アメリア公式ブログ

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この間、自宅でたこ焼きパーティーをしました。最近はスーパーでもたこ焼き粉、ソース、天かす等の専用アイテムが充実していて楽しいですただ、たこ焼き器を持っていなかったためゲストにお借りしました関西では卵焼き器の感覚でお持ちのご家庭も多いようですね。おやつにたこ焼き、いいなぁと思いました


本日は、アメリア会員の竹内要江さんの翻訳作品をご紹介します!日本人の著者が英語で執筆したファンタジー小説の和訳です。「家族とは?」「死とは?」「愛とは?」という問いへのヒントが盛り込まれているとのこと、私もぜひ読ませていただきたいと感じました。





竹内さんから本作品をご紹介いただきました

心の中に神様がいる人」――作者の中濱ひびきさんが小学館の「12歳の文学賞」に応募、大賞と優秀賞を連続受賞した際に審査員にそう評されています。本作は帰国子女であるひびきさんが英語で書き下ろした壮大なファンタジー小説です。作中では「家族」が重要なテーマになっており、翻訳中はひびきさんの瑞々しい感性にはっとさせられることが多々ありました。「人は死んだらどうなるの?」、「愛するってどういうこと?」など、様々な哲学的問いに対して、ひびきさんなりの答えがあり、世界観があります。読んでみると、これまでにない読書体験になることでしょう。是非たくさんの人に読んでいただきたい一冊です。



これまでにない読書体験、ぜひしてみたいです。
竹内さん、お知らせいただきありがとうございます
今後のご活躍もとても楽しみにしています

アメリア事務局 並木