような発言もあったようです。さらに検察の論告では、「嫌悪感」や「偏見」という言葉はあったものの、「差別」そのものは用いられなかったようです。正直、絶句しました。

参考2:BuzzFeed

本書は、こうした差別やヘイトを、ちゃんと「差別」や「ヘイト」だと名指し、明確に非難するための一冊でもあります。著者は、「憎悪」を一身に浴びながらも、これ以上誰も殺されないために、並々ならぬ怒りをもって本書を書きあげました。その挑発的な書き口や手法を批判するのはあまりにも容易いでしょう。しかし、私たちは非難の矛先を間違えてはいけません。女性でありユダヤ人である著者のような人たちを(そう、いつも真っ先に生存を脅かされるのは、マイノリティや社会的に脆弱な立場に置かれた人たちです)孤独な闘いへと駆り立ててはいけません。マジョリティの沈黙もまた、差別への加担となりうること。この本の結末を読めば、そのことがよくわかると思います。
 
 

ネットでは生身の人の姿が見えにくいからか、言動が過激化しやすいのは日本も同じですね。道本さんのおっしゃる通り、我々にとっても他人事では済ませられない一冊です。なお、柏書房さんのWebマガジンに「はじめに」が全文公開されているそうなので、ご興味をお持ちの方はこちらからご覧ください。

道本さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

梅雨時期ならではの湿度ですね…😅カラッと晴れるのはいつになるのでしょうか。

本日はアメリア会員の林真子さんが吹替翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨

 

「デッド・エンド ようこそ!オカルト遊園地へ」NETFLIX
詳細は⭐コチラ⭐から

 

林さんからコメントをいただきました😊

6/16からネットフリックスで公開されたアニメ作品です。

ご近所さんで同じ高校に通うノーマとバーニーのひと夏のバイト先であるテーマパークで起こる不思議な出来事の数々。
面白いだけでなく考えさせられる内容もあったり。
「これ、子供向けですよね…」とつぶやきたくなる、大人にこそ見てほしいアニメです。タイトルに「オカルト」と入ってますが、おどろおどろしいオカルトではないので、気軽に見られます。

 

「オカルト」という文字についつい引っ張られてしまい、少し緊張しながらサイトを見てしまったのですが、とても親しみやすいアニメですね❗「大人にこそ見てほしいアニメ」、気になります😆

 

林さん、ご連絡いただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております😊

 

事務局 入江

本日はもうお一方、ご紹介いたします。

アメリア会員のよしいかずみさんが翻訳を手掛けられた絵本2冊です。

ワクワクがとまらないお誕生日の絵本。
この歳になると若干憂鬱な気持ちになりますが💦、それでも当日になると気分が高まります。
やはり誕生日って特別な日ですね。✨

ことりのメルが初めて飛ぶときのお話です。
登場する動物たちの表情が可愛らしくて、生き生きとしていて、思わずほほが緩みます。😊
上下に開いて読み、途中で絵本を回転させる驚きもあるのだとか。
ぜひお手にとってお楽しみください。🤗

よしいさん、いつもながらのお気遣いをありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。🍀

アメリア事務局 河原🐕🐾

本日は新しいダイエット方法をご紹介いたします❗
アメリア会員の矢能千秋さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品です。

蕎麦、セロリ、コーヒー、EVオリーブオイル、緑茶、ケール、赤ワイン、大豆、いちご、くるみetc.
これらは代表的な“サートフード”で、サーチュイン遺伝子=痩せ遺伝子を活性化する食べ物。
積極的に摂れば、辛い運動や空腹を我慢する必要もなく、かつ筋肉量をアップさせながら脂肪燃焼が叶う!
画期的なダイエット法の生みの親による元祖サートフード・ダイエット本。(アマゾン内容紹介より)

サートフード、初めて知りました。
上記にあがっている食材は手に入りやすいものばかりですので、すぐに始められそうですね。
ダイエットにご興味がある方はぜひお手にとってみてください。

矢能さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

現在Netflixにてシーズン2が配信中のドラマ「ブリジャートン家」。
ご覧になっている方も多いと思いますが、そちらの原書が竹書房さんから刊行されています。

このたび「ブリジャートン家」シリーズの7~8が新装版✨として復刊されましたので、ご紹介いたします。

翻訳はアメリア会員の村山美雪さんです。🙌

 



新装版もいよいよ完結❗
ぜひシリーズを通してお楽しみください。😀

既刊についてはこちらでご紹介しております。
1~3→CLICK!
4~6→CLICK!

本篇はもちろん、村山さんの「訳書あとがき」にもぜひご注目ください。(私は村山さんがお書きになる「あとがき」が好きです)

アメリア事務局 河原🐕🐾

皆さん、脳の健康に興味がありますか?
私はあります。とても。😁
今日はそんな脳の健康に関して分かりやすく解説した一冊をご紹介いたします。

本書はアメリアのスペシャルコンテストを通じて誕生しました✨
※「スペシャルコンテスト」とは、求人情報にトライアル課題を公開した募集形態のこと。過去の実績はこちら

2021年6月に文響社さんによってコンテストを開催いただき、そして採用となられたのが本書の翻訳者、伊藤理恵さんです。
伊藤さん、おめでとうございます🎊

伊藤さんからコメントをお寄せいただきました。
アメリアのスペシャルコンテストの存在を知ったのは、約1年前でした。これまで実務翻訳に長らく携わってきたものの、出版翻訳については、どのようにしてその機会が得られるかがわからずにいました。コンテストで採用され、実務の傍ら、300ページ超に及ぶ書籍の翻訳に挑む過程では大変なことも多くありましたが、無事に訳書が刊行にいたり、感慨無量です。
本書は、CNNのチーフ医療特派員を務める、アメリカの著名な脳神経外科医による著書で、科学的なエビデンスに基づき、脳の健康とシャープさを保つ秘訣が豊富に紹介されています。この1冊を読めば、脳の健康に関する最新の知見が把握できるといっても過言ではない程、あらゆる側面から「脳に良いこと」が取り上げられています。私自身も刺激を受け、生活習慣を見直すきっかけとなりました。
このような良書を翻訳する機会を与えていただきましたアメリアの皆様に、心より感謝申し上げます。

本書によると、脳の機能は年齢や環境にかかわらず、生涯を通じて「着実に」強化することができるのだとか。
私はランニングが趣味ですが、脳を鍛えるためにやっているところもあります。
脳をシャープに保ち、120%のキレを発揮できる方法、本書を通じて学びたいと思います。👍

伊藤さん、このたびの刊行おめでとうございます。🙌
アメリアを通じて出版翻訳のお仕事を得られたとのこと、とても嬉しいです。
本件をきっかけに、ご活躍の場をさらに広げていかれますことを願っております。

アメリア事務局 河原🐕🐾