『血の葬送曲』『ブリジャートン家1~3(新装版)』
2021-05-11
本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
レニングラードを舞台とした警察小説だそうですが、表紙からレニングラードの寒々とした雰囲気が伝わってきます。
スターリン体制下のレニングラード。人民警察の警部補ロッセルは、捜査を進めるうちに、連続殺人犯の正体を突き止められるのは自分しかいないと気づく。元ヴァイオリニストの自分しか。(KADOKAWA HPより)
そして、こちらは以前、村山さんが翻訳をお手掛けになられた「ブリジャートン家」シリーズですが、今回、新装版として再版されたそうです。✨
「ブリジャートン家」といえば、Netflixのドラマでお楽しみの方も多いと思いますが、ぜひこちらの原作の方でもお楽しみください。🤩
村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐘