『THE HUNGRY SPIRIT これからの生き方と働き方』
2021-03-05
桜の開花が待ち遠しい季節になりましたね
ご近所の桜はまだまだ咲きそうにもないので桜餅を食べながら春を満喫しております
さて、本日はアメリア会員の花塚恵さんの訳書をご紹介いたします。
本書は、1997年にイギリスで刊行された書籍の日本語版であり、
今という「時」にこそ必要とされる、イギリスのドラッカーと呼ばれる
経営哲学者であるチャールズ・ハンディの知見がつまっている。
20年以上の月日を感じさせない普遍的な人生哲学は、これからの生き方と
働き方を考える読者にとって間違いなく役立つ内容となっている。
それだけでなく、むしろ刊行から二十数年を経た今だからこそ、
過去を振り返りながら読むことで、著者が述べていることの
本質をより深く理解できる。
資本主義が行き詰まり、著者の言うところの「資本主義のゆがみ」の
最中にあるというのが現状だ。ましてやコロナ禍にある現在、
多くの人が心に葛藤や「餓え」を抱え、はたして心から幸せだな、
いい人生を送っているなと思える人が、どのくらい存在するのだろうか?
(Amazonより抜粋)
コロナ禍を機に世界的に大きな転換期を迎えているような気がします。
本国では1997年に刊行された本だったとは驚きましたが
沢山のヒントを得られそうですね。
花塚さん、訳書をお送りいただきありがとうございました
今後のご活躍もとても楽しみにしております。
アメリア事務局
入江

ご近所の桜はまだまだ咲きそうにもないので桜餅を食べながら春を満喫しております

さて、本日はアメリア会員の花塚恵さんの訳書をご紹介いたします。
本書は、1997年にイギリスで刊行された書籍の日本語版であり、
今という「時」にこそ必要とされる、イギリスのドラッカーと呼ばれる
経営哲学者であるチャールズ・ハンディの知見がつまっている。
20年以上の月日を感じさせない普遍的な人生哲学は、これからの生き方と
働き方を考える読者にとって間違いなく役立つ内容となっている。
それだけでなく、むしろ刊行から二十数年を経た今だからこそ、
過去を振り返りながら読むことで、著者が述べていることの
本質をより深く理解できる。
資本主義が行き詰まり、著者の言うところの「資本主義のゆがみ」の
最中にあるというのが現状だ。ましてやコロナ禍にある現在、
多くの人が心に葛藤や「餓え」を抱え、はたして心から幸せだな、
いい人生を送っているなと思える人が、どのくらい存在するのだろうか?
(Amazonより抜粋)
コロナ禍を機に世界的に大きな転換期を迎えているような気がします。
本国では1997年に刊行された本だったとは驚きましたが

沢山のヒントを得られそうですね。
花塚さん、訳書をお送りいただきありがとうございました

今後のご活躍もとても楽しみにしております。
アメリア事務局
入江