アメリア公式ブログ

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東京は寒くなったと思ったら、今日は暖かいですね。

さて、本日はアメリア会員の宝迫典子さんが翻訳を手がけられたこちらの作品をご紹介いたします。



宝迫さんからコメントをいただきました。
『九色の鹿』は経典『鹿王本生』のブッタを物語にしたもので、過去すでに多くの作家が題材にしていて、アニメ映画でも良く知られているということから、絵本作家画家二名は斬新な方法で再創作できなけらば価値が見出せないという意気込みでこの絵本の創作にに2年以上かけたといいます。その苦労に報いようと彼らの世界観を壊さないような翻訳を心がけました

版元は廣済堂あかつきさん。
同社のHPに詳しい説明がありますので、ぜひアクセスしてみてください。→CLICK!

表紙のイラストもどこか幻想的で印象的です。
ぜひお手にとってご覧ください。

宝迫さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原