『うんちしたあと どうなるの?』
2021-08-19
本日ご紹介するのはかわいらしい絵と面白いタイトルの絵本です😁
翻訳を手がけられた池本尚美さんのコメントもご紹介いたします。
「動物園には、あめ玉みたいなうんち、四角いうんち、白いうんち……など形も大きさもいろいろなうんちがあります。
本書は、さまざま動物のうんちや動物がうんちをするときの習性、動物園で毎日出る山のようなうんちがどう利用されているのか紹介したノンフィクションの絵本です。
文を書いたジェーン・カーツさんは、エチオピアの山岳地帯で、地面に落ちているヤギやウシのうんちを踏まないよう、上手に足をかわしてよけながら育ち、絵を描いたアリソン・ブラックさんは、父親が獣医で、家の冷蔵庫を開けると、なかに検査用の動物のうんちが保管されていたこともあったそうで、ふたりともうんちに縁があります。
カラフルな色で描かれた動物たちがとてもあいきょうがあり、多くの方に楽しんでいただけたらうれしいです」
確かにあれだけの数の生き物がいる動物園ではどのようにしているのか……気になります。
お子様と一緒に楽しみながら読めそうな絵本ですね!
池本さん、お知らせありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アメリア事務局 相澤