「出版持込ステーション」から訳書誕生!
関東はいよいよ梅雨も明けて、これから暑い夏がやってきますね!🌞
さて本日はアメリア会員の小浜杳さんが翻訳を手掛けられましたこちらの作品をご紹介いたします。
タイトルは『ライズ・オブ・eスポーツ』。
こちらはアメリアのコンテンツ「出版持込ステーション」から生まれた翻訳書となります❗
小浜さんから素敵なコメントをお寄せいただきました。😀
オタクの趣味に過ぎなかったゲームが、eスポーツという巨大ビジネスに発展していくまでの紆余曲折をたどった、渾身のノンフィクションです。八百長問題や女性差別など業界の暗部を鋭く突いた社会派の側面があるかと思うと、白熱したゲーム実況あり、プロゲーマーたちの悲喜こもごものエピソードありと、幅広く楽しめる一冊になっています。じつは私はまったくのゲーム素人なのですが、それでも原書の面白さに夢中になり、出版持込ステーションに企画を出させていただいたところ、運よく採用していただけました。ゲームはあまりやらないという方にこそ興味深く読んでいただけると思います。ぜひお手にとっていただけたら嬉しいです。
小浜さんから企画をお寄せいただいたのが2019年。その年の6月からアメリアWebサイトの「企画書リスト」に掲載したところ、白揚社さんから検討の申し込みが入り、その後、めでたく採用。今回、刊行の運びとなりました。
小浜さん、おめでとうございます❗❗
アメリアでは会員の方からお寄せいただいた出版企画と出版社との出会いの場として、このようなコンテンツをご用意しております。ご興味ある方はぜひご利用ください。
出版持込ステーション
アメリア事務局 河原🐕🐾