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アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
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毎日暑いですね。無性に辛いものが食べたくなります。

さて、本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳された一冊をご紹介します。

How to Retire お金を使いきる、リタイア生活のすすめ
 
岡本さんのコメント:
「資産管理とリタイア計画を専門とするクリスティン・ベンツが、リタイア生活に役立つアイデアを持つ人々を厳選し、インタビュー形式でノウハウを聞きだします。投資にとどまらず、年金や保険、リタイア後の趣味、住居、介護、相続、人間関係などなど幅広いトピックが網羅されているので、読み手の年齢や状況によっていろいろな読み方のできる本です。人生100年時代をあなたらしく『生ききる』ために、ぜひご一読ください」
 
いつか考えなくては、と思いつつどこから手を付けたらよいのか分からないので後回しにしてしまいがちな“リタイア後の暮らし方”のヒントを与えてくれます。まだ若い方からすでにリタイアを迎えた方まで、幅広い年齢層の方の参考になる本です。
 
岡本さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 A

 
 
 

東京はそろそろ梅雨明けでしょうか。週末は35度を超える予報が出ており、クラクラします。😫

さて本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

メイドの推理とミステリー作家の殺人
 
前作『メイドの秘密とホテルの死体』から四年後、〈リージェンシー・グランド・ホテル〉でメイド主任として働くモーリーが、またもホテルで起こった殺人事件を同僚やスターク刑事らとともに捜査し、犯人を突きとめていくコージー・ミステリ。(二見書房サイトより)
 
メイドのモーリーが、今度はどんな難事件をどう解き明かすのか――!?
前作↓を読んでいるとさらに楽しめること間違いなしです!👍
 
村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K😊
気づけばもう7月。1年の前半が一瞬で過ぎていったような気がして、ちょっと焦りつつも、

後半はもう少し丁寧に過ごしたいなと思っています😊
 
さて、本日はアメリア会員の村岡直子さん共訳の作品をご紹介いたします。
 
 
両膝を怪我したわたしの聖女
 
 
村岡さんからコメントをいただきました⭐
スペイン領テネリフェ島で暮らす、10歳の少女ふたりのひと夏のできごと……。こう聞いて清らかなイメージを思い浮かべると、見事にカウンターパンチを食らう超問題作です。方言・猥言・卑語・俗語のオンパレードに、果たしてこれが日本で受け入れられるのか……と危惧しながら訳していましたが、今のところ(発売後約ふた月)、好意的に読んでくださっている方も多いようです。クソガキたちの猥雑な日常のなかで一瞬のきらめきを見せる、情景や心情を感じとっていただけたらうれしいなと思っています。
 
どこか危うさを感じる表紙と、ドキっとさせられるコメントに読む前から気持ちが揺さぶられますね。
暑い夏を吹き飛ばしてくれそうな1冊です。
 

村岡さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 
事務局 S

今日も暑いですね。
この時期になると熱中症対策グッズを色々と準備するのですが、塩分タブレットが苦手な娘に「しおゼリー」なるものを購入してみました😄 今年は「しおゼリー」と梅干しで乗り切りたいです❗

本日はアメリア会員の梅澤乃奈さんの翻訳作品をご紹介いたします。
劇場公開作品とDVDの字幕翻訳を手がけられたそうです。

 

『マッド・マウス ミッキーとミニー』

⭐劇場公開 2025年3月7日公開
配給:ハーク
詳細はこちら

 

⭐DVD

マッド・マウス ミッキーとミニー
 
 
梅澤さんから「あらゆる意味で「怖いもの見たさ」という言葉がぴったりな作品です笑。」とのコメントをいただきました。
ディズニー好きな私としては、血まみれのミッキーにぞわぞわしてしまいましたが、「こんな作品があったとは…」と確かに怖いもの見たさで内容が気になって仕方がないです😅

梅澤さん、お知らせいただきありがとうございました❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨
 
 
事務局 I

皆さん、普段運動はされていますでしょうか?
ヨガをされている方もいらっしゃるかと思いますが、本日は手で行うヨガ「ムドラ」をご紹介いたします。

ガイアブックスさんから刊行された『ムドラ フォア モダン ライフ はじめてのムドラ』。
アメリア会員の宮下翼さんが翻訳されました。

ムドラ フォア モダン ライフ はじめてのムドラ
 
 
宮下さんからのコメントです。

ふだん吹替翻訳を専門におこなっていますが、Ameliaのスペシャルコンテストをきっかけにありがたいご縁に恵まれ、このたび初の出版翻訳に携わらせていただきました!

指でおこなうヨガ「ムドラ」の入門書です。
手のジェスチャーを組むだけなので、いつでもどこでもどなたでも簡単に実践することができます。

五大元素やチャクラなど、インド哲学に関する内容が、初心者にも分かりやすいよう図解付きで説明されています。
デスクワークの合間に組んだり、ヨガのアーサナ(ポーズ)や瞑想と同時におこなったり、それぞれのライフスタイルに自然と取り入れることが可能です。

リラックスを促すものから創造力をアップしてくれるものまで効能も様々なので、ご興味のある方はぜひお手に取ってみてくださいね!

「スペシャルコンテスト」とはアメリアが不定期に開催している翻訳コンテストのこと。求人情報にトライアル課題を公開し、応募と同時に試訳を提出していただきます。出版社の利用が多く、本書も以前ガイアブックスさんが「スペシャルコンテスト」を開催したことをきっかけに今回のご縁が誕生しました。宮下さん、出版翻訳者デビューおめでとうございます!✨

手のジェスチャーなので、どこでも気軽にできるのがいいですね。私もやってみましたが、心が整う感じがします。

宮下さんのご紹介にもありますが、本書は丁寧な解説と分かりやすい構成でどなたでも実践しやすいかと思います。ガイアブックスさんの紹介ページもぜひご覧になってみてください。→CLICK!

宮下さん、今後は出版分野でのご活躍も楽しみにしております❗

事務局 K🧘‍♀️

外を少し歩くだけでも汗の量がすごいですね😵アイスコーヒーや冷たい果物、取りすぎはよくないとわかっていても、とまりません😅

アメリア会員の新田美紀さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨

『ヴェンジェンス/復讐』Netflix
詳細は⭐コチラ

新田さんからコメントをいただきました😊
NYで女性との気軽な付き合いを繰り返していたベンのもとに、かつて数回寝たことのある女性の兄から電話があった。「妹が死んだから葬儀に出てほしい」との依頼で、どうやらベンのことを真剣交際していた相手と思っている様子。薬物の過剰摂取が死因とされていたが、殺人の可能性があって…というサスペンスかと思えば、コメディでもある本作品。NYとテキサスの文化の違いやアメリカの分断、家族の在り方、様々なものを放り込んでギュッと凝縮したかのような映画です。ベンはジャーナリストで犯罪ポッドキャストを作ろうとしていることからセリフでの説明が多いですが、字幕作業から時間が経った今でも、ふとした時に思い出す印象的なセリフもたくさんあります。

いろいろな要素が盛り込まれた作品のようで、タイトルの意味がどう関わってくるのかも興味をそそられますね。

 

新田さん、お知らせいただきありがとうございました。
これからのご活躍もとても楽しみにしております✨

事務局 S

湿度が高く、体調管理が難しい日々ですね💦 最近私は靴運がなくなってきて、ひどい靴擦れに悩んでいます。特に凶器と化すサンダルに戦々恐々としています😅

本日は、アメリア会員の岩瀬徳子さん翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします✨

風に向かって
(岩瀬さんより)
1930年代の大恐慌と干魃の時代を舞台にした作品ですが、現代との共通点の多さ、考えさせられることの多さに驚かされます。とはいえ、難しいことはおいておいて、苦難のなかで母として女として強くたくましく成長していく主人公エルサの姿を見守ってもらえたら、と思います。

 

Amazonであらすじも拝読し、どんな物語なのかとても気になりました。物語の舞台は100年近く前ですが、現代との共通点との多さに驚かされるのですね! ますます読後感が気になります。

岩瀬さん、お知らせいただきありがとうございます🍒
これからもご活躍をとても楽しみにしております❗

事務局 N

本日はもうひと作品、アメリア会員の三浦直子さんご著書『よれよれフリーランス16年のサバイバル術』をご紹介いたします⭐

 

よれよれフリーランス16年のサバイバル術
 
 
三浦さんからコメントをいただきました😊
16年間のフリーランス映像翻訳者としての生活の中で編み出した、逆境を乗り越える考え方の本です。この16年で、仕事がゼロになったり、忙しすぎて病みそうになったり、「この仕事をやってよかった!」と心から思ったり、いろいろなことがありました。
そんなジェットコースターのような日々の中で、「心の平安を保つにはどうすればいいのか?」ということを日々考え、試行錯誤しながら独自に開発した(笑)フリーランスとして生き抜くためのコツを1冊に詰め込みました。

特に隣の芝生がことさら青く見える駆け出しフリーランスの方たちにはぜひ読んでもらいたいです。
駆け出しでなくとも、「仕事が来ないと病む…」と、ちょっとでも思ったことがある方におすすめしたい本です。フリーランス翻訳者の方々の心の安定剤になれれば幸いです。

 
同じような悩みを持つフリーランスの方にぜひ読んでいただきたいですね✨
 
三浦さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
 
事務局 S

表紙から癒されること間違いなし!😊
本日はアメリア会員の神戸万知さんご著書『和気あいあい!上野のパンダファミリー物語』をご紹介いたします。

和気あいあい! 上野のパンダファミリー物語

今、上野動物園にいるのは双子のパンダ、シャオシャオとレイレイ。
この双子には、お父さんのリーリー、お母さんのシンシン、そしてお姉さんのシャンシャンがいましたが、3頭とも今は中国へ。
そんな“パンダファミリー”の歩みを、たっぷりの写真とともに紹介してくれるのが本書です。

愛くるしい写真の数々に頬が緩んだり、「あはは」と思わず笑ってしまったり😄

中国へと旅立った3頭のことに思いを馳せながら、
いま上野で元気に過ごすシャオシャオ&レイレイの姿が、いっそう愛おしく感じられる――
そんな一冊になるのではないでしょうか。

ぜひお手元に置いて、楽しんでくださいね✨

版元の技術評論社さんのサイトはこちら→HP

関連記事もぜひ!

今日から7月ですね❗
太陽がまぶしいです。このまま9月まで暑い日々が続くのでしょうか。
 
さて、本日はアメリア会員の福井昌子さんの訳書をご紹介いたします。
 
 
奪われた集中力もう一度“じっくり”考えるための方法
 

世界100万部、隣国韓国で25万部の大ベストセラー
豊かな時間を取り戻したい、すべての人の必読書

以前に比べて仕事も読書も集中できない。
でも、スマホは片時も手放せない。
――なぜ、こんなことになってしまったのか?

現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか?

世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。

仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。
(サイトより引用)

 
自分のことを振りかえってみると確かに色々ことに気持ちが向いてしまい集中力の低下を感じます。
 
 
書籍案内はこちらから
書籍情報はこちらから
 
またこちらのサイトではイントロダクションのみ公開されているそうです。
 
 
ぜひご覧ください😊
 
福井さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
 
 
事務局 I
蒸し暑い日が続きますね~😅
熱中症にはお気をつけください❗
 
さて、本日はアメリア会員の矢能千秋さんが翻訳された図鑑のご紹介です。
 
 
 
生命のつながりとしくみ図鑑
 
 

太陽、地球、植物、ほ乳類、昆虫、魚、爬虫類など、あらゆる生命の一生、24時間、成長、進化がわかる、驚きとふしぎでいっぱいの図鑑。生と死、めぐる生命を考える現代に必携の一冊!
(サイトより引用)

 

表紙には太陽系も恐竜といった「生命」もいますね。
壮大な図鑑のようでどのような内容なのか気になります😊

 

矢能さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

 

事務局 I

もうすぐ6月も終わりですね。夏の計画は立てられていますでしょうか😊

アメリア会員の鈴木寿枝さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨
シーズン1全8話をご担当されました。

『WAPO:エルベ川 水上警察』アクションチャンネル
詳細は⭐コチラ

川や湖などで起きる事件を捜査する水上警察の活躍を描くクライム・アクション「WAPO:」シリーズが日本初上陸!エルベ川流域の街ピルナを舞台に、ピルナ署水上警察捜査チームが難事件に挑む!(アクションチャンネルより抜粋)

ドイツで放送中の「WAPO」(ヴァーポ)は、水上警察の活躍を描く人気クライム・アクションです。

鈴木さん、お知らせいただきありがとうございました。
これからのご活躍もとても楽しみにしております🍒

事務局 S

真夏のような暑さが続いたと思ったら、また梅雨に逆戻りですね☔

さて本日はアメリア会員の中川里沙さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

ハーバードの人生を変えるライティング
 
 
中川さんからコメントをいただきました😊
『ハーバードの人生を変えるライティング』は、ハーバード大学に伝わるライティング術を紹介する一冊です。
本書では「意見を主張する」「理由を述べる」「具体例を出す」「意見を強調する」というロジカルな文章の書き方を、「O.R.E.O(オレオ)公式」というメソッドに集約して、わかりやすくシンプルに書く方法を提唱しています

最近はChatGPTなどのAIに文章を書いてもらう人も増えているといいますが、だからこそ「何を書くかは自分で考えるべきだ」と著者は述べます。なぜなら、書くことと考えることは切っても切り離せないからです。
AI時代に書くことの意義や姿勢について書かれた本書を訳しながら、翻訳の意義や未来についても深く考えさせられました。
文章をうまく書いたり修正したりするコツもたくさん紹介されているので、翻訳者のみなさんにもおすすめです。
ぜひ一度お手にとってみてください。
 

AIによる文章が量産されやすい時代だからこそ、自分の言葉で表現する大切さを感じます。
中川さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 S

いや~、暑いですね。ここ数日「暑い」という言葉を何度口にしたか分かりません。
今日はそんな暑さを吹き飛ばすような楽しい作品をご紹介いたします。
アメリア会員の町田敦夫さんが吹替翻訳を担当されたこちらの作品です。

『怪獣ゴルゴ -4Kレストア吹替音声収録版』

詳細は★こちら★

アイルランドのラナ島沖で海底火山が爆発。その近海で全長20メートルの怪獣が捕獲された。それは、火山の爆発によって眠りから覚めた前世紀の怪獣の子供であった。“ゴルゴ”と名づけられた怪獣はロンドンに連れて行かれ、サーカスの見世物にされる。しかし、ゴルゴには全長60メートルにも達する母親がいたのだ。さらわれた子供を取り戻そうと、巨大な親ゴルゴは、イギリス海軍の猛攻を尻目にテムズ川に侵入。タワーブリッジを破壊するとロンドンに上陸した!(アマゾンより)

町田さんからコメントをいただきました。
1961年製作のもはや古典。配信ではなく、有形のブルーレイでリリースされるのがうれしい。
英国映画と着ぐるみ怪獣映画って、あまりイメージが結びつかないかもしれませんが、ゴジラに負けずにタワーブリッジやビッグベンをぶっ壊してくれてます。

CG全盛の現代とはまた違った味わいがあるのではないでしょうか。
迫力満点、ぜひご家族でも楽しんでいただけたらと思います。

町田さん、今後のご活躍も楽しみにしております✨

事務局 K😊

6月とは思えない暑さに、🐕🐾の散歩も夕方以降に時間を移動しました。
人間も動物も体調管理が大事な時期ですね🍀

 

本日はアメリア会員の島健太郎さんが吹替翻訳を手がけられた3作品を紹介します😊

 

『ビッグマウス シーズン8』Netflix
実生活でも親友同士のニック・クロールとアンドリュー・ゴールドバーグが製作。思春期ならではの混乱と苦悩に満ちた日常をシュールに描いたコメディ・アニメ。(Netflixより引用)

 
魔界の門を開こうと企む謎の悪党の出現。世界を救う希望を託されたのは、悪魔的なまでにハンサムな1人のデビルハンターだった。(Netflixより引用)
 
StuGo 怪奇サマーキャンプ』Disney channel
※全40話中18話分をご担当されました。
南の島へサマーキャンプにやって来た6人の成績優秀な中学生たち。島で待っていた謎の天才科学者ルーラ博士は、6人をタダ働きさせ、用が済んだら追い返そうとする。だが、ルーラ博士に認められたい子供たちは、島に残り、持ち前の頭脳や特技を活かしてサバイバル生活を開始。(Disney channelより引用)
 
 
どの作品も個性的で楽しそうですね!暑さを吹き飛ばしたい日に、ぜひご覧ください✨
 
島さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍も楽しみにしております。

 

事務局 S

暑いですね。今日の東京は30度を超え、少し外に出るだけで汗が…。💦

さて本日はアメリア会員の花塚恵さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

THIRD MILLENNIUM THINKING アメリカ最高峰大学の人気講義 1000年古びない思考が身につく
 

THIRD MILLENNIUM(=3千年紀/西暦2001年~3000年)を
しなやかに賢く生き抜くために、人類が長い歴史をかけて編み出してきた、最新バージョンの科学的思考。

不確実性への恐れがなくなり、世界とインタラクティブにつながれるようになる。
認知バイアスを正しく自覚し、重要な決断・意思決定の質が上げられる。
新しい価値を生み出すために必要な楽観的で建設的な考え方がわかる。日経BP HPより)

実践的な内容で、すぐに使えるヒントも満載です。思考力を高めたい方、情報に振り回されずに判断したいという方、自分の思考の癖に気づきたいという方…ぜひご一読ください。

花塚さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

事務局 K😊

梅雨が明けたのかと思うくらいの日差しと暑さですね。昨日は耐え切れず、夜間のエアコンを解禁しました。

さて、本日はそんな暑い日にぴったりのサスペンス作品をご紹介いたします。アメリア会員の金澤壮子さんが吹替翻訳を手がけられ、現在AppleTV+にて配信中です。

『エコー・バレー』

金澤さんのコメントもご紹介いたします。

「吹替翻訳を担当させて頂いた本作はジュリアン・ムーア、シドニー・スウィーニーらオールスターキャストによる上質なサスペンス・スリラー。道を誤った娘のために奔走する、究極の母の愛が描かれます。
のどかな農場やきらめく湖といった映像の美しさ、エッジの効いたストーリー展開はもちろんのこと、全編、愛憎の入り混じった繊細な演技が見事です。吹替版も、オリジナル版の魅力を余すところなく引き出した豪華声優陣の名演(収録時、熱演に圧倒されっぱなしで、身が引き締まる思いでした!)と、敏腕スタッフの皆さんの丁寧なお仕事が結集し、見応え&聞き応えたっぷりです。
ぜひ蒸し暑い初夏の気分転換に、ゾクっとスリリングなひとときをお楽しみください!」

予告編はこちらからご覧いただけます。じわじわと迫ってくる心理的な圧力がある作品です。ぜひ最後まで見届けてみてください。

金澤さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

 

事務局 A

アメリアの夏の風物詩、「翻訳トライアスロン2025」が間もなく開幕となります❗今年も翻訳のスキルアップに熱く燃える夏にしましょう😊皆さんの完走を応援しております🎉

 

アメリア会員の大岩剛さんがボイスオーバー翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします🍀全6話をご担当されたとのことです。

 

『俯瞰解析:第二次世界大戦の激戦地3』ナショナルジオグラフィックTV、スカパー!
詳細は⭐コチラ

(ナショナルジオグラフィックTVより)
本作は第二次世界大戦の最も驚くべき出来事をまったく新しい視点から描く。本シリーズでは前線からの迫力満点の写真、めったに見られない記録フィルム、驚くべき航空偵察の画像を実際の場所に合わせて、正念場の戦闘、大胆不敵な爆撃、世界初の巡航ミサイルと弾道ミサイルの開発の様子を再現する。

 

本作品の読み方は、「ふかんかいせき」です。「壮絶な戦いが繰り広げられた第二次世界大戦の秘密を、上空からの視点に焦点を合わせ新たな方法で明らかにしていく」シリーズの3シーズン目とのことです。

大岩さん、お知らせいただきありがとうございました。
これからのご活躍もとても楽しみにしております⭐

事務局 N

本日はもうひと作品、アメリア会員の泰子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします⭐
 
 
雪山書店と愛書家殺し クリスティ書店の事件簿
 
 
🎶谷さんからコメントをいただきました🎶
昨年の『雪山書店と嘘つきな死体』に続くシリーズ第二作になります。
今作でも看板猫アガサが「あくまでも猫として」活躍してくれます。
居心地抜群の雪山書店へどうぞお越しください。
『雪山書店と嘘つきな死体』については★こちら
 
梅雨入り間近の今週末は、部屋でゆっくり読書を楽しむのもよさそうです😊
第一作とあわせて、ぜひご覧いただければと思います🍒
 
谷さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 S
今日の東京は大雨☔。週末に予定していたトレラン🌳は残念ながら延期に。そろそろ梅雨入りも気になりますね。貴重な晴れ間を大切に楽しみたいものです。
 
さて本日はアメリア会員の鵜田良江さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
 
 
今日が人生最後の日
 
最初はタイトルから自己啓発書か小説かと思いましたが、実はドイツ発のコミック作品!⭐
翻訳者の鵜田さんからコメントをいただきました。
おかげさまで新しい訳書、ウリ・ルスト著『今日が人生最後の日』が刊行されました。
版元は『違国日記』など、数多くの女性系漫画を30年以上にわたり制作してきたシュークリーム。このたび世界の女性コミックスを日本へ紹介するShuCreamGWというレーベルを立ち上げ、その第一弾として本書が出版されました。新しい試みというだけあって、制作の過程は私にとって新鮮な驚きの連続で、貴重な経験になりました。
著者はオーストリア出身でベルリン在住、原書の出版社もベルリンのため「ドイツマンガ」なのですが、主な舞台は1984年のイタリア。当時17歳でパンク少女だった著者が、お金もパスポートも持たず、ウィーンを出発してイタリア半島の南に浮かぶシチリア島まで旅をするノンフィクションです。
無謀とも言える旅の途上には理不尽な出来事も待ち受けています。それでもウリはしっかりと自分を持ち、嫌なことは嫌だと闘い続けます。たとえその相手がマフィアだったとしても。でもやがて、イタリア史に残る大事件に巻き込まれることに。
11か国語に翻訳され、数々の賞も獲得した名作です。ついに日本語になったこの作品を、ぜひ手に取ってみてください。
 
著者のウリ・ルストさんが17歳のときの体験を綴った本作。本書を通じて、私も追体験してみたいと思いました。
皆さんもぜひお手にとってお楽しみください😊
 
鵜田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K🐾