『今日が人生最後の日』
版元は『違国日記』など、数多くの女性系漫画を30年以上にわたり制作してきたシュークリーム。このたび世界の女性コミックスを日本へ紹介するShuCreamGWというレーベルを立ち上げ、その第一弾として本書が出版されました。新しい試みというだけあって、制作の過程は私にとって新鮮な驚きの連続で、貴重な経験になりました。
著者はオーストリア出身でベルリン在住、原書の出版社もベルリンのため「ドイツマンガ」なのですが、主な舞台は1984年のイタリア。当時17歳でパンク少女だった著者が、お金もパスポートも持たず、ウィーンを出発してイタリア半島の南に浮かぶシチリア島まで旅をするノンフィクションです。
無謀とも言える旅の途上には理不尽な出来事も待ち受けています。それでもウリはしっかりと自分を持ち、嫌なことは嫌だと闘い続けます。たとえその相手がマフィアだったとしても。でもやがて、イタリア史に残る大事件に巻き込まれることに。
11か国語に翻訳され、数々の賞も獲得した名作です。ついに日本語になったこの作品を、ぜひ手に取ってみてください。
『シンジ・タカハシとコアトルの刻印』
この週末は雨のようですね☔
梅雨入りまでは、まだ少し時間がありそうですが、家の中での楽しみを見つけたいと思います。
さて本日は、アメリア会員の笹山裕子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします😊
冒険小説の第1作目とのことで、ぜひ多くの方に読んでいただきたいですね。
笹山さん、お知らせいただきありがとうございます💕
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗
事務局 S
『美術のシンボル辞典 世界の名画を読み解くための48の手がかり』
気づけば、あと数日で6月。時間が経つのがとても早いですが、毎日を大切に過ごしたいですね。
さて、本日はアメリア会員の北本聖月さんが翻訳された作品をご紹介します。
事務局 S
『ハンニバル・レクター博士の優雅なお料理教室』
どんよりとしたお天気が続いていますね。暑すぎないのはよいのですが、このまま梅雨入りしてしまうのでしょうか。
さて、本日はアメリア会員の加藤輝美さんが翻訳された作品をご紹介します。
事務局 A
『なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学』
我が家の周りは木が多いためか、いろいろな鳥のさえずりでにぎやかです。あの鳴き声はどんな鳥なんだろう…と姿が気になります。
もう一冊、アメリア会員の福井久美子さんが翻訳を手掛けられた作品もご紹介いたします✨
私も「PK戦は運」と考えていた一人です💦PKに対処する心理学的なアプローチを学ぶことで、「緊張するときどうすればいいか」のヒントが得られそうです✨大の緊張しいの私はぜひ読んでみたい!と感じました。
福井さん、お知らせいただきありがとうございます🦋
これからもご訳書のお知らせを楽しみにしております❗
事務局 N
『教皇フランシスコ 人々に尽くした88年の生涯』
毎日暑い日が続いていますね。ホットコーヒーが好きですが、今週はアイスに切り替えました🌞
さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳をされたこちらの作品をご紹介いたします。
岩田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨
事務局 S
『森を焼く人』
本日はもうひと作品、アメリア会員の大下英津子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします🍀
大下さんよりコメントをいただきました✨
世界規模で問題になっている森林火災、本書を通じて多くの方に関心を持っていただければと思います。
大下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐
事務局 S
『モーターヘッズ』
今日は最高気温27度だそうで、夏!という感じの日差しです。暑いですね~!
さて、アメリア会員の宮下翼さんが吹替翻訳をされた作品をご紹介いたします。Amazon Primeビデオにて配信中です。シーズン1の全10話をご担当されています。
宮下さんのコメントもご紹介いたします!
Amazon Primeで配信中の『モーターヘッズ』は、車とストリートレースを愛するアウトサイダーたちの織り成す青春ドラマです。
恋、友情、家族、プライド、序列への反抗…さまざまな熱い思いが交差する胸アツストーリーに加え、個性豊かな美男美女・美少年美少女たちが目を楽しませてくれます!
僭越ながら、初めて全話を1人で担当させていただいた記念すべき作品となりました。
クラシックカーや自動車部品など専門用語の調べものは大変でしたが、1話から最終話まですべてのエピソードを担当したため、最後の方は原稿を作る前から登場人物たちが勝手に日本語で話すのが聞こえるような、私はそれを文字に起こしているだけのような、不思議な一体感がありました。
とても爽快で楽しいドラマなので、是非一度ご覧ください!
ちなみに私の推しはマーセルとレイです!
登場人物たちが勝手に話し出すような翻訳体験、憧れます……!私もいつか味わってみたいです。
宮下さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
事務局 A
『すき! すき! 車がだいすき!』
週末は子どもの運動会でした😊
保育園も小学校も運動会は午前のみの実施だったので、運動会のお弁当を張りきって作る❗というイベントがないまま小学校は卒業です…中学校はどうなのでしょうか❓
本日はアメリア会員のかまちゆかさんの訳書をご紹介します⭐
『すき! すき! 車がだいすき!』ワールドライブラリー
詳細はコチラ
かまちさんからコメントをいただきました。
車が好きで好きでたまらない少女ロザリオが、自分の車をもつときがきたら、どんな車にしようか考えます。ほしい車をつきつめているうちに、車がもつ問題にも気づいて――。さて、ロザリオはどうするでしょう?
本書は、車がもつ魅力だけでなく、車がもたらす問題にも目を向けた作品です。出版社のサイトで公開されている本書のトレーラーも楽しくておすすめです。
原書は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)での展覧会「オートマニア」の開催にあわせて刊行されました。
イラストもとても可愛らしい絵本です😊
かまちさん、お知らせいただきありがとうございます❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨
事務局 I
『「失われた30年」に誰がしたー日本経済の分岐点』
東京都心では、今年初の真夏日が観測され、5月下旬とは思えない暑さですね🌞
梅雨入り前一番の暑さのようですので、体調を崩さず過ごしたいものです。
さて本日は田中恵理香さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
事務局 S
『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』
⭐野村さんからコメントをいただきました⭐
『金庫破りの謎解き旅行』
『もしも恐竜と遭遇したら』
GWは、旅館の日帰りプランでお食事+温泉を楽しみました。とても良かったので、父の日にも行くことになりました♨ 日帰りは、手ぶらOK、ハードルも低くて良いですね!
本日は、アメリア会員の梅澤乃奈さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします✨
「もしも…」と思いをめぐらせることは、想像力の翼を広げることでもありますよね。この思考のトレーニングが、いざというとき生き延びる糧になりそうです✨
梅澤さん、お知らせいただきありがとうございました😀
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗
事務局 N
『女性のための「セルフラブ」ワークブック』
週末は母の日でしたね😊
家のそばの花屋さんには、カーネーションを手に並ぶお子さんの列ができていて、
とても微笑ましい気持ちになりました💐
さて本日はもうひと作品、アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
『タックス・ウォーズ』
最近、生春巻きにハマっていて、朝食にいろいろな具材でアレンジしながら楽しんでいます。ダイエットにも良いそうですが、美味しくてつい食べ過ぎるためダイエットには結びつかず…。
さて本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
浦田さんからコメントをいただきました。
「アジアンドキュメンタリーズ」で配信されました。タイトルも映像効果も、あのSF大作『スター・ウォーズ』にそっくりですが、内容は非常に深刻かつ重大な問題を含んでいます。利益を海外に隠し巧妙に納税を逃れる巨大企業のダークフォースに闘いを挑んだのは、世界各国から集結した経済学者・法律家・元議員などの正義の騎士団。巧みな脱税のカラクリと、それを世間に訴え納税の仕組みを変えていった彼らの長年の取り組みは、私たちがぜひ知るべき重要な問題だと思います。予告編も担当しました。ぜひ、ご覧ください。
リアルな社会問題に切り込む本作品。ぜひじっくりご覧ください。
浦田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
事務局 K😊
『シフティング・ギアーズ』
大型連休が終わり、疲れなど出ていないでしょうか?
私はまた子供のお弁当作りが始まり、日常が戻ってきたと感じています🍀
さて本日は、アメリア会員の新田美紀さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨
『シフティング・ギアーズ』Disney+
※シーズン1 全10話をご担当されました。詳細は⭐コチラ⭐
新田さんからコメントをいただきました✨
旧車のレストア(再生)工場を営むザ・
GW後の週末は、家でドラマ鑑賞もおすすめです。
新田さん、お知らせいただきありがとうございました😊💕
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
事務局 S
『良浜と浜家~10頭のパンダを育てた母パンダの偉大なパン生~』
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、基本的にはいつも通りの生活で、のんびりしつつもアクティブに動いて過ごしました。😆
さて本日は神戸万知さんのご著書『良浜(らうひん)と浜家(はまけ)』をご紹介いたします。
先日飛び込んできたのが、パンダ返還のニュース。
和歌山県・南紀白浜のアドベンチャーワールドで親しまれてきた4頭のパンダ——良浜(らうひん)と、その娘たち、結浜(ゆいひん)、彩浜(らいひん)、楓浜(ふうひん)が、中国へ返還されることが決まったそうです。
寂しく感じておられる方も多いのではないでしょうか。
そんな中でご紹介したいのが、本書『良浜と浜家 ~10頭のパンダを育てた母パンダの偉大なパン生~』です。
日本で生まれ育ち、10頭の子どもたちを育て上げた母・良浜と、浜家と呼ばれるパンダファミリーの軌跡が、丁寧に綴られています。
神戸さんの文章からはパンダたちへの深い愛情がにじみ出ており、写真からは愛らしさやキャラクター、家族の絆が伝わってきます。
パンダたちへの想いと重ねながら、ぜひお手元に置いていただけたらと思います。
版元の技術評論社さんのサイトはこちら⇒CLICK!
概要のほか、内容サンプルや関連記事も。情報が豊富です!
★既刊書★(いずれも技術評論社)
『ありがとう! パンダ タンタン 激動のパン生 ~懸命に生きた28年間~』
『思い出をありがとう! 上野のパンダ リーリーとシンシン ~いつまでも素敵なパン生を!~』
事務局 K🐼
『時間・自己・幻想 東洋哲学と新実在論の出会い』
ゴールデンウィーク真っ只中の今日、東京はあいにくの雨模様。それでも雨が上がった合間をぬって、近所のパン屋さんへ行きました。お目当てのコロッケサンドに、クロワッサン、きなこドーナツなど、お気に入りをいろいろと買い込んで、ちょっとした幸せを噛みしめています。😊
さて本日はアメリア会員の月谷真紀さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
『修理する権利:使いつづける自由へ』
早いものでもう5月ですね。日によっては半袖でも大丈夫なのではないかと思うときもありますが、まだ半袖には早いよな……とタイミングに迷っています。
さて、本日はアメリア会員の西村伸泰さんが翻訳された本を紹介いたします。
西村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
事務局 A